2020年10月の読書ログ

2020年も残り2ヶ月。2020年は208冊読むと、30歳からの累計も2,500冊となってキリが良いと年初に目標を立てました。

10月の読書ログは、相場英雄さんからの流れが警察小説への興味に再び繋がり、今野敏さんの隠蔽捜査祭りに繋がることに。

既刊10冊、至福の読書時間を堪能させて頂きました。残り2冊ぐらいになった時から読み切るのが勿体無くて、少し自分を焦らしてみたりしましたが、結局読み切りました。次回作まだでしょうか・・・

相場英雄さんの追いかけも継続中。震える牛に続いてガラパゴスで活躍した田川信一警部補の続編が読みたい!

垣谷美雨さんの著作追いかけもラストスパート。今回の2冊を読めば既刊は残り1冊。

小泉武夫先生の数ある著作の中でも最高傑作なのではないかと思われる→猟師の肉は腐らない、未読の方は必読です。次回の実家詣の際に母への手土産として何冊か購入。

じっくりと学ばせて頂いた10月唯一のビジネス書。ビジネスモデルの整理が秀逸。頭いい人は凄いわ。。

いつものように雑食(濫読)。森博嗣さんのエッセイは他にも5冊ほど仕入れ済みで、暫しこの方の独特の思考力について学ばせて頂こうかと思います。

ラストは定番の不動産系と支出の最適化系を。

やはり面白い小説に向かうと自然と本に向かう時間も増えます。これで目標の208冊は十分に射程距離に捉えたので、今後は15年かけて2,500冊、もともと年200冊ペースが50年で1万冊なんだから、この15年では500冊もビハインドか・・というギャップを詰めていくことも徐々に考え始めたいと思います。

■ 25冊(2020年10月)
■ 188冊(2020年累計)
■ 2,480冊(30〜45歳)

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