尿酸値対策として、しばらくは(尿酸値が標準に再び収まるまでは)家飲みは控え目でいきたいと思います。
美味しい日本酒が冷蔵庫にいつも複数あるとついつい杯が進んでしまったりするもので、、、。(コロナ自粛時期にありがち)
利き酒師トレーニングは出来るだけ外で継続することにして、家では帰宅後も続きをやらないように。お店も再開して営業時間も伸びたので、これを機会に24時前に飲酒を止めるのを基本に。
そうした方が年末年始などに早い時間から、あるいは遅い時間まで家でお酒を飲んでいる方が非日常感が出るかもしれません。
冷蔵庫の日本酒4合瓶ストックも5本までと決めていたものを、2〜3本まで自然減させ、正月もそのぐらいで行こうかと。
とにかく、痛風フラグ(尿酸値)は早期に解消させたいもの。ただ、断酒などの極端な手段にも頼らず、会食にも行くし、お酒も飲むし、しかし健康方向には確実に舵を切っていきます。
体重管理、体型管理、さらに尿酸値などの内臓数値の管理まで、あれこれ気にするところが歳をとると共に増えてきましたが、それも出来てこその利き酒師。いや、このままだと危機酒私!?
百戦する気はありません。しかしながらこの度、尿酸値氏との再びの戦に取り掛かるに際して、今一度あちらさんの調査を実施。
(こんな時まで目黒区の行政に支援される)
これまで経緯を振り返りますと、人生で初めて尿酸値が標準を超えたのが2020年の11月、前回の人間ドックにて。(→ガンマGTPと尿酸値が・・人間ドック2020)
そこで4ヶ月ほど生活改善を試みたところ、尿酸値7.7mgから6.7mg/dlにあっさりと改善。(→尿酸値と中性脂肪が下がりました(2021年3月))
これが実はやつの手でして、こちらの油断を引き出しておいて、今回2021年11月の人間ドックにて8.3mg/dlですよ。いやはや。(→尿酸値ウォーズ勃発)
普通に考えると前回4ヶ月と同じ処方箋で良いように思いますが、毎日一万歩を歩くのは今も継続出来ているのです。つまり有効打はこれじゃない。朝食抜きの16時間プチ断食によるオートファジー発動は最近出来ていないのです、まさかこれなのか。。
体重そのものは1年前からの推移で見ると、85キロ弱だった時に比べると83〜84キロあたりで割とコントロール出来ているようには感じます。
やっぱり・・飲酒の頻度と量が問題なのか、そうなのか・・(まずは休肝日アプリを再起動するところから再開します)
さほど麺好きではないですが、前を通るたびに気になっていた元祖ニュータンタンメン本舗に長女を連れて突入。
辛いものは好きなんですがお腹は極めて弱いので、中辛を選択。
初めまして、よろしくお願いします。
パンチの効いたニンニクと粗挽き唐辛子のハーモニー、ここにひき肉と卵がフワッと優しく包み込む独特な感じ。麺はモチモチ系でしょうか。あんまり辛さは強くないですね。
確かにこれは私が知っている四川の坦々麺とは全く違うニュー、同店創業者の方が日本人向けにアレンジしたと聞くと納得です。川崎を中心に30店舗ほどを展開しているのだとか。卵クッパにも似ている味ですので、焼き肉の締めに少し頂くのも良さげです。
普通に味噌らーめんも食べてみたい。
先日の慶応MCCの夕学五十講で小林武彦教授による「生物はなぜ死ぬのか」という講義を受けてきました。
研究に人生を捧げる方とはこういう方をいうんだなぁ・・としっくり。ご自身が興味ある研究の話題を語られる姿がキラキラとまるで少年のようでした。
■ 全ての生物は死ぬ、死ななくてはいけない
■ なぜなら死ぬことが進化には必須だから
■ 死は個体にとっては終わりだが、進化にとっては始まり
■ 進化とは、変化と選択の繰り返しの結果であって目的ではない
■ その進化の結果として、たまたま私たちがここにいる
脳のあちこちが刺激されるあっという間の2時間でした。
自分達がどこから来て、どこに向かう・・みたいな話でもあったのかなぁと。地球という星の表面にへばりついて進化してきた一生命体と自己を捉え直してみました。
そうした思考は長くは続かないのですが、日々の喧騒から離れて思索の海に泳ぎ出す貴重な機会。
手持ちのこびと株こと個別株からの中間配当金がご入金。
源泉徴収後の入金額は約20万円。夏に入った期末配当金が約14万円でしたので、2021年の配当金収入は34万円ということか。
年間100万円ぐらいの配当金収入があったら良いな・・が目標ですので、現在の道行は1/3ぐらい。2020年が約28万円でしたので(→中間配当金が入金)、少しは前進しているといえるか。
それにしても難しいのがこびと株の増員(買い増し)。下がったかなと思ったらちょっと買ってみて、上がってくると高いのかな?と次は買いそびれ・・という感じで、なかなか自分の型は作れなさそうです。あまり株価の動きに一喜一憂せず配当だけ見て買い増すとのも一案かもしれませんが、、さて。
当面は将来の暴落局面を期待してのタネ銭づくりかな・・と書いてるうちにツマラナクなってしまったので、少し買い増し。タネ銭作りはまた来月から・・。(肝心な時に原資がないのはまずいと分かっておりますが、なかなか)
そう考えていくと、投資信託の積立ては設定してしまえば本当に簡単・・結果がうまくいくかは別にして。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。