多様な視点

米国といえば移民の国。

事実、自分のチームは勿論、同じビジネスに携わる同僚達の出自も様々。自ずと多様な視点に気付かされ、ハッと思うことが沢山あります。本日もNYから出張してきた米人(出身は東欧)との会話の中で・・・

「HIROも、もうすぐ家族が来るから、ますます仕事に集中できるね。」と。

「は? う、うん。(そ、そうかな!?)」

彼の感覚では、家族を日本に残してきて、さぞ日々色々気になるであろう。それが近くにやってきて毎日顔を会わせるようになればさぞかし安心できるだろう。

単身であれば朝から晩まで仕事のことばかり考えて行き詰まることもあろうが、家族と過ごす時間で週末含めてリフレッシュできれば、より生産性も上がるだろう。

・・・・。

わかっちゃいるけど、自分もしっかり、昭和から続く団塊世代と同じような思考に、つくづく捉えられているものだな、と思い知りました。

確かにそのとーり!
言われてみれば、おっしゃるとおりなのです。

瞬間的に文無しに?〜スキミング2回目

第1回から3ヶ月、やってきましたスキミング2回目。今回は前回と流れが違い、通知が先ではなくカードが止まるのが先。


(IKEAで子供部屋グッズを買い込みレジへ・・・)

レジで精算しようとするとカードが銀行に止められていると。カード1枚しかなかったので、やむなく手持ち現金70ドルで買えるだけ購入。(レストランとかだと無銭飲食になるのかしら、やはりカード2枚は所持必要!?)

一体何事だとプリプリしていると、携帯にFirstbankから着信。どうやら同日に誰かがこのカード情報をフロリダで使ったらしい、、、。

そこで僕がテキサスで間髪入れず使ったのでセイフティプログラムが発動。結果、僕がカードを使えなくなるという、この迷惑ぶり。

こんなこともあろうかと、JAL USAを最近はメインで使いながらも、毎月の引き落としなどはANA USAに寄せていたので再手続き的な手間は少ないか。

しかし、今後家族が到着するとカード2枚でやり繰りは出来るのか。(不要な年会費は払いたくないので、出来ればカード枚数は減らしたいところ)

銀行のデビットカードは盗まれると最悪なので、登場させられないし。便利なカード社会ですが、当たり前のようにカード情報が盗まれるのは困りもの。

牧場通い

打ち放題の練習会員になったCINCO RANCH GOLF CLUB。CINCOはスペイン語の5、RANCHは牧場ですから「第5牧場」。

今週末はラウンド予定が入らなかったので、2日とも練習。土曜はみっちりパター練習、日曜はドライビングレンジで4カゴ。


(確かに牧場っぽい雰囲気)


(アヒルなどが我が物顔にあちこち歩いている)

H先輩からはGOLFTECでのレッスンを受けるのが絶対お勧めと言われてますが、日本で1年間インドアゴルフに通って成果が出なかった過去の実績が蘇ります。

このまま自然の中で場数を踏むだけで、当面の目標の100を切れるのではと期待して、やはり来年4月になっても切れない場合はレッスン受講も検討しようかと思います。(家族到着するとゴルフ頻度も下がるでしょうから、焦らず少しずつ)

本日は4カゴ中2カゴを7番アイアンに集中投下。体得出来たことは、上手く打てた時は130ヤード弱。

グリップを新聞紙の筒を潰さないような力加減でもってふることに集中。あと、肩ももう一段、腰の回転と連動して回すことを意識しました。

現在の参考図書。

KING GOLF(1) (少年サンデーコミックス)/小学館
もう7巻で既に遥か彼方まで置いて行かれました。巻末のレッスン実践は、まだ1巻です。

ゴルフ漫画といえば、読んだことあるのは、プロゴルファー猿、明日天気になあれ、そして、風の大地と黄金のラフは途中まで。

100切りに悩むサラリーマンに向いた実践的な漫画はないのかしら。(売れなさそう、、)

1合3分割生活

10月26日の目標体重設定から約1ヶ月が経過。
→10月末に向けた減量目標

■ 82キロ→81キロ→80キロ(現在)

昨日、本日と瞬間的に79.8キロまで迫り、久しぶりに7の数字を頭に見ました。ありがたやー。

この1ヶ月ほど気をつけているのは、米を1合炊き、そしてこれを3食分とする。1合とは180ml、お米だと160グラム、水を加え炊きあがると約330グラム。

これをお茶碗3杯に分けると、かなり物足りない量となりはしますが、自分の場合は山のようにおかずを作る傾向にあるので、本来は十分。

今まで習慣で1合を2食で食べきっていたので、ここを改める。

(83.5キロで米国上陸、6月以降は1ヶ月平均値の推移)

減量の新たな指標としているジムの平均コスト。
(払込総額÷使用回数)

■ 38.73ドル (1,278ドル/33回)

これを何とか30ドル切るところまで持って行きたい。ここにお金掛けすぎているという負い目を梃子にして結果、減量につなげる作戦。

でも本丸はやはり運動ではなく食事量をゆるやかに減らすこと。シンプルで効果的、そして持続可能な指標の模索は続きます。

靴の収納場所を決めた

家の顔、と言われる玄関、の内側。増える一方の家族の靴をどのように収納するかが悩みどころ。

そもそも正式な玄関にはまったく靴置きスペースが無いこの米国らしい一軒家。外履きのままズカズカ入っていく文化が前提です。(当然我が家は土足厳禁ですが)

靴箱・・はあまり選択肢なく、靴を並べる収納をアマゾンで色々みていたのですが、どうにもしっくりいくものが見当たらず、ならば・・と。


(ガレージの裏玄関からつながるサービスルーム、洗濯機の上)


(並べるだけで、重ねずに全部入りました)

やはり基本思想として、備え付け収納の最大限活用、ここから入ろうかと。どうしても収納グッズを買うと、入れるためのモノが増える現象が発生。

通常使う靴は洗濯機向かいのスペースに平置きで。

このサイズにはまる靴収納を探していたのですが、丁度良いのがなかった。なかったと思ったら反対側に最初からあった。(灯台もと暗し)

妻と娘2人の靴も仮で置くと、気持ちが盛り上がります。

あとは収納サイズに入りきらない靴、はかない靴は捨てていくことで旦シャリ対応。収納スペースを固定、いつも戻る場所を用意してやることから。

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。