久しぶりの家計テーマの更新。関心が下がっていた訳ではないんですが書くほどのきっかけも無かったので。
(MAIの家も大分と狭くなってきました)
投資不動産のキャッシュフロー表を2050年まで引き直し、長期投資計画について再考。日々の家計については財務大臣(妻)が就任初年度をしっかり乗り切ってくれたので僕は投資担当大臣で。
不動産投資3年目の実績を整理しながら10年後、20年後、30年後、40年後の2050年まで分析。家賃下落や、空室期間の発生、修繕費用などを織り込み、環境を辛めにおくと・・結構厳しい。
ローン返済中にキャッシュフローが悪くなり、完済後に急激に回復することは認識してましたが、キャッシュフローがマイナスになる持ち出し期間が予想以上に長く重くて、対策が必要。
さらに、その時の自分の年齢や子供の年齢を考えつつ想定資金繰りを重ねエクセルとにらめっこ。
結論、タネ銭が必要!
既存物件への繰上げ返済でも、新規買い増しでも、返済防衛資金作りでも、どのオプションもタネ銭ありき。一方で、おそらく今が人生最後のタメキ。 (モテキはいつくるんでしょうか)
歳取ってからの子供なんで、子供が独立する頃には僕の他界も近い。小学校にあがるまでの期間に出来るだけタメて最善の手を打たないと、です。
痩せるのに次いで人生で苦手なのが貯金(または節約)。脂肪を貯めるのは得意なんですけどね・・・・
今回のキャッシュフロー表づくりに参考にした書籍。
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■ 202/200冊(2011年)