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ESL Podcastが英語リスニング教材として断然お勧め

ESL Podcast(ESL POD)を通勤中の英語リスニング教材にしてから早半年が過ぎてました。(昨年7月からスタートしたジェフ博士とのドライブ企画)

ロォォォサアァァァァンゼルスゥゥゥ・・・という博士のいつもの声が毎朝聞こえてこないと落ち着かなくなってくるぐらいにジェフ博士マニアです。思わず動画も探してご尊顔を確認。

それにしても歴代大統領のエピソードや古典映画、米国の偉人達などカフェの話題は多岐に渡り毎回飽きることはありませんし、通常メニューもRuuning a Family Owned Businessや、Dating a Possessive Personなど、興味深いテーマと関連する表現やボキャブラリーが続々と。

週3回新しく配信される番組を聴きながら、過去のストックを次々と遡る形で継続しています。これまで聴いてきたのは・・・

・通常エピソード(20分)955〜1180話
・カフェ(30分)428〜540話

ということは、累計のリスニング時間で7,860分、これまで131時間です。なかなか順調です。丸1年続けると250時間ぐらいでしょうか。残り3年ちょいで、のべ1,000時間ぐらいを通勤中の車内で英語リスニングに充てるのが当面の想定です。

昔々、アルクの1,000時間ヒアリングマラソンという教材をとって、1年間で100時間も走れなかったことを思い返すと、強制的に学ぶ場所と時間を確保する形が取れているのは良い感じ。

■ 車通勤 + ESL POD

米国地方都市生活で不可欠な車通勤中の時間を活用して、日々の職場やあちこちの場面で直ぐに使えそうなフレーズ、ついでに米国の文化や歴史、習慣も学べちゃうESL PODリスニングを合わせるのは自分にとっては一石二鳥。

英語リスニングを鍛えるための音声教材を探している英語初級者〜中級者の方に全力でお勧めします。

米国生活でお勧めの車2台の組み合わせ

2014年4月に渡米して、もうすぐ2年となります。米国地方生活では必要不可欠な車2台達も大きな故障もなく元気に走っております。

ちょうど2台がほぼ同時に走行距離12,000マイルに達しました。

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(ピタリ12,000マイルの瞬間)

自分の通勤用と、妻の日常生活&家族移動用車両の組み合わせが、2年ほど使ってきてみて我ながら良い判断が出来たなと自画自賛しておりますので、どなたかの参考までに記録させて頂きます。

■ 家族4人で車2台マスト

まず、4人家族で子供達が学校に通う場合、学校が徒歩圏でもない限りは車は最低2台以上が必要です。(同様に職場までの公共交通機関も存在しない米国地方都市在住という前提です)

我が家の場合、学校が徒歩20分、至近の食料品店が徒歩30分ですが、この距離を妻に歩けとは言えません、絶対無理。幼児もいますし。あと、妻だって買い物以外に平日ママ友と食事したり色々予定もあって忙しいのです。そこで家族車保有はマスト。

一方で僕自身も通勤用に車はマスト。通勤20分以外に、自家用車で空港や港にも頻繁に行きますし、お客さんだってお乗せすることも。

そうなると家族でどのような車2台の組み合わせがベストか、、(そもそも東京生活で車を保有していなかったので車そのものに詳しくないので、そもそもハードル高めのお題でした)

■ ミニバン+セダン

僕自身は、ミニバン(3列シート)とセダンの組み合わせが我が家の要求事項を満たしつつも、コストセーブと安全確保の観点で理にかなっている一つの解なのではないかと思います。

まず家族の移動車両ですが、通常は乗員4人ですが、空間的にかさばるチャイルドシートを2つ設置するのと、さらにベビーカーも積載するので、十分なトランクスペースが必要です。ここまでならSUVでもよいのですが、さらに妻の両親などの来訪ゲストを時折乗せる機会もあります。そうなると必然的にミニバン(3列シート)が1台必要と考えました。

その上で次の私の通勤用の1台ですが、こちらはミニバンやSUVを選んで大が小を兼ねても良いのですが、普段は1人利用ですし今度は大きすぎると燃費が嵩みます。(購入時の費用も嵩む)

また、空港に出迎えるゲストによっては、大きめのセダンが無難では?ということも頭にありました。(さらに色は黒、、まるでUberですが)

そこで、二度とない機会だからとクーペを選ぶとか、さらに燃費を安くしようと画策して小型車を選ぶとかではなく、大き目のセダン1台を通勤車として追加購入を決めました。

■ 購入+リース

入手方法では他に選択肢が出せなかった結果ですが、1台目のミニバンは現金購入(赴任して直ぐに契約、1週間後から乗車開始)、2台目のセダンは現金が足りなくてリース契約に。(赴任から半年後だったので何とか審査を通りました)

帰国時には1台は中古車屋に販売するか、他の派遣員(おそらく後任)に個人売買、リースは手離れよく引き渡すだけですむので、手続きの観点からも悪くない組み合わせではないかと思います。

■ 35,000ドル + 頭金6,000ドル&月300ドル

最後にメーカー及び車種の選択と、そのコストですが、これはもうお好みで・・としか言えません。自分は、ミニバンは世界のトヨタ、北米仕様の大型車種であるSienna、セダンは同レベル車種の中ではリーズナブルながら見た目に惹かれたマツダのMazda6(日本名アテンザ)を選択しました。

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(全部コミコミの新車で35,000ドル)

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(新車リースで、頭金6,000ドルと月々300ドル)

故障が少ないであろう日本車を選択しましたが、ここまで期待によく応えてくれています。(運転者の都合で少々破損したことはありますが)購入から2年を過ぎたあたりから故障がでるそうなので、真価が問われるのはこれからかもしれません。

米国地方都市生活の際のクルマ選びの参考になれば幸いです。

赴任時に車を選ぶ際に車好きの先輩方に話を伺ったのですが、やっぱりテキサスならピックアップトラックだろう!とか、男ならツードアのクーペじゃない?とか(皆さん実際にお持ちです)、イマイチ素直に従えなかったので、あまり車にこだわりも興味もない自分のような方を読み手として想定しております。