秋の読書週間に向けて

この週末から読書習慣の再インストールを開始。(読書週間というのもあったな)景気付けに読書本を一冊読了。

「知的野蛮人」になるための本棚 (PHP文庫)/PHP研究所
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「世の中のほとんどすべてのことは受け売り。100%オリジナルなど無い。」そう考えると、読書って凄く大事な行動だとあらためてハラオチ。

確かに佐藤優さん、見た目結構怖い感じですが、相当な知識人。
知性あふれる体育会系に是非なりたいと思う今日この頃。

読書をする人は、しない人に比べて人生が4~5倍豊かになるという言葉を信じて。親が日常的に本を読む姿を見せれば、子供も自然にそうなってくれるものかしら。

子供の最初の本棚を魅力あるものにしていくのは親の役目な気がします。ちゃんとIKEAで買ってこないと、本棚。

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常に本が積んである状態にするために、本を6冊ほど追加で購入しました。でもKindleだとまったく積ん読にはならないな。(高さ変わらず)

引越し荷物を出す際に未読だった本が1箱分だけが3次元の現物で届いています。持ち帰らない予定なので、読んだら日本人会の図書室にでも寄贈しようか。

55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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純平、考え直せ (光文社文庫)/光文社
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漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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しない生活 煩悩を静める108のお稽古 (幻冬舎新書)/幻冬舎
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だから日本はズレている (新潮新書 566)/新潮社
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今年は200冊は無理だけど、100冊ぐらいなら目指そうか。

■ 60冊 (2014年)

蕎麦ブランチ

昨夜1時間遅く床に入り、朝いつもより3時間遅く目覚めた土曜。
1ヶ月ぶりに庭掃除をして汗だくとなり、気持よくシャワー後にブランチ。

豪州産のORGANIC SOBAと書かれた乾麺を茹でてみました。
お、なかなか悪くない味。

家飲み食堂の〆メニュー開発。

もう少し麺を固めに茹で、きっちり氷水でしめたらもっと美味しくなりそう。ヤマキの麺つゆは、ニンベンに比べてちょっと甘いので味調整も必要かしら。桃屋のカツオだしの麺つゆが美味しいと思うけど、売ってないし。


■ とろろ蕎麦


■ あるいは突き出しに小蕎麦盛り

一人飯の時間も有効活用し家飲み食堂メニュー開発。(単なる自炊ともいう)さて夜は何を作ろうかな。

情報源も旦シャリ

2ヶ月ぶりの旦シャリ更新。(それだけモノの流れが停滞してたということ)船便が手付かずでしたので、この週末は出来るところまで整理整頓しよう。(→船便到着

週末の成果は目に見えるカタチで示すとして、もう一つマイルール。FB及びネットサーフィン時間の大幅縮小を決意。

ついつい色々なネット記事や友人の投稿を眺めて無為に時間を過ごしがち。やはり流れてくるものだけでなく、意識して情報は取りに行かないと。

(5~10日遅れぐらいで読む日経)

ビジネス情報源については、職場で最後に読ませてもらっている日経新聞を核に、自分で海外購読開始した日経ビジネスをサブに。

英語報道情報については恥ずかしながら手付かずですが、当面は3日に1回後輩が配信してくれているFTの記事ピックアップを眺めるところから。

朝の通勤の20~30分はラジオのニュースチャンネルとするのもマイルール。(帰り道は娯楽のPOPSなどを聴くのも可)

ゴルフの練習に行く際の車中の時間を効率化するための仕組みも考えないと。せっかくのスマホをもっと活用出来ないか、調べてみます。

続続 信用の足りない男

またしてもチェースにしてやられました、いや今回はマツダか。
同じ話題がヘビーローテしてスミマセン。

古くは・・・→信用の足りない男。
さらに最近でも・・・→再び信用の足りない男。

きっかけはNY出張前に届いたJPモルガン・チェースからの一通の手紙。中身読むと・・「あなたは残念ながら車のリース契約の審査に落ちました」と。

かれこれ2週間前に契約手続きを終了したつもりでいて(→MAZDA6に決めた)、1週間前には納車も完了しているのに今更か。(→米国で2回目の納車

するとこの場合、この車はいつ取り上げられるのか。(返しに行くのか?)既に払い込んだ頭金や、車両保険はどうするのか、、と考えだすと面倒。

まずはディーラーに事態背景の説明を求めると、翌日に返信が。
「一度審査に落ちたが、再度手続きして審査には通った。届いた手紙は無視して。」

思わず椅子から転げ落ちそうに。

ようやくクレジットヒストリーが出来てきたのか、申請のやり方の問題か。いずれにせよ、最低1年は信用力の低さを覚悟した方が良さそうです。(審査に落ちた履歴がさらにスコアを下げるという噂もあり)

自分の小さな「箱」からの脱出

突然ですが、箱に入っていました。箱入り◯◯というと、大事に育てられた感じですが、そうではなくて。

自分こそが問題を引き起こしている張本人。

職場でも、家庭でも、あ、あの時は箱に入っていたなと思い当たることしきり。反省して、まずは現状を再認識。

できるだけ箱を出ていられるように、箱から直ぐ出れる人間になれるように。完璧を目指さずより良くなることを目指すように。

自分を裏切らないように。

まずは自分が箱を出て、箱に入っている人達を外に誘いださなくては。やはり、人を変えるより絶対に自分を変えるほうが近道。

■ 54冊 (2014年)

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。