やはり体重計を買おう

体重計を所持していない不安感がマックスに。

船便1で届くはずの体重計がいつまでも来ない間、いったい自分の体重がどう推移するかの不安を耐えきれずアマゾンでぽちっと。感触的にはプラス1〜2キロなんですが、毎日の歩数も増えているのでプラスマイナスでどんなものかな、と。

(気がつけば吉野家の牛丼にご飯が盛られていない時代)

週末を含め街のあちこちでランナー達が汗を流している姿を見るにつけ、日本政府の社会保障費(医療費)削減に向けたプロパガンダはうまくいっていることを感じます。

果たして日本がどれだけ健康社会に向かうのか!?そんなことを考えつつ北九州出張2泊敢行。2軒目、3軒目の男の生きざまだけ記録しときます。

(1泊目)

(2泊目)

かた→バリかた、の先のハリガネやコナ落としまで踏み込めない道産子。だって見るからに生麺食べてどうするの、、牛肉のレアじゃあるまいし、、と。

しかし、何を食べても美味しい日本の暮らしにどう折り合いをつけるのか、ここはしばし試行錯誤で参りたいと思います。

NHKがやってきた

新居に引越し早々、NHKの集金の方がやってきて、月額2,230円、年額にして26,760円の固定費支出が確定。結構高い。

痛ましかったのが、集金にやってきた若者の姿。めちゃくちゃ緊張してドアを開けた時に何だかプルプル震えているのです。きっと集金にいくたびに相当嫌な目にあっているのだろうと気の毒になりました。そもそもNHKの集金代行会社の方だし。

今更、放送法の第64条1項にたてつくほど暇でもないですし、それなりにNHKが製作する諸番組へのリスペクトもありますので騒ぎませんけど、、NHKからもし訴えられた場合は敗訴する確率が高いという事実をビジネスパーソンとしては押さえておくべきかとも思います。罰則規定はないので、まぁ・・という感覚の人は仕事ぶりも推して知るべし、という気もします。

これまでの流れですと、衛星契約(地上契約+970円)を払いつつも面倒臭くてBSを観れるようにする手続きをしないまま時が過ぎる・・という気がするので、このブログを書きながら早々に手配。(本当に10分ぐらいで対応頂けるのですね)

それにしても、銀行口座からの定期引き落とし手配があんなモバイル機器で簡単に出来るようになっているとは驚き。キャッシュカードのスキミングも一応警戒して、ちゃんと利用履歴を追わないと・・と考えさせられました。

利き酒師トレーニング再開

少しずつ日本での生活基盤が整い出し、公私ともに色々立ち上がる中で飲みュニケーションと共に手を出し始めたのがこちら。

仕事終わりに同僚と傾けるビール・・・の後の日本酒。

すっかり本来の日本酒から離れて、クラフトビールにワイン、ハードリカーあれこれ・・と5年ほど漂流しておりましたが、とうとう日本酒をまた飲める生活が戻ってきました。

う・・うつくしすぎる、、八寸。

この超絶豪華な貝刺し盛り、、貝好きにはたまらない。。

同じ蔵の日本酒を、純米吟醸、特別純米、濃醇辛口と1合ずつ並べて皆で違いを利き酒。せっかくなので軽く味の違いや飲む順番についてのセオリーのガイドも。

そこからは日本の各地方の代表的な日本酒を飲みながら性格の違いを飲み比べ。写楽や飛露喜なんかの福島のお酒と、新潟や北陸のお酒はやはり違いますし、作や紀土なんかも違うんですよね。どれが美味しく感じるかは好き好きだと思います。

まずはリハビリ、リハビリ・・・

それにしても、このお店は日本酒のあてが充実している・・

■ 人形町 田酔(神保町分店)

日本酒好きな同僚に案内頂き皆でおじゃましました。こんなお店に残業後の遅めの時間から気軽にお邪魔できるのですから、東京恐るべし。。。

〆は魅惑の黒トリュフの土鍋ご飯。

トリュフ塩やトリュフオイルにバターを合わせれば、こんな感じでリゾット風に土鍋ご飯を作るのは難しくなさそう。外食すると色々料理のアイディアも貰えて楽しい。

車通勤生活ですっかりお酒にも弱くなってますが、利き酒師トレーニングの再開として、日本酒との接触頻度を少しずつあげていきたいと思います。

マスオさん体験

妻の実家に居候すること2週間、これまででの最長期間。

帰国1週目は生活セットアップの買い物三昧、2週目には会社に向かう生活がスタート。家を出る際にママがいってらっしゃいと送り出してくれるのが嬉しい日々。

妻に言わせると僕が鈍感力を発揮しながら実家暮らしのように甘えているだけということなんですが、、娘達は終始ジージとバーバが近くにいてご機嫌ですし、妻は実家の空気にホッとしているし・・・ありがたく仕事開始に集中できる環境。

新居に移る前の最終夜は近所の焼き鳥屋さんへ皆で。2週間の長きに渡り皆で居候させて頂き有難うございました。

実際は毎年2ヶ月は夏休みに日本語留学で妻子3人はこちらの家で暮らしていたわけですから、僕がおまけでいたことが違うだけかも。。滞在1週目こそ家でゴロゴロしてましたが、仕事が始まった2週目は、帰ってくるのも夜中なんで・・あまり存在感はなかったか。

(犬達二匹は2週間が終わる頃に存在を受け入れてくれた様子)

わずか2週間の貴重なマスオさん体験でした。感想としては・・全然いける。(それだけ居心地をよくして頂いた・・ということに感謝です)

魚卵帝国

朝ご飯については何年も前から炊けたご飯に好きな飯の友を合わせるだけ派です。

飯の友の主軸は納豆&卵なんですが、二番手にいつも控えてトップを伺っているのが魚卵。米国では少々値段がはったのと選択肢も限られたのですが、ここ日本は・・・

魚卵帝国・・

いくら、たらこ、めんたいこは勿論、昔は道産子しか知らなかったはずの筋子なんかも普通に並んでいて驚きです。これは・・買ってまうやないかぁ。。他にも、

蟹にいくらにウニって・・正月か・・

寿司が・・寿司が・・この値段で!?

まだ帰国3週目なので、スーパーに入っても、コンビニに入っても、全てが眩しく光り輝いております。中でも、日本の食材、すごすぎ。。

魚卵帝国の中から、まずは明太子、たらこ、いくらに筋子と幸せに一巡試させて頂きました。これから二巡目突入です。納豆も知らない種類が沢山あって・・一つ一つ試していく予定です。そうそう、卵も色々あるんですよね、、生で食べるのも不安ないし。

娘達が躊躇なく筋子を食べ出す姿に道産子の流れを確認。(いくらは食べることが出来ても筋子は苦手・・という人が多い気が)