そろそろ踊りたい(大学生の力強さ)

そろそろ踊りたい。(前回は→推し活でもある

初めて参加するプロアマ戦が1週間後に迫った週末。近所の大学の体育館で学連の競技会があるとOBOG連絡があったので、ちょいと顔を出してみました。後輩達の競技会を最後に生で観たのは2012年なので本当にこの雰囲気は久しぶり。(→冬全日2012

どうやら、この辺に集まっているのが後輩達らしい・・とゼッケンを頼りに自分の拠点を探す。それにしても・・暑い。エアコンが切られた体育館の蒸し暑さ、やばいですね。こんな環境下で燕尾服とドレスとは正気の沙汰ではない。。

てっきり数組遠征してきているぐらいかと思っていたのですが、一年生含め50人ぐらいの団体で来ていると聞いて驚きました。皆さん札幌からの航空券代を出せるぐらいお金があるのね。。

夏の国公立戦という試合の詳細を知らずに乗り込みましたが、最高学年の4年生は出場せず、4月に入部したばかりの1年生がジュニアとして戦い、2年生と3年生が未来のエースの座を争うというフレッシュな競技会でした。この試合のファイナリスト達が、12月の冬全日でも上の世代に襲いかかっていくのかなぁ、と想像。

母校のジュニアは惨敗でしたが、シニアとなる2年生、3年生の調子は悪くないようで(夏全日を団体優勝してますし)、これは久しぶりに冬全日も応援に行こうかな・・と。

技術云々ではなく、大学生達の力強い踊りからエネルギーを頂きました。おじさんも明日は頑張って働きます。

おじさん、焼きそばを売る

地元のお祭りで焼きそばを売りました。

昨年末から娘達がお世話になっている地元のボーイスカウトの活動の一環です。備えよ、常に。

前回のお祭りでは射的班でしたので焼きそばは完全に素人。熟練の大学生の動きを見て学び、実際に焼き台でも3セット(1セットは13食分)ほど焼かせてもらい鉄板扱いを学びました。(いつ活かすかは不明なスキルながら、こうしたことが好きなので。。)

前回の祭り参加の際の売れ行きから、1日150食ほど売ることを試みたのですが、今回は出店した立地も異なって販売には苦戦。

生命保険レディ顔負けの縁故売りを展開し(近所に暮らす親族達を皆で呼び出して買ってもらう)、それでも捌けないので子供達にも協力してもらい手売り。1食400円の焼きそばを売るのも大変だなぁ・・と身をもって学びました。

売上から材料費を引いてボーイスカウトの活動費は少し増えましたが、人件費は全く出ない。

まずは、一人前の焼きそば売りに、なりたい。

ちなみに、この日だけで焼きそばを3人前ほど食べました。(自家消費) 鉄板で一気に焼くと美味しく出来ますね。

ハイラル王国との二拠点生活再び〜ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム

8月中旬にFF16をクリアして(→イフリート乙)、ハイラル王国との二拠点生活を再び開始。

毎日1時間ほどでも、祠やコログを見つけたりコツコツと王国全土の探索を継続しています。それにしても、とんでもボリューム。

きっとメインエピソードを進めていくと直ぐにクリアしてしまうのでしょうから、その前に・・とエピソードチャレンジや、細かいクエストも拾いながらあちこち放浪しています。

まだ白銀ライネルはジャスト回避が安定していないので少々被弾してしまいますが、それ以外のライネルや小ボスはサクサク倒せるようになりました。

メインエピソードは5人目の賢者なので、これは探してみようかな、、その前に祠コンプかなぁ?とか考え中です。まだ自宅や畑も出来ておりませんし、やることはたっぷり残っています。

慌ててやりたい新作ゲームもないので、暫しまったりと。(割と日々は忙しいのでゲーマー生活は程々で)

2023年も残り4ヶ月〜紙に戻るべきか

2023年も残り4ヶ月となりました・・早い。

2019年に日本に帰国したタイミングで、スケジュールの管理を、紙の手帳から、会社のスケジューラーに統一したのですが、どうも数週間単位で未来と過去を俯瞰するのが、以前より上手く出来なくなった気がします。

その理由がスケジューラーの使い勝手かもしれない・・と思い当たり、どうすれば「超」整理手帳のリフィルの一望感を再現出来るだろうか、ということを考えたりしています。(→4ヶ月先の未来が一望できました

PCやスマホの画面で1ヶ月単位で眺める未来の予定じゃなくて、紙で眺められる倍の2ヶ月、8週間先の予定が少し恋しかったり。再導入も考えてみようかしら。

なかなか紙からデジタルに移行したものを、また紙に戻すのか・・という感じもしますが、実績管理も兼ねて、検討してみたいと思います。2024年用の11月始まりのリフィルも、例年ですと9月中旬に範囲開始だと思いますので。

2023年8月の読書ログ

2023年8月の読書ログ。

今年は濫読を志向しないと決めつつ、これまで積み上げた習慣に引き摺られるように読書。(→濫読しない読書戦略2023

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8月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4410
ナイス数:136

経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論感想
FIREの第一人者三菱サラリーマンこと穂高さんの二冊目の著書は投資本ではなく人生哲学を語った本。主体的に人生を生きたい、というのは自分自身も掲げるテーマでしたので、楽しく読ませて頂きました。そこに至るルートやプロセスも各人次第で良いと思いますが、重要なのは幸せであると決める、ところからかな、と思います。
読了日:08月01日 著者:穂高 唯希

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬感想
オードリーの若林さんの旅行記というかエッセイ。新自由主義にモヤモヤしていたり、そもそも人見知りだったり、父親に思いを馳せたりと、キューバだけじゃなくあちこちに連れて行ってもらえました。自分の生活に、自分の人生に、色を与えたい。
読了日:08月02日 著者:若林 正恭

#真相をお話しします#真相をお話しします感想
いかにも現代的なシチュエーションを舞台にしたミステリ短編集。緻密な設定の上で捻りがきいてます。ミステリ好きじゃない気がするけど、楽しみました。
読了日:08月03日 著者:結城 真一郎

ブランド  「自分の価値」を見つける48の心得ブランド  「自分の価値」を見つける48の心得感想
ブランドは、セルフブランディングじゃなくて、結果として滲み出てくるものであるべき、というところに共感。
読了日:08月04日 著者:岩田松雄

仕事の「質」と「スピード」が上がる 仕事の順番仕事の「質」と「スピード」が上がる 仕事の順番感想
仕事の順番に注目する、これは確かにそうだと思う。その上でKKDなの?とは思うけど。その他の情報は既視感あり。質を求める前に量をこなす、割と体育会系。
読了日:08月05日 著者:田中 耕比古

あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルール (アスカビジネス)感想
当たり前のことがこれでもかと書かれています。ただ、50代は会社員の第4コーナーだけど、人生の後半戦の第1コーナー、このコンセプトに出会っただけで開いた価値あり。
読了日:08月06日 著者:古川 裕倫

神時間力神時間力感想
良本。ストーリー仕立てが気になるかなと思ったのですが、スッと入ってきました。時間術ではなく時間力。マルチタスクを否定して、タスクスイッチングを出来るだけ減らすほうがパフォーマンスが上がることは強く意識したい。非重要な会議での内職王から早急に脱出しなくては。
読了日:08月07日 著者:星渉

X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫)X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫)感想
とても豪華な作家を集めたクリスマスアンソロジーを真夏に読了。殆どの方が作品を追っかけている先生達ですが、初めましての方も気になって追いかけたくなるのは、こうした企画本での良い出会い。
読了日:08月08日 著者:朝井 リョウ,あさの あつこ,伊坂 幸太郎,恩田 陸,白河 三兎,三浦 しをん

余命3000文字 (小学館文庫)余命3000文字 (小学館文庫)感想
現代のショートショート。幾つか気に入った話もあれば、はてな・・という物語も多数。むしろ改めて感じ入ったのが星新一先生の作品のクオリティの高さ。今読むとまた感じ方が違うのかもしれませんが。
読了日:08月09日 著者:村崎 羯諦

丸の内魔法少女ミラクリーナ (角川文庫)丸の内魔法少女ミラクリーナ (角川文庫)感想
面白くて強烈。コンビニ人間を今頃読んで手に伸ばした2冊目がコチラ。村田さんは、世界の仕組みを違った感性で捉えているように感じます。
読了日:08月10日 著者:村田 沙耶香

結界師の一輪華 (角川文庫)結界師の一輪華 (角川文庫)感想
娘の本棚からこそっと読み。ヒロインがひたすらにチートで強い。なぜ力が覚醒したのかも不明という潔さ。
読了日:08月11日 著者:クレハ

結界師の一輪華2 (角川文庫)結界師の一輪華2 (角川文庫)感想
娘の本棚からこそっと読み。ヒロインのチートは引き続き継続。妖魔の描写や戦闘シーンは徹底的に省く潔さ。
読了日:08月12日 著者:クレハ

変な家変な家感想
不可解な間取りからの物語の導入部分は面白く感じたが、その後の過去背景の出来事の展開、飛躍にはついていけなくなった。もう歳なのか・・・。
読了日:08月13日 著者:雨穴

ざんねんな歴史人物: それでも名を残す人々 (新しい伝記シリーズ)ざんねんな歴史人物: それでも名を残す人々 (新しい伝記シリーズ)感想
小学生の娘の本棚からこそっと読み。先に偉人伝で良い話を聞いてからこちらを読まないと、ただただ残念な歴史上の人物という刷り込みになってしまうので、ちょっと微妙な気持ちに。
読了日:08月14日 著者:真山 知幸

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り感想
やる気とかモチベーションとかの存在に懐疑的なタイプです。結局、やる人はやるし、やらん人はやらん。でも、そこにも仕組みや仕掛けがあって、自ら変えられると思えるのは嬉しい話です。
読了日:08月15日 著者:星渉

ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由 (中公新書ラクレ 781)ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由 (中公新書ラクレ 781)感想
気がつけば「ゆるい職場」を運営しているのではないかという一抹の不安を胸に読了。ただし、不満や不安は昔から変わらずあった訳で、とれる選択肢が増えたことを容認できる社会にようやくなったとも言えるのかもしれない。
読了日:08月16日 著者:古屋 星斗

これから市場価値が上がる人 (ポプラ新書 238)これから市場価値が上がる人 (ポプラ新書 238)感想
非常に当たり前のことが書かれている訳ですが、北野唯我さんの語り口が好きなので、心地よく楽しみました。これも明確な読書を通じた価値の提供。
読了日:08月17日 著者:北野 唯我

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幾つか小学生の娘が買ったラノベなどが混ざっておりますが・・ブックオフ送りにする前につい気軽に読んでしまいました。基本、雑食なもので面白ければジャンルは問いません。

そして30歳から細々とつけてきた記録の累計が3,000冊を超えました。次の節目の4,000冊は年200冊弱のペースですとあと5年。
1万冊って、かなり気の長い目標です。

■ 17冊(2023年8月)
■ 95冊(2023年)
■ 3,006冊(30〜48歳)

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。