会社を出て、あぁ、お酒が飲みたいなぁ!と思う人は軽度のアル中らしいです。・・・間違いない 

目の前にやるべき仕事があって、ダンスの練習もなくて、気がつけばすぐ21時とかに。お腹が空いたから帰るって・・まるで小学生みたいな感じですよね。
平日にシーバンスとかに行く機会がないと帰り道で一杯飲む仲間もいない。。やむを得ず隣駅で目をつけていた韓国系もつ焼きのお店へ一人客でIN。
荷物を足下においたら・・・なんか貯蔵されていた一升瓶が倒れてきて・・
NOぉぉぉ
飲む前から粗相して一升瓶を割って中身を床に飲ませてしまいました。うぁぁ、情けない、ごめんなさい、ごめんなさい。
ところが、
「キニシナイデクダサイ、ダイジョウブデスカラ。」
片言の日本語のお姉さんの対応、感じ良いし。レバ刺し良し、焼きトン良し、豚足良し、そして、接客も良し。
帰りに一升瓶分のお金を気持ちだけ置いていこうと思っても、全く受け取ってもらえず。これは・・・また来るしかないじゃないですか!
深夜3時迄の営業ですし、残業後の1杯飲み屋としてリピーター就任の予感。それにしても文庫本片手に1人で飲めるようになったら、おっさんだと思う。
いや、ある意味、エコか。
この1週間、仕事からの帰り道が幸せでした。



☆☆☆☆☆
浅田次郎はやっぱり素敵です、あー、泣いた、笑った。でも、満員電車の中で涙目になっている34歳は不審者ですから。

8冊のビジネス本の名著がかいつまんで紹介されておりますが、5冊を読了済み。手頃な復習の機会となりました。残る3冊も読んでみようかな。

☆☆☆★★
期待した割にイマイチ・・。泣けるホラーというよりも、中途半端なSFだし。

まさに読書の鉄人です。 脱帽。(not 脱毛)
僕も一生本を読み続けるでしょうが、果たしてどれだけ自分なりの世界が築けるか。読書なんて自分にとっての人生の愉しみと割り切れば、役に立たずともよいのですが。
今のところは、娯楽でもあり、学びでもあり、大事な人生の糧です。

全社員に1冊が配られました(笑) この薄さで400円! 良い商売ですね。 米備蓄のきっかけ本です。


この3ヶ月は少し意識して歴史本も読みたいと思います。やっぱりこんな時こそ歴史から学ばないと。
■ 141/200冊(2009年)
(残る3ヶ月で60冊・・結構ハードかも)
アトルガンやらないでやめたんですよね、実際ついてけたのはジラートぐらいだし。。・・って、出だしから何のことだ?と思った方はこのまま流して下さい。
少し前のガイアの夜明けでかたづけ士なる片付けのプロが登場。思わず、こ・・これは・・・と見入ってしまいました。
スッキリ・ラボの代表の小松さん、3年前から「かたづけ士」を名乗られているそうです。なかなか片付けができない個人や法人の方を相手へのコンサルティングがお仕事。
僕自身も「そうじ力」を信奉する割には、まだまだ家にモノが溢れていて不満。もっともっと捨てて捨てて、部屋も人生もスッキリさせたい 
手始めに居間の戸棚を1ヶ所片付けてみました。一気にやるのはくじけやすいので、区画を決めて一つずつ取りかかるのがコツとか。

BEFORE 
最上段には、薬類と工具、電源コード類などがゴチャゴチャに。。

AFTER 
空の靴箱などに中身をまとめたところ、中段の文房具類まで上に上げることができました。ついでにゴミ袋を1つ分を我が家から捨てることができました。
あ~、スッキリ(快感)
この調子で2日に1ヶ所ずつぐらいノンビリ、でも着実に片付けていこうと思います。そうじ話で意気投合したN子嬢への報告もしていかないと。日曜日は2年ほど放置していた自転車も復活させて乗れるようになったし。(鍵を無くして乗れなくなっていたので、自ら鍵を破壊)
2009年の残る3ヶ月をかけて、捨てながら片付けて、2010年にスッキリ臨みたいと思います。ちょっとばかし気の早い話ですけど。
ひたひたと忍び寄る新型インフルエンザの大流行。一気に感染爆発した場合は自宅に引き籠る可能性もあるかなぁと思い、米を少し備蓄。

各種銘柄の新米食べ比べとの連動企画で。米が15キロあれば男2人は2週間ぐらいいけるかなぁ、他に乾麺などもあるし。あとは一時的な断水を想定してミネラルウォーターを少し備蓄。
これから買い物の際に少しずつレトルトものも集めようか。あんまり貯め込むといずれ無駄になりそうですし、まぁそれなりで。
よいよの時は贅沢言わなければ生き延びられる程度を準備で。あとは活字さえ切れなければ何日でも。なんだか早く籠城の機会が来ないかなぁと・・(不謹慎)
赤坂でいつものO君プロデュースの飲み会に顔を出して素敵な空振りを実感した後に新橋へ移動。
大学部活OBの集いに合流 
SL広場まで行くと、滋賀流し中のK家と、内定式出席のR太郎が男2人で踊ってお出迎え。懐かしのY田ダンススクールのチャチャを堪能させて頂きました。(黒山の人だかり)
飲み会後、二手に分かれた一行のうち家飲み派のS山、S田を連れて我が家に帰宅。ひとしきり飲んだ後、おもむろにカレーを作ることに。
酔っ払い3人が、意外にもキビキビと阿吽の呼吸で仕事を分担しての深夜の共同作業。大量の玉ねぎみじん切りをじっくり炒めてベースにした、豚肉とじゃが芋ごろごろの贅沢カレー。

■ File No. 013 男の朝カレー 
料理はやっぱりストレス解消になりますね。朝掃除と共に我が家の宿泊プログラムの定番にしようかしら。。カレーはしっかり煮込んだ後に2種類の市販のルウを割りいれ、軽く火をいれて寝かせます。
ところが朝まで待てるはずもなく、、錦糸町から一人だけ脱出してきたK家を交え試食開始。

明け方にカレー3人前食べるとどうなるのか・・・試したい方は是非我が家にどうぞ 
それにしても飲んだ後の締めにたっぷりとカレーを頂いた瞬間は最高でした。朝起きた時は最悪でしたが。。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。