僕には理想とする家飲みホストのお手本、ロールモデルが2つあります。
一つは10数年来お世話になってきているO先輩による家飲み。そしてもう一つがこの6年ほどのお付き合いとなるT家での家飲み。
細部ではスタイルが異なる部分もありますが、どうしてこんなにゲストを楽しませるおもてなしが出来るのか・・と毎度ながらご夫婦でのホストぶりに感心してしまいます。
今回の日本帰省の1週間弱の帰国前日は恒例となるT家詣でにて締め。ここ数年はこちらがお邪魔するばかりで申し訳ない限り。(でも毎度家族で楽しみに訪問)
そして今回より訪問先の住所が少し変わり、祝!新築の新居。いやー、ここに建てちゃいますか、一国一城の主人という奴ですなぁ、素晴らしい。これから長らくお世話になります・・となぜか新築の家に向かっても心の中で挨拶。
奥様の料理の腕が極めて高い、というのは重要な共通点な気がします。そしてお酒の揃え方にもその時々の趣向があったり、なぜこれなのか、、というところにストーリーがあったりも似ているかも。
(本日もMちゃんの美味しい手料理を満喫させて頂きました)
昨年は色々と希少な日本酒を集めておもてなして頂いたT家ですが、今年はワイン、それも一風変わったラインナップで楽しませて頂きました。なんとワインを集めるうちにセラーを買ってしまうほどのリキの入れよう。
ブルガリア、イタリア、スペインの順に3本頂いた気がしますが、例によって気持ちよく酔ってしまい詳細思い出せず・・(と思ったらちゃんとVivinoで記録はしているまめな自分)
(長女も大好きなM君と遊べて大満足)
こたびも楽しい時間と素敵なおもてなしをありがとう! 残る数年の中で、果たしてヒューストンまで来てもらえるだろうか、、と今からワクワクです。