月刊スシロー

ここ何度か月一ペースでスシローに足を運んでいます。月刊スシロー状態。きっかけは専用アプリ。

1ヶ月先まで予約可能なんです。

初回は家族で出かけてみて、2回目からは義両親もお誘いして。次の週末とかですと良い時間が空いていなかったりしますが、流石に3週間、4週間先であれば、店舗も時間も選びホーダイ。

60分待ちの行列を横目に店舗到着後すぐに席に案内されるのは、なかなかの快感です。

我が家のスシロー注文レベルも訪店を重ねるごとに上がってきました。(上げる必要はあるのか、ということは置いといて)満足度はそのままに、コストも少し収まり、食べ過ぎることもない、という境地に。

ヒューストンでは大変お世話になったくら寿司への感謝の心は揺るがないものの、日本にて食べ比べる分には、スシローに軍配が上がる気が自分はします。

次回のスシローも忘れずれに予約完了済み。

休み屋がとうとう本当に休みに

銀座の喧騒を路地裏から見守り、33年間休まず営業を続けてきた休み屋がとうとう本当に休み(閉店)に。

かれこれ20年近くお世話になってきた秋田出身の女将(お母さん)ともお別れ・・と何度か閉店前に足を運ばせて頂きました。

秋田自慢のハタハタやいぶりがっこ、季節の山菜達と頂く新政が最高でした。このカウンターだけの小さなお店にも色んな方をご案内したなぁと思い出します。

(ブログ初登場は・・→学連時代の仲間と

もともとはBARらんぷと同様に、社会人駆け出しの頃にO先輩に教えて頂いたお店。こうして長くお付き合いさせて頂いたお店がなくなる・・・って悲しいものですね。

懐かしの短冊メニュー達を、これが食べ収め・・と3回ぐらいに分けてさよなら訪店して食べ尽くし。

(お母さんと固く握手、時々お元気にされているか確認しないと・・・)

スナックじゃないけど(注:小料理屋です)、僕の中ではスナック的位置付けだった休み屋。休み屋のような素敵なお店とお母さんに出会えたことに感謝!

2019年後半は100を切れずに翌年へ

日本帰国後の2ラウンドが上々の結果で99→98と100切りが続いたことに気を良くしていたのですが・・・暑い夏が過ぎ秋に出かけた2ラウンドでは100切りどこから110前後の大叩き。

やっぱり練習不足は結果に反映されますね。(当たり前)

これまで実ラウンド=練習、という贅沢な海外環境でしたが、ごくたまにしかラウンド機会のない日本生活では流石に練習が必要なようです。(海外でも練習は必要・・という話も)

年内最後のラウンドはあいにくの雨模様だったので、ハーフを回って撤退。早々に懇親会となったのですが、ゴルフそのものは少々物足りなかったものの、夕方に帰宅できるのは嬉しいかも。

日本では近場のゴルフ場をスルーで回らない限りは半日とならないので、懇親目的であればハーフ前提もありかなと思ったり。

次回は年明け1月・・もっとも効果のある練習は・・パットかな?

■ 通算ラウンド126回、ベスト91、平均107.04(少し↑涙)

WOWOWはお得か

日本に帰国して程なくWOWOWに加入しました。

■ 月額2,530円(税込み)

最近の動画配信サービスと比べると少々割高な設定。他サービスは、どこも月額千円ぐらいから、数百円レベルですので。

でも、加入して使ってみると、普通にHDDに録画可能ですし、PCやスマホから見逃し視聴も一部出来るようで結構便利。あと入会金なんかは不要でした。

映画だけ観るには高いですが、音楽、特にライブ映像が充実していて、これまであまり観ていなかった分野ですが興味深いかも。

・・と、自分の中で継続購読の理由をついつい探してしまいましたが、我が家の場合は、福田雄一 x 井上芳雄「グリーン&ブラックス」というオリジナルのミュージカルコメディ番組を観るためにWOWOW加入した・・・というのが真の理由。

それ以外にも結構ミュージカルやお芝居の作品があったり。

確かに観劇部的には、WOWOWは・・あり!

ビッグフィッシュ〜ミュージカル観劇メモ

帰国後、先日のエリザベートに続く2回目の観劇はビッグフィッシュ@日比谷のシアタークリエ。

(画像借りました)

当日まで予習もせず、それほど期待感を持たずに足を運んだのですが・・予想以上に素晴らしく、いつものように観劇で感激。

川平さんの熱くエネルギッシュな姿に胸打たれ、浦井さんの王子っぷりに心踊らせ(これで生STARS、ようやく制覇)、霧矢さんと夢咲さんの宝塚のノーブルな雰囲気に酔いしれる。

藤井さんがナンダカンダとバシッと脇を固め、キムさんはやっぱり四季な歌い上げで・・結局、ガン見していたのは人魚な小林さんの肢体、というダンサーオチ。その他の皆さんも隙のない布陣で・・とても良かったなぁ。

音楽が観劇後まであちこち耳に残ったのも良作の証。妻のおかげで良い観劇機会を頂きました。

また再鑑賞したい作品が一つ増えました。四季作品以外では、レミゼ、エリザベート、そしてビッグフィッシュ。まだ鑑賞出来ていないモーツァルトやその他の作品も控えておりますし、これから新しい作品に出会えるかと思うと、ライトなミュージカルファンとしてもワクワクします。