米国で初抗議〜モンスターペアレンツ序曲?

帰宅すると妻がプリプリ怒っていました。聞けば長女のプリスクールのこと。

PHOTO DAYという写真をとるイベントがあるので(勿論、有料)、申込書を出して、その日はお洒落させて登校させるようにとの指示があったそうな。

そこで事前に申込書を出して、当日お気に入りのドレスを着せて送り出したものの、長女曰く「写真撮らなかったよ」という説明。

さらに娘が昼食時に牛乳をこぼしたとかの説明で、ドレスは洗濯されていたと。(一応、ドライクリーニング限定の服だったそうで)

受付に妻が電話してみると、確かに履歴では撮影しておらず申込書も無いと。さて、この事態にはどう対応すべきかということで夫婦会談。

どうする?

A> (金銭的被害もないので)なかったことにする
B> (やはり一言)モノ申す

妻から聞く限り、端々に少々不審な点が感じられるので、ここはBを選択。(これがモンターペアレンツ誕生の序曲になりませんにように、っと)

僕が学校の偉い人に淡々と事実の報告と事態説明を求めるメールを発信。妻は娘を送り迎えする際に事務局レベルと直接話すという二面作戦を実行。

早々に、先方より妻に対して、自分達の不手際で申込書を紛失してたようだ・・「申し訳ない」とあっさり白旗が。(でも言わなければ絶対認めなかったな)

これには妻も機嫌を直したようで、僕もホッと一息。やはり最初が肝心ですし。(相手はこちらの反応をきっと見てる)

実は僕のメールに対しメールの返信が無いことには少々不満が残るのですが、コレ以上絡んで「入学早々うるさい日本人の両親」とされても嫌なので。

本日はここまで。

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