揚げ場を移設〜おうち天ぷら

少しベランダも肌寒くなってきましたので揚げ場を移設。(→揚げ場を見つけたり

段ボールに引火する恐れがどれだけあるかといえば、多分ほぼ無いかな、、と思います。もちろん、揚げ物する時には火から目を離さないという鉄則は一緒ですが、フライヤーは天ぷら鍋より安定感と安心がありますね。

この日も定番の野菜から、ナス、ピーマン、オクラに舞茸などを揚げましたが、揚げたてに塩が御馳走です。(T家に紹介頂いたろく助の塩を愛用中)天つゆも用意しておりますが娘達も塩派。

刺身用の帆立なんかを半生で揚げ加減を調整するのも簡単。冷凍のエビやイカは結構しっかりと揚げています。

フライヤーを購入しての初回は居間で揚げたところしばらく家が天ぷら臭に包まれて大変でしたので(→アゲアゲで揚げ物)、季節が良ければベランダで、寒くなれば台所で(普通ですが)という運用でいければと思います。

ダンボールウォールも後片付けが楽なので重要。そうなると、翌朝にダンボールが捨てられるタイミングでのおうち天ぷら開催がベストかも。

青空の下で久しぶりに食事

青空の下で久しぶりに食事、これぞ外食。

次女の幼稚園繋がりで、数家族合同の屋外企画。東京郊外の大きな公園の一角にてBBQとカレー作り。幼稚園でのお泊まり企画が今年は流れてしまったので、代わりの思い出作りにとアウトドア好きなご夫婦が企画してくれました・・・神企画!

7家族が集まったのですが、皆4人家族で、大人14人子供14人の大集団。キャンプマスターが二家族いて、皆さんタープを建てたり会場を設営する手際の良いこと。

米国では裏庭でも公園でもどこででもBBQが出来ましたが、東京では流石に火を使える場所も限られますので、今回の公園はかなりの穴場かも。デイキャンプ的な感じで楽しめました。

私の当日の仕事はジンギスカンをカセットコンロで焼き上げる担当。一応、道産子が焼き上げた本場の味という触れ込みで好評。

たらふくノンアルコールビールを飲んで青空の下で昼寝。普段はインドア中心の生活ですが、この日は朝から夕方まで外を堪能。

2020年はこれにて屋外企画は終わりとなりそうですが、娘達が付き合ってくれる間はこうした外で遊ぶ機会をもう少し作っていきたいな、と思いました。(引き続き誰かの企画に乗る形ながら)

2020年は家計収支プラスを目指す〜支出の最適化

引き続き支出の最適化(倹約と節約)チャンスを探っています。

これまでマネーフォワード上の家計簿では不動産投資関連の収益と個人の家計をしっかり分けていなかったのを整理したところ、なんとか貯蓄計画に対しトントンだと思っていた2019年の収支が10万円のマイナスだったことが今頃分かりました。(不動産投資のプラスと通算されていました)

2020年の家計収支を10万円以上のプラスにして2年間の通算では計画に対し収支をトントンに戻したいと思います。今年は4人家族へは40万円の特別給付金もありましたし、これだけ自粛していてプラスにならなかったら嘘なので、流石にここは必達。

2人の娘達の習いごと(ダンスとか)や学校以外の勉強(英語とかチャレンジとか)の費用も少しずつ発生するようになりました、今のところは年間で30万円ほど。ここは最適化を強く求めず。

(やはり色々な経験はプライスレス)

とはいえ無制限に支出は認めず効果を見極めながらで。

月刊スシロー再開〜うにとろ祭り遭遇

昨年後半から始めた月刊スシロー、今年1月を最後に自粛に入っておりましたが、このたび刊行を再開すること決定。

いつもの店舗に義両親と妻子のメンバーで訪店。すっかりと客足も戻ってきたようで60分待ちの表示。

(でも、事前予約済みですので待ち時間ゼロ、スシローでは待たないと決めたので

何も調べず向かったのですが、この日はうにとろ祭りの最終日。

100円皿に1カン載せですから実質200円皿ということですが、それでも破格の値付けです。

マグロの赤身好きだった次女がまさかの大トロ開眼。頼むのは祭りの時だけだから。。久しぶりのスシローに皆で食欲爆発。

よく食べた結果が可視化される空皿タワー。

すっかり味をしめ1ヶ月弱後に再訪店できるよう次の予約も手配。定期的に家族が食べたくなるお寿司欲望は月刊スシローで鎮火。これも考えようによっては支出の最適化の一つの形かも。

2020年10月の読書ログ

2020年も残り2ヶ月。2020年は208冊読むと、30歳からの累計も2,500冊となってキリが良いと年初に目標を立てました。

10月の読書ログは、相場英雄さんからの流れが警察小説への興味に再び繋がり、今野敏さんの隠蔽捜査祭りに繋がることに。

既刊10冊、至福の読書時間を堪能させて頂きました。残り2冊ぐらいになった時から読み切るのが勿体無くて、少し自分を焦らしてみたりしましたが、結局読み切りました。次回作まだでしょうか・・・

相場英雄さんの追いかけも継続中。震える牛に続いてガラパゴスで活躍した田川信一警部補の続編が読みたい!

垣谷美雨さんの著作追いかけもラストスパート。今回の2冊を読めば既刊は残り1冊。

小泉武夫先生の数ある著作の中でも最高傑作なのではないかと思われる→猟師の肉は腐らない、未読の方は必読です。次回の実家詣の際に母への手土産として何冊か購入。

じっくりと学ばせて頂いた10月唯一のビジネス書。ビジネスモデルの整理が秀逸。頭いい人は凄いわ。。

いつものように雑食(濫読)。森博嗣さんのエッセイは他にも5冊ほど仕入れ済みで、暫しこの方の独特の思考力について学ばせて頂こうかと思います。

ラストは定番の不動産系と支出の最適化系を。

やはり面白い小説に向かうと自然と本に向かう時間も増えます。これで目標の208冊は十分に射程距離に捉えたので、今後は15年かけて2,500冊、もともと年200冊ペースが50年で1万冊なんだから、この15年では500冊もビハインドか・・というギャップを詰めていくことも徐々に考え始めたいと思います。

■ 25冊(2020年10月)
■ 188冊(2020年累計)
■ 2,480冊(30〜45歳)