人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる・・・いわゆる「六次の隔たり」という仮説があります。(詳しくはWikiで)
いやー世の中狭すぎ・・・という背筋がゾクゾクする思いを最近連続で経験しています。この晩はタマエセミナー繋がりのユージさんと初めて飲みに行ってきたのですが・・・ご一緒したユージさんのご友人が、タイの空港占拠騒ぎで旅行から帰国できなくなった話となり、なんとタイに駐在する会社の後輩が彼の大学時代の親友だったことが判明。
僕も彼にはタイ旅行の際にナマズの焼死体を食べさせて頂くなど大変お世話になりました。さらに、今回彼が連れてきた女性は元々は友人結婚式で知り合った方なのですが私と同じ会社。さらに彼女は、タイに駐在する後輩の彼女と友人。(だんだん代名詞だと分かりづらくなる)

(美女に囲まれてすっかりご機嫌なユージさん)
さらに本日中華を頂いた恵比寿のこのお店のマネージャーはユージさんの友人つながり。このマネージャーさんが私と同じ埼玉の某男子校で、さらに同じ吹奏楽部。世の中狭い!・・という話題で盛り上がった訳ですが、実は本当の極めつけの瞬間は、その翌日の晩に。
会社の後輩との忘年会を兼ねた飲み会にて、この話を披露した訳ですが・・隣に座る女性がピクリと反応。なんと彼女、ユージさんの大学のクラスメイトで仲の良い友人であることが判明 
どんだけ世の中狭いんじゃ・・・・あるいは結局は狭い世界の中で生きているということか。ダンス界が狭いのは百も承知ですが、結構それ以外も自分も狭い中で生きているのかなぁと。
いきなり世界中の全ての人とはいいませんが、日本に限れば、6人も介せば全国民に辿り着けるのも間違いではないかと思いました。
アフタースクールが放課後ならば、サラリーマン生活終了後は何と言うのでしょう。職場の忘年会に、過去の部のOBの方々をお招きして色々お話を伺いました。
役員まで勤めあげられ、今も変わらず上場企業の顧問を務めながらバリバリ働かれている方から、大学の講師に転じられ学究と趣味に没頭される方がいたり、家裁の調停員を務められていた方など、同じ会社を勤めあげられても、その後の人生はさまざま。
自分はいくつまで、どんな仕事や生活を送るのかなぁ・・と想像、夢想、妄想。人生に正解は無い・・いや、きっと人生には複数の正解があるのでしょうから、ある程度納得のいく方向づけさえできたら、そこに流れていくのかなぁと。


住むところを変えるという手もあるなぁ・・
やっぱり暖かいところに住んだ方がカラダには良い気がします、道産子なのに。
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巷ではすっかり忘年会シーズンですが、ダンスシューズを脱いで僕らも飲んできました。
有楽町ガード下に陣取るのは、F君とJ君(別名:はんはりさん)のダンス仲間。
踊る30路・・初の男だけ飲み会です 



(・・イメージ画像、、これは月曜の飲み会の刺身盛り合わせですが)
思い起こせば、2007年に再開した競技ダンスは彼ら2カップルと一緒に歩んできたも同然。
F君とは2007年6月に試合会場で10年ぶりに再会。(その数時間後に一緒に飲んでました)
J君ことはんはりさんとはブログでの出会いからリアルの出会いに発展。
初対面で潰れて以来、毎度会うたびに気持ちよくお酒を飲んでは一緒に潰れる仲に。
僕が彼女とパートナーを同時に失った時には心配した4人が集まってくれました。
なんとも大事な仲間です。
たまには、男同士、盃を乾そうではないかと、すっかり有楽町のサラリーマンに溶け込む我ら。
僕とF君は日頃より思うところあり、J君に攻め込む、攻め込む(笑)
結果・・・参集の目的は達成。(言質を取りました)
あとは、ただただ美味しいお酒に飲まれる、飲まれる。
熱燗が胸にも心にも沁み渡り・・10合(1升)を1人で頂き・・・昇天。
すっかり記憶を失い、目覚めたら3人で川の字になって我が家で寝ておりました。
記憶を失っても、2人のパートナーのJちゃんとSちゃんには山ほど3人で電話かけたようで・・
翌日お小言メールで怒られました。。
まさに、C級ダンサーならぬ・・・C級サラリーマンの宴。
(来年はB級目指して、皆で頑張りたいものです・・・ただ相手が・・)
新年をいかに迎えようかと考えていた訳ですが、結局、北海道は石狩の実家に帰ることに。
最初は、02年~04年の2年間を暮らしたドイツに帰りがてら、旧友のトミーに会いにいこうかなぁと
考えていた訳ですが・・・年末年始の航空券高っ!!ということで却下。
別途2009年に有休を使ってドイツ&欧州へ男1人旅で行ってみようかと思います。
仕事ではすっかりアセアンな男の感じなんで、たまには違う香りをかがないと。
そういえば、先週は本当はタイに1週間出張予定だった訳ですが空港占拠騒ぎで却下。
そのかわりに、ミヤコ寿司会に、ランプのディナーなど、色々楽しんじゃいました。
気がつけば、すっかり海外にいかない商社マンになってます。
今年はフィリピンに1週間出張を2回、インドネシアに2週間出張を1回・・延べわずか1か月だけ。
2009年はもう少し外に出ていけるぐらい頑張らないと。。
ということで、年末は北海道帰省で頭を冷やして参ります。
そういえば、2007年の年末はめさんと2人で2杯で4000円の年越し蕎麦を食べたんでした。
今年は、母1人、長男1人で蕎麦でもすすろうかしら。
なんだか弟が生意気にも論文に集中するなどと抜かして帰省しないようなことを言っています。
それに対して34歳長男兼家長として一言もの申しました。
「実家に帰らないと、お年玉あげないよ」
ブログテーマは「本のある暮らし」ですが、あまりあり過ぎるのも困りもの。僕は本を保管する為に家賃を払っている訳ではないので。。
ということで、2008年・・おそらく初のブックオフ引き取り便を発動。本棚に残さなくてもいいかなぁという本達、小説でいうと星3つ以下のモノ達を箱詰めして出荷。全部で段ボール4箱になりました。
そして1~2週間ほどすると、ブックオフより1枚の葉書が。
230冊=7,233円 
買い取り価格の通知でした。
1冊あたり・・30円ちょっとか、安い気がするけど、こんなものかしら。。ちなみに2008年1月~現在までの書籍購読費累計が約23万円。だいたい年間200冊読むペースだけど未読本も積み上がっているから、1冊平均1000円弱かな。
買い取り価格・・・安っ。。。ビジネス書でもミーハーにベストセラーばかり買っているから、買い取り価格が安いのかも。先日の勝間本の教えに従って、未読本をジャンル毎に整理。(単なる縦積みですが)

自己啓発系、お金儲け系、数字力系、マーケティング系、哲学系、その他小説などなど。ざっくり200冊近くある感じなので、早急に在庫一掃するつもりで読み進めないと。。
ちょっと、踊ったり、飲んだりで最近忙しすぎるので・・読書休暇を取ろうか検討中。。年末年始こそはじっくり本を読みたいと思います。一万冊プロジェクトも残り29冊・・・・って、結構年内ヤバい!?
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。