2017年に引き続いて2018年もゴールドを維持することに成功したヒルトンオナーズというヒルトングループの会員ステータス(→次年度ゴールド維持)
年内の残る出張予定もほぼ見えてきたかな、、と思った10月末。なにげなくヒルトンの会員ページを開くと、
You need 9 nights… to achieve Diamond in 2018、、、
ん、ダイアモンド!?
残り9泊、、確かにこのままの予定だと少しばかり足りないけど、でも足りないと言っても2、3泊ぐらい。。。
年間60泊以上だなんて、どんだけ外泊してんだ・・・とまるっきり視野にいれていなかったダイアモンドという会員ステータスが手の届くところにやってきました。(今年は家族で停電から避難という想定外のホテル生活があったので)
本当にあと2、3泊ぐらいだったら、家族で普通に近場に泊まりのお出かけして達成しちゃおうかと思います。(サンクスギビングのフロリダ家族旅行はディズニー直営ホテルゆえ貯められず)
よく航空会社のステータスを上げるため、搭乗回数やマイレージを自ら集めにいく行為を愛好者の方達の間では「修行」と呼ばれているようですが、これも修行のうちに入るのかな。
近所のEmbassy SuitesやHomewood Suitesというヒルトングループの値段をチェックしてみると、だいたい安値だと100ドル前後、、あっ、さびれた場所にあるHampton Innの75ドルを発見・・・(ヒルトングループのホテルに泊まればいいだけなので、安いほうがいい)
2018年のヒルトンオナーズの会員ステータスをダイアモンドにして、日本への一時帰国で朝食の美味しかったヒルトン小田原を再訪する(→小田原攻め2015)・・という楽しみなプランが出来ました。
ヒルトンのGoldはAMEXのプラチナカードを持てばついてくるので、ずっとStarwoodを集中して使ってました。Marriottと一緒になり便利になったのですが、Unitedのプレミア特典でもともとMarriottも上級ステータスの取得は簡単だったため、違うところでためておけばよかったかなとも思っています。
上級会員で日本のホテルを使う場合のサービスはUSと比べて全然違いますよね。USだとおまけぐらいの扱いと思っています。
KCAさん
ホテルグループの規模感で言えば、MarriottとStarwoodが圧倒的に巨大になりますね。よく出かける場所に手頃な値段なホテルがあるかといえば、自分の場合はヒルトングループが手頃な選択肢になっている気がします。そして、仰せの通り、日本では上級会員の扱いが段違いに良さそうな期待があります。米国では水や朝食がおまけにつく以外には違いを感じませんね!