そろそろ踊りたい。(前回は→いよいよ舞浜アマプロ戦)
試合当日。最後にダンスの競技会に出たのは・・・2010年のアマチュアB級戦ですから、本当に10数年ぶり。またこんな機会が巡って来るなんて嬉しいなぁ。
舞浜駅でディズニリゾートラインに乗り換え会場のヒルトン東京ベイ舞浜ディズニーリゾートに向かいます。当たり前ですが皆さん夢の国に向かってウキウキする中で、ダンスの国に向かう。
流れるディズニーの曲、全部ダンスの曲に聴こえます・・と意味のない中年の独り言をLINEでY先生に送ったりしながら、気持ちを落ち着けます。ラテンの競技会が朝から始まっており、モダンは午後。その前に会場で髪上げの予約をしておりました。
アマチュアでは、自分でセットする派(お金をかけない派)でしたが、今回は万全を期すということで、プロにセットしてもらうことに。15分もかからず見事な手際で整えて頂き、1万円也。ちゃんとセットが決まるかな〜と試合当日に不安を覚えないところが、いいかも。
さぁ、最初は区分0、先生と生徒の年齢合計が110歳未満という条件がついたカテゴリーのワルツです。クラス別のランキング戦の前の足慣らし・・と思ってエントリーしました。結果的にはこれが良い作戦でした。
軽く練習して気づいたのですが、普段、試合会場のサイズのフロアで踊っていないので、ワルツもタンゴも直ぐに踊れず。フロアクラフトを脳と身体が納得するまでに少々の時間を要しました。
これが教室でしか踊っていないのに、試合に出る・・ということか、と。普通の競技選手であれば、広い練習場で踊って確認できる部分が出来ていない。だって、先生は練習場に付き合ってくれないもの。
そんな訳で、緊張も相まって、区分0ワルツの1次予選は全然踊れず・・ということで、始まりました、試合当日編。(続く)
14日間の短期減量チャレンジの結果、です。何事も、言いっぱなしは良くないので。
82.8キロからスタートして、84キロぐらいまでピーク上がったところから、82.0キロまで戻ってきて今回のチャレンジ終了です。
■ 82.8キロ → 82.0キロ
減量する理由だった、アマプロ戦の燕尾服のズボンのチャックは上がったんですよね。なので3キロ減らして80キロにする目標は達成できませんでしたが、目的は達成。
体重そのものはあまり減りませんでしたが、腹回りの脂肪はやや減少したようです。まずは何よりでした。
次は11月下旬にこのキツキツな燕尾服を着る予定がありますので、減量期間的には3ヶ月チャレンジ。80キロ切りを再び目標として掲げて精進してまいります。
そろそろ踊りたい。(前回は→大学生の力強さ)
いよいよ舞浜のアマプロ戦が週末に迫ってきました。最初はプロアマ戦と呼んでましたが、舞浜で開催されるアマプロ戦なので、これで統一しようと思います。
試合の正式名称は全日本アマプロダンス選手権。会場がヒルトン東京ベイ舞浜ディズニーリゾート。だから、舞浜アマプロ戦。
年2回ペースで開催しており、今回が第6回の開催ですが初参戦です。4月の第5回にも「どうですか?」と先生に聞かれたのですが、あの頃は平日も少々忙しくて。あと、先生がルーティンを変えたばかりで私が全然覚えていなかった・・というのが見送った背景。。
このたびは、なんとかワルツ、タンゴ、スローの3種目を1分10秒ほど踊れるまでに覚えましたので準備万端?です。
まずは区分0という年齢別のワルツに1種目だけエントリー。ここで軽く足慣らしをした上で、本命のランキング戦ノービス級のワルツ、タンゴ、スローの3種目で頑張ろうという作戦です。
エントリーを眺めていると区分0のワルツには14組が出場。ノービス級のワルツには53組が出場。ノービス級は2種目を準決勝に上がるとD級に昇級できるので、これが目標です。
さて、どうなることやら。。
10月に中国に仕事で出かける予定が出来たので、ビザを申請をしなくちゃ・・と準備開始したのですが、申請用の証明写真の基準が厳しくて驚きました。
曰く・・
■ 前髪で額が隠れた写真は不可
■ 正面前向きで目を開け、口を閉じ、耳・眉毛が見える状態
・・それって、でこ丸出し、、ってことですか?
最初は証明写真の撮影ボックスで撮ろうと思っていたのですが、背景は白で無背景(グレーやオフホワイトは不可)という謎ルールもあって、結局はビザ申請用の証明写真に手慣れていそうな八重洲の写真屋さんに。
(パシャリ)
なにやら髪型そのものが軽く乱れているけど、、まぁ、デコと眉毛、耳が出ているからいいか。不審者として認定されませんように。。。
しかし、最後に中国にお邪魔したのは、2006年? もう随分昔の話です。(凄い、2006年の記録がある→2006年にできたこと)
上海ではなく初めて訪問する都市ですし・・色々楽しみ!せっかくなので、少しはカタコト中国語の準備もしたいもの。
昨年12月に受けた歯科検診にて、悲しくも歯周病との診断が下されました。(→歯周病とはな)
2〜3週間に30分のペースでゆっくり歯周病の治療を進めております。会社の歯科診療所で受けているので文句も言えません。
振動する機械を使って歯石を一通り落とし後は、手で一つ一つ確認しながらの歯石落とし。歯周ポケットが深すぎる場合は歯茎を切開するとか、場合によっては歯の神経を抜いてどうこうとか、聞いているだけで気が遠くなるようなことを説明してきます。
頼むから、やめてよ先生・・・。
歯茎をボコボコにされてはかなわないので、せめてこれ以上の悪化は防ぎたいと思い、歯磨きには以前より力を入れるようになりました。Oral Bも以前より時間かけてます。
抜き打ちで受けた歯垢チェックでは、前回65点だったものが(私の歯磨きは65点)、70点になりました。点数自体はあまり変わっていませんが、、歯茎が以前より元気になってきている気がします・・と、少しお褒めの言葉。
歯茎を切開して歯石取るのはやめて欲しい、、それは痛そう・・とビビりながら歯科に通う日々がまだ続きそうです。
いくつになっても、怖いよ歯医者。。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。