千田阿紗子ソロライブ

身近なミュージカルファンの強い勧めを受けて行ってきました・・千田阿紗子さんのソロライブ。

こんな感じの小さな会場に誰かのソロライブに出かけるなんて機会は久しぶりなので、なんともドキドキ。1ドリンク付きだったので午後からビールで幸せな休日に。

有名どころから有名じゃないところまで、一般曲からミュージカルナンバーまでを幅広く歌い上げ、楽しませて頂きました。いくら小さい箱とはいえ、これだけの人数の注意をそらなさいって凄い磁力だなぁ、と。

クルクル変わる可愛らしい表情が、歌う前にスッと集中し世界に入り込む瞬間が魅力的でした。本番のミュージカルも是非観に行きたい。グッドモーニング奥多摩で寿命が延びました。

帰り際にご挨拶、図々しく記念撮影までお願いしちゃいました。気さくに応じて頂き、ありがたやー。

アラフォー道産子会@新橋

ひょんな縁で繋がった糸をつないで開催したアラフォー道産子会@新橋。いや、もうアラフィフ・・という事実は置いといて。

今夜はジンギスカン!羊肉ラバーな集い。

霧島・・ってお店の名前で若干想像しておりましたが、やっぱり相撲の霧島関がオーナーなジンギスカン屋さんでした。

ご出身は北海道じゃないはず・・(霧島ですし)と思っておりましたが、北海道に従業された際にジンギスカンを気に入られたのがルーツだとか。(確かに競合のちゃんこ屋も沢山ありますし)

だから、一番高いコースが大関コースなのか・・・と納得。このお店の中では横綱は存在せず、大関が最高位ということで、凄いですね、オーナーの存在感。

本日の出会い・・を細かく紐解くと身バレしてしまいそうなのでボヤッとさせときますが、本当に人の出会いのバリエーションも増えてきたなぁ、、と。

(この夜に頂いたお土産・・バッキーズが懐かしい)

バッキーズTシャツを着ている方を渋谷の雑踏で見かけて、思わず声をかけてしまったという話も思い出しました。僕もきっと声をかけるな。

同じ理屈で、ネットという雑踏の中で、ヒューストン x 道産子、ということで声をかけてくれたMさんに感謝、そして一緒に飲んじゃいました。

にんべん日本橋だし場

日本橋といえば我が家ではダシ。COREDO通過時で必ず足を止めてしまうのがこちらのお店。

■ 日本橋だし場(→公式HP

一汁一菜をコンセプトにしてにんべんがプロデュースするこちらのお店ではかつおダシの普及を目論んでいるご様子。

(冷や汁にだしスープ、だしアイス)

だしブームの最初のきっかけがいつかは分かりませんが、和食が世界で流行るほどに出汁を求める人は増えると思います、やっぱり手頃に楽しみたいというニーズはあるはず。

昔の家庭では昆布や鰹節で昔ながらにだしをとるのが当たり前だったでしょうが、現代ではそれほど落ち着いて時間も取れませんので手軽に本格的なだしに触れる選択肢が増えるのは有難いかぎり。

そういえば実家には鰹節の削り器がありましたが削るのは面倒だったなぁ(うまく削れなかったし)。今なら少し楽しめそうな自分がいるのは、中年だからか。少しはいい味が出てきていると良いのですが。

初めてのナマ吉本@幻の西梅田劇場

8月の神戸・大阪の旅では、笑いの殿堂よしもとでも初めての観劇部活動。

会場はよしもと西梅田劇場。こちらはなんばグランド華月改修中の仮劇場だったそうで、ある意味、今後は再訪できない貴重な場所でした。

平日は1日2公演、土日は3公演公演しており、1日の中でも出演者が違っていたりするものなんですね。最初に漫才などで5組ほどがネタを出した後に吉本新喜劇に続くという構成。

(自分達の回の出演の皆さん)

さすがCOWCOWやトミーズなど全国区で活躍する皆さんの、堂々とした笑いのとりっぷりは流石。特にCOWCOWのリズム漫才、本日は必笑のバレー部ネタでしたが娘達が大喜びで真似してました。

やはりリズム系は世代を越えて訴えるものがあるのかも。「いい男には・・ソッコー!」とかはまだ覚えなくていいから、、、

やっぱり笑いもライブは別格。実際に会場に足を運ぶ価値ありですね。テレビで活躍する人気芸人の皆さんのネタを間近に観るのはもちろん、吉本新喜劇で皆さんが集団で笑いを演じられる姿も自分には新鮮だったり。(関西圏で育っていないので非日常)

今度は近所のルミネにデビューしなきゃ。

イカセンター

店名が以前から気になっていたこちらにようやくデビュー。

■ イカセンター(→公式HP

看板メニューは日本各地から仕入れてくる活イカ。

(本日はスルメイカの活き造り)

最近スルメイカは不漁続きで値段が上がっていると聞くこともあってか、お値段はなかなか。でも、漁港まで出かけなくともイカの活き造りが都会の居酒屋でカジュアルに楽しめるなんて凄いことですね。

こちらのイカセンターでは特注のイカトラックを全国で仕入れ関係を構築された漁協から店舗に直接走らせて中間コストを削減しているそうです。こんな流通網を作り上げることがジャパンクオリティー。

函館や呼子まで家族で出かける・・と思えば少々高くてもお得か。いや、やっぱり現地まで出かけて食べるからこそ、そのストーリーが思い出となり味に花を添えるのかな、とか考えつつ。

とりあえず近所なので今度は家族連れで行こう。