大変楽しかった家族での初沖縄旅行ですが、家計の観点からも結果整理しておきます。妻には楽しみ半減!と攻められる性分ながら。。

今回は背伸びして泊まったリゾートホテルですので、大人2人が4泊5日レンタカーで28万円。滞在中の遊びや飲食費など合わせると・・・もろもろで最終的には約40万円弱。
今後、子供達にも課金されたり、参加人数が増えると旅費総額は純増していくでしょうから・・・・むむむ。
さらには、今回1歳の娘を連れただけで荷物は大きいトランクが20キロ。 そしてベビーカー1台。これで2~3歳差の下の子がいて、必要物資を全てもって果たして旅行可能????(お父ちゃん、そんなに力持ちではありません)
普通に考えれば子供が小さいうちは物理的にも金銭的にも簡単には家族旅行は出来ないという感覚をよく実感。
それだけに今回思い切って沖縄まで足を伸ばすことが出来てよかったです。妻の同期さんがいるというきっかけに感謝。
次回は秋の北海道帰省大作戦に向けて作戦を練らないと。
その前に神戸小旅行(これも帰省)も企画中。
色々モノ入りですので、父ちゃん頑張って働かないと!!
久しぶりにブログ日付と旅行の時間軸があってませんが(残したい画像が沢山) 4泊5日の旅行、楽しい時間は終わるのもあっという間。


最終日の前夜は近くの沖縄民謡居酒屋まで遠征して、飲んで踊って楽しんで。



最終日の朝食は、娘を両親に預けて夫婦二人で子供禁制のメインダイニングで頂いて。

5日間お世話になったブセナテラスと、妻の同期のアルフ氏に別れを告げて帰路へ。

遊びつかれたのか娘は帰りの機内では見事に爆睡で良い子。このまま逃げ切ろうと父はスリプル重ね掛け。
家族にて海外まで足を伸ばさなくても楽しめる南国リゾートとしての沖縄、あり!だと思います。また近い将来、足を運ぶことになりそうです。
沖縄中部の定番観光スポットであろう美ら海水族館にも行ってきました。マリンブルーの水槽の中に広がる幻想的な光景にうっとり。

まるで巨大な映画のスクリーンのよう。そして繰り広げられる魚達の回遊シーンは見飽きることがありません。

空母並みの存在感を発揮するジンベイさん、さすが世界最大の魚類。マンタも複数で編隊を組んでおり、大迫力。

下からも眺めてみます。それにしてもコバンザメが本当にふっついていて笑える。

餌やりタイムの捕食シーンは迫力満点!水ごとオキアミ一気飲み。でっかいカラダの割には、小食ですね。

しかし、あちこちの道の駅やコンビニで入場割引券を売っているのが謎でした。これだけ凄い水族館、定価販売戦略で十分いけると思います。
大満足!
沖縄の旅行で、半日だけ頂いた夫婦2人だけの時間。
何をするかギリギリまで検討を重ね、選んだのがリバートレッキングという名の沢登り。そう、鮭の様に?やんばるの森の沢をジャブジャブ登っていくのです。
(→お世話になったのは沖縄プロデュースカマダさん)

(最初のうちは流れもゆるくて余裕たっぷり)

(1時間以上かけて美しい滝まで到着)

(何度も滝に流される妻、命綱に助けられまくり)

(殆どリポビタンDの世界で、必死で滝を這い登る旦那)

(かなりの達成感をかもし出す夫婦)
殆ど夫にだまされるように連れていかれ、最難関コースにひきずりこまれた妻に同情。でも、最後まで良く音をあげずに頑張ってくれました。(さすがに最後の3メートルダイブはパス)
お店のHPには、結婚3年目にも関わらず「新婚の雰囲気たっぷりのご夫婦」と紹介されてました(笑)
いやはや、いつも若々しい妻のおかげですなと感謝。ガイドして頂いたアラカキさんのノンビリした語り口にもすっかり癒され素敵な時間となりました。
沖縄中部での遊びに迷ったら、お勧めです!
沖縄3日目からは妻のご両親が合流!

(何はともあれ孫娘をひしっと抱きしめるパパ)
到着早々プールで水遊びした後は、ホテル敷地内のシーフードレストランへ。こちらは好きな食材を買うとお好みで調理してくれるというスタイル。 (市内の公設市場の2階的な)


(この伊勢海老さん、私のこと見ていましゅ・・・)

(ママと相談して本日の食材を吟味して決めました)
スープはトムヤムクン風に、島らっきょうとバナナは天婦羅に、白身魚2種は蒸しと焼きに、そしてメインのオマール海老2匹様も、蒸しと焼きそれぞれオーダー!



(ママの海老の綺麗な食べっぷりにはビックリ・・・今度エビカニ食べ尽くし旅に誘わなくては)
さすがに高級リゾートホテル内のレストランですので食材も一級、お値段も一級でしたが、南国のシーフードマーケットの雰囲気を味わわせてくれるちょっと面白い趣向。
パパ、ママ、ご馳走様でした!!
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。