アメックスカードを退会〜Hilton & SPG

持っていた二枚の米国発行のアメックスカードから退会。

2018年に作ったヒルトンHオーナーズ(→ヒルトンHオーナーズ)と、2019年頭に作ったSPG(→紫色のやつ)、どちらもホテル会員系のカードです。

主たる目的である入会特典のポイントをガッチリ頂く点は完了しておりますので、あとは年会費を払い続けてカードから付与されるステータスを維持する価値があるかどうかですが、殆ど海外出張の機会がないことも分かったので退会することに。

退会手続きは自動音声のシステム対応だけで簡単に終わりました。引き止められることも無くサッパリとしたものです。SPGの残ポイントは忘れないうちにANAマイルに移行。Hiltonはマイルへの交換レートが悪いので徐々に宿泊利用で消費中です。

残る米国発行のカードはChase発行の二枚のうちの一つ、Unitedか、サファイアか、どちらか一枚を残すことにしようと思いつつまだ決めかねています。(帰国後も半年ぐらいは色々な引き落としが続いていたのでしばし様子を見ながら)

■ SPG points      →0
■ Hilton points →29万points (国内ヒルトンで3〜5泊相当)

ふるさと納税で追加納税(ではなかった)

そういえば年末だし、噂のふるさと納税デビューもやってみなきゃなーと思ってPCに向かったのが先日の夜。

あまり深く考えず、でも酔っ払いらしく本質をつく形で、ふるさと納税・・というぐらいだから、自分の場合は生まれ育った故郷の北海道限定、その中でも一番長く暮らしたふるさと石狩市へ納税すべきであろう!・・とポチリ。

ついでに同じ北海道内でもポチリ、ポチリ。

(最初に届いた返礼品が紋別市のホタテ)

さて・・・あの時はいつものように酔っていたし、今一度ふるさと納税の仕組みを理解しようかと後日、制度をよく見始めて数十秒後に己のうっかりに気が付きました。

あ・・・自分、帰国一年目だから住民税を納税していないわ。(住民税は1月1日に日本に住民票がある人に翌年の納税義務がありますので、2019年5月に帰国した自分は2020年から納税開始・・・)

つまり、自分、控除を受ける住民税自体が2019年にはない!よって還付を受けられるのはふるさと納税への寄付額の所得税相当分のみなんだ、、ということ。

結果的に、ふるさとにしっかり追加納税することに・・・。

まぁ、それもまた良しですね。ちゃんと受益者である実の母親が住んでいますから納得感もあるし。返礼品も、生産されている水産加工場が地元で雇用を産んでいることも分かってますし。。

とはいえ、来年2020年は控除金額も考えての制度利用としたいと思います。

(2019年12月20日追記)
その後Markさんのアドバイスもあり調べたところ、翌年度の納税する住民税に対し前払いで納税(実態は寄付)している形となるため、海外から帰国した年から直ぐにふるさと納税可能でした!

オニギリ天国

普段のコンビニ利用は、セブンイレブンのほぼ一択。

先日、週末に出かける際にエネルギー補給用オニギリを買っていこうと思いついたのがJR駅構内。いつもはほぼ利用しないニューデイズに入店。うわ、見たことないオニギリだらけだ!

(珍しくてつい買い込んじゃいました)

一度に食べて良いオニギリは3個から2個に中年節制しつつも、食べない・・という選択肢はモテそうもないオニギリ愛。

コンビニがある暮らしが嬉しい。美味しいサンドイッチやオニギリがそこにあるのが嬉しい。日本はまさにオニギリ天国。(アメリカやヨーロッパのまずいサンドイッチは・・懐かしくない)

世界100カ国訪問プロジェクト〜been

2019年はどうやら新しく訪問する国は増えないままに終わりそうな見通しで12月を迎えました。

4月末に米国から日本に帰国、それ以降はスイス(ローザンヌ)とアラブ首長国連邦(ドバイ)に出かけたぐらいで、少し海外も遠くなってきた感じの日々。(そのぶん日本でのリハビリに集中)

そんな中でも自分の現在位置を意識できるようにbeenというアプリをインストール。これまで訪問した国・地域を簡単に記録できます。

これまでに46ヶ国(・地域)を訪問。これって、世界のまだわずか19%なのか。確かに北半球は大分と塗り潰せてきましたが、南半球は殆ど手付かず。

歳の数だけを目安にすると、今にも追いつかれそうなので、今後どこか増やせる余地はあるでしょうか。一度訪れたことのある国も、その後に歴史を学ぶなどして自分の中で意味づけが変化した国も多く再訪したい国多数。

自分にとって初めての海外となった香港も治安が治れば行きたい国の一つ。今行くなら食べるものも違うだろう・・って、歴史の話はどこに!?

めだかの教室に初めてのちびっ子誕生

開校から、かれこれ4ヶ月が経過しためだかの教室プロジェクト。

最初は次々とめだかが☆になっていく悲しい展開だったのですが、その原因はどうやら外部濾過器の水流が強すぎたため・・と推測し、ゆるい水流の小さな濾過器に変えたところから安定。

お店から新入生も誘致して教室の生徒数も増員。先に投入していたコケ取り先生(ヤマトヌマエビ)との相性も悪くなかったようで、、2ヶ月ほどで待望のちびっ子達が誕生。

(妻と長女が卵を丁寧に隔離し見守ること10日・・本当にちびっ子なめだか達が誕生・・・)

まだあまりにも小さすぎて大きく育ってくれるかは未知数ですが、小さな命達(10匹以上)の誕生に我が家は大興奮。うまく育ってくれるかな、皆で毎日見守っています。

水質管理の難しさ、水草がうまく育たない・・など、色々と手探りが続いていますが、まずはめだかの繁殖成功が次の課題です。