懐かしのスタンドカレー〜カレーショップC&C

不動産投資セミナー参加のために新宿に向かった帰りに、久しぶりに懐かしのスタンドカレーのお店に。

カレーショップC&C。

社会人となって上京した20数年前、小田急沿線に暮らしていたので最寄りのターミナル駅が新宿でした。この新宿駅西口のお店はJRから小田急へ乗り換える通り道だったので良く寄りました。

いつもの温玉ポークカレー辛口、500円。

新宿といえば中村屋とかの老舗有名カレーにも行きましたが、一人で立ち食いでかきこんだ思い出といえばこちらのお店です。東京のカレー部活動の原点と言えるかも。

 

当時は認識もしておりませんでしたが、この新宿西口のお店が本店で発祥の地。1968年創業で50周年を迎えられたのが2年前。出会いは創業から30年経った頃だったことを確認。

注文したら直ぐに提供される立ち食い蕎麦的なスピード感は、ランチで愛用している未来食堂も同じです。ここでラッキョウを山ほど添えるのが好みです。

経営しているのは京王電鉄グループの京王レストランなんだ、ということが気になるのも歳をとった証拠か。都内に10数店舗を展開されています。

秋刀魚の季節

そういえば今年はまだ食べてないね・・と夫婦で話題に上がったので買いました、秋刀魚。今年も不漁なのでしょうか、特大と表示はあるものの一尾300円の結構なお値段。

(良い型、良い鮮度でした)

そういえば米国生活では、裏庭に七輪を出して焼いてたな・・(近所迷惑だったな・・)なんてことも思い出しました。日本の台所は魚焼きグリル完備の優れもの。

(めちゃ簡単に焼けますね)

4人家族なんで4尾買いましたが、きっと次女は食べないだろう・・と思いきや普通に食べてました。(基本ピッキーなんですが、美味しいものは初見で食べる現金さも持ち合わせています)

旬の秋刀魚といえば、良い型が1尾100円に近づいてくるイメージがありますが、最近の相場で行けば200円前後でも十分に買い、ということなんでしょうね。ハタハタとかと同じく高級魚路線に向かうのかもしれません。

我が家では干物以外では貴重な焼き魚。今年のうちにもう何度か楽しみたいと思います、秋刀魚。

不動産投資セミナー参加

中古ワンルームマンション投資でお世話になっている不動産会社が主催するセミナーに週末参加。お目当てはこの日登壇される大先輩な不動産投資家さんの生のお話を聞きたくて。

(事前アンケートに答えるだけで貰えたスタバカード500円が地味に嬉しい。。)

先輩投資家のお名前は台場史貞さん。現役サラリーマンの頃から著作を出されているので、勿論ペンネームでしょう。(だって・・ダイバーシティ。。)

リスクをしっかりマネージされながら、約16年で中古ワンルーム16戸に投資。総資産額は2億2千万円、残債(借入金)5,500万円、年間家賃収入1,500万円(ローン返済後の残りは960万円)とは素晴らしい成果です。著作の内容も良くポイントが整理されていて大変参考にさせて頂きました。なので、著作のファンがグリーティングに駆けつけた感じ。

やはり台場さんの成功のポイントは、良い時期に始められ、投資を始める際には4,000万円ほどのまとまったスタート資金をきちんと用意され最初の1戸目、2戸目、4戸目を現金購入されたこと。あとはご自身のお考えを信じ、継続して毎年購入を10年間も続けられたこと、などが挙げられると思います。

自分の事例と比較しますと、2009年に最初の2戸を購入したまでは良かったものの、頭金は十分じゃないのにきちんと繰上げ返済を次年度からすぐに開始せず、更に定期的な買い増しの検討をしないで10年間も放置したこと・・良いところなしです。

まぁ、過去を後悔しても何も生まれませんので、今から打てる手を着実にうって・・ということで参ります。

これからの生き残り方〜北野唯我さん研究

定時に職場を飛び出して丸ビルで刺激的な講演に耳を傾ける大人時間、慶應MCCが手掛ける夕学五十講に久しぶりに参加。

パスポートを自分で購入して足繁く通ったのは2013年で、2014年からは米国赴任だったのでご無沙汰してました。2019年は帰国初年度にも関わらず重い研修参加タスクがあり、時間が出来た後はコロナへ突入でしたし。

2020年後期、初受講に選んだのは北野唯我さん。ワンキャリア取締役としてNewsPicks番組や記事で見かけていたので。著作はこれまで未読だったので新鮮な気持ちで参加。お題は「これからの生き残り方〜組織と個人」。とても魅力的な方でした!

印象的だった言葉や独特な整理をメモ。

○強い会社では事業の方向性と働く人のキャリア戦略が一致
○卒業生が活躍する会社、在籍中に市場価値を高められる会社
○居場所と役割がある会社、父性と母性で人材をプロデュース
○働き方改革ではなく、生き方改革をする会社
○人はインセンティブと性格の奴隷(富山さんの言葉)
○魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えると人は育つ
○Googleですら凡庸な仕事を楽しむコツを用意している
○本当のブラック企業は工夫を許さない会社

一つどころか沢山のインスピレーションの手土産を頂き帰宅。

早速、著作の幾つかを手に取って北野唯我さんの思考に更に迫ろうと試み。この三作では処女作である転職の思考法が一番自分には響きました。ちょうど今の自分にとって関心がある領域だったのかもしれません。

最新作の、これからの生き方。は、もう少し自分の中で咀嚼が必要な感じ。真剣に人に向き合う経験を積みあげていきたいと改めて感じました。あと自分は、凡人から秀才方向に向けて足掻いている感じですね、天才じゃ無い。

NewsPicksで北野さんが登場されている過去の記事や動画も見直して、北野唯我さん研究の開始です。

やっぱりグリーンでしょ〜ムアンタイ

カレーの聖地・神保町を主な舞台として継続しておりますカレー部活動。今回訪れたのはムアンタイ、タイ料理のお店です。昔はムアン・タイ・なべ?・・という店名だった気がします。

 

(とっても洒落た雰囲気でした、こんなに綺麗だったかな?)

本日のお目当てはランチセットのカレー。カレーと言うとイエローなのは戦隊もので、普通はリーダーはレッドですが、タイならやっぱりグリーンでしょ。

サラダは海鮮と挽肉を選べて、スープはトムヤムさんと、グリーンカレーを脇で固める素敵なタイ料理のオールスター布陣。

最近ご無沙汰でしたが、そういえば自分、タイ料理ラバーだったなぁ・・と昔を思い出しました。最後にタイにリアルに出かけたのは・・2011年のこの機会?でしょうか。この時が5回目のタイとありますね。また行きたいです、タイに食べに。。

今度は夜にタイすきとか、イサーン料理などを食しに再訪店してみたいと思います。シメがグリーンカレーだと太りそうですが。

こんなのやっていたんですね・・知らなかった。イベントには参加してませんが、私的にカレー部活動は継続していきます。

(近所の有名店でスマトラカレーという看板メニューを頂きましたが・・人気の苦味があまり私の好みではありませんでした。カレーも色々と癖があって面白いですね)