ロンドンでの外食が美味しい・・高いけど

ロンドンでの外食が美味しいです。

渡航直後のある日の夕食を一例として紹介しますと・・

BOISDALEという生演奏が聴けるブリティッシュレストランへ。イギリス料理というと以前はあまり評判が宜しくなかったりもしたと思うのですが・・

生牡蠣からスタートして、

カルパッチョや小魚のフライをアテにしてワインを飲んで、
メインコースは各自の好みで様々に、、

ドンとステーキに行くのもよし。

タルタルステーキという変化球もよし。

私はライスを欲してしまい、アジア風なメインに。

これらが全てブリティッシュという括りのお店で出てくるのですから、フィッシュ&チップスが・・というような世界からは様変わりしていると思います。レベル上がってます。

美味しい・・高いけど。(この日は一人150ポンド、3万円)

ワインリストを眺めていると、Le Pinの2014年が180万円、Petrusの2008年が140万円でした。誰が飲むんだ・・

〆は久しぶりにドライ・マティーニで。

ロンドンのユニクロではウルトラライトダウンが1万4千円の物価差

気がつけば英国ロンドンに上陸して2ヶ月となります。今は夏のはずですが、朝晩は割と肌寒い日々も時々ありまして、先日ウルトラライトダウンを引っ張り出して着てしまいました。

そういえば・・ロンドンで初めて買った衣類は@ユニクロでしたので備忘メモ。4月に渡航する際、日本は春の陽気でしたので冬物のコートやダウンは船便で送ってロンドンに。

結果・・さむっ、、ということで最初の週末に近場のユニクロを探して駆け込み。

船便でいずれ届くであろうウルトラライトダウンを泣く泣く買うことに。ついでに長袖のパーカーも。

この2着の合計が、まさかの100ポンド、2万円の衝撃。内訳はウルトラライトダウンが1万4千円。パーカーが6千円。日本では、ダウンが6千円、パーカーも3千円ぐらいで買えたような。。

なまじ日本のユニクロの値段を熟知しているため、あらためて日英の物価の差というものをユニクロの同じアイテムを購入することで体感することになりました。寒さには勝てないので、当然買いましたが。

妻子は夏に合流予定でして、それまでが船便発送のチャンス。このデッドラインに向け、出来るだけ必要なものは日本で買っておこう・・というポチ買いの日々が続きそうです。

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも。

2017年に睡眠負債という言葉に出会って以来、実は自分にも隠れた借金があったように感じて、ここ数年は睡眠時間と睡眠の質の2つをFitbitを使って返済生活をトラックするようになりました。

(例えば、昨夜の睡眠時間は5時間37分でスコアは83。質は良いけど、あと30分は寝るべきでした。。)

Fitibitの記録があるのはコロナから退避する生活がはじまった2020年5月からなのですが、睡眠の質を表す睡眠スコアは平均80を維持できているのですが、肝心の睡眠時間が平均6時間丁度だったものが、2022年、2023年と6時間を割り込むようになっていたことが、記録から読み取れます。(2023年は平均5時間45分)

・・再び飲みに行くようになったということですね。(睡眠時間を削っても)

Screenshot

(2024年はここまでの平均の睡眠時間は6時間ピタり)

睡眠時間は出来れば、平均を6時間半まで増やしていきたいと思っており、就寝と起床の生活習慣を見直す必要あり。ベッドの上に最低7時間と思えば、23時就寝、朝6時起床のサイクルが必須。

起きるべき時間から逆算して就寝時間を決めて動けるか。まるで小学生の目標のようですが、、今年50歳になるいい中年なのに。未だしっかり身に付いていないとは情けない話です。

どこかに出張に出かける時は朝のフライトが多くて、そうした際は大体睡眠時間も少なくなるのも見越して計画しないと。休肝日習慣と連動させて取り組んでいきます。

49カ国目はモロッコ

人生49カ国目はモロッコ。初めてのアフリカ大陸上陸。

こうして仕事で与えられた機会がなければ頭に浮かぶこともなかったモロッコ。色々と事前に調べて実際に足を運んで数日を過ごし、今は随分と身近な国として感じられるようになりました。

アラビア語の国名にあるマグリブとは、日の没する地、西方を意味するのだとか。日出ずるところの国の逆で、なんとも素敵。

これから欧州を起点に、初めての国への訪問機会も巡ってきそうなことが今から楽しみです。歳の数だけ・・という意味では、今回で実年齢に追いつきました。

■ 海外100カ国訪問プロジェクト・・49カ国目。海外滞在は累計で約9年ほど。

20代・・香港、マカオ、韓国、ニュージーランド、米国、オーストリア、ボスニア、クロアチア、インドネシア、ヨルダン、イラク、ドイツ(丸2年デュッセルドルフに駐在)、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スペイン、ジブラルタル、スイス、フィンランド、英国、チェコ、ハンガリー、イタリア、バチカン、ギリシャ。

30代・・ベトナム(10ヶ月の長期滞在)、タイ、ラオス、カンボジア、中国、メキシコ、ロシア、台湾、カナダ、フィリピン、グアム、マレーシア、シンガポール、トルコ、オーストラリア、UAE。(2014年4月から米国テキサス州ヒューストンに丸5年の駐在)

40代・・スリナム、バハマ、ノルウェー、パナマ、ホンジュラス、インド、モロッコ(←今回追加)

*初上陸順。1996年の返還前に訪問した香港とマカオを、中国とは別で数えています。英領のジブルラルタルと米領のグアムも国ではないですが地域として数えています。

ロンドン生活でも休肝日習慣

ロンドン生活でも休肝日習慣の定着を狙っていきたい。

4月、5月と、異動前、異動後の忙しいスケジュールの中では不可避な送別会や歓迎会もあり、連続で飲む機会も多かったので心機一転でマインドセットをしてみます。

→休暇日習慣の定着を目指しはじめたのは2023年からですが、割と定着したことが、2024年の休肝日日数と取得率のログを振り返っても感じます。

▷1月・・12/31日(39%)
▷2月・・11/29日(38%)
▷3月・・14/31日(45%)
▷4月・・8/31日(27%)
▷5月・・14/31日(45%)

ここは50%超え、を狙うところから目標再設定でしょうか。

飲酒量は睡眠時間や睡眠スコアにも確実に連動しておりまして、ビール1本程度であれば影響はほぼないのですが、脂肪が多すぎて死亡に近づいている肝臓・・をこの機会にスリムにリフレッシュさせるため、平日自炊時のビール1本も今後見直しの対象に入れたいと思います。(やや迷いどころではありますが・・)

人間ドックで脂肪肝判定から外れた暁には、毎日のビール1杯習慣を解禁とする・・とかを将来の楽しみにしても。