出張先でもステーキ。ネブラスカ州のオマハはステーキで有名な牛肉の産地なんだとか。確かに空港にもオマハ・ステーキと売り出しておりました。
(ちょっと値付けにお得感なさすぎて買わず)
市街中心部に本社屋を構えるユニオンパシフィック鉄道に見下ろされる感じのステーキハウスにて晩御飯。
■ 801 Chophouse Omaha (→公式HP)
お値段はそこそこでしたが、内装がとても小洒落たお店。さらにサービスマンが感じ良く、これはいいお店!
オーソドックスにカルパッチョやエスカルゴの前菜をオーダーした後に、各人でシェアなどせずに・・・
どどーんと一品ずつお肉をオーダー。私は安定のUSDAビーフのエージングのリブアイを。NYスタイルほどブラッケンでもなく、焼き加減はテキサススタイルに近いかも。
WAGYUビーフも勧められましたが、丁重にお断り。
ウェイティングバーの上を大きな模型列車が走っているのが、さすがUPのお膝元。(前回の訪問が初回・・→アメリカ何州いけるかな〜19州目)
肉を食べるだけですと全米中ほぼご当地感はでないのですが、今回はポテトメニューがとても充実していたのに注目しました。ハッシュブラウン、マッシュポテト、フライドポテトにベイクドポテト・・。(あいにくの糖質制限中、食べずですが)
それにしても華氏80度(摂氏27度)のヒューストンから飛んだ先が華氏25度(摂氏マイナス4度)とは・・・米国は本当に東西南北に広く、温度差も凄いものです。
(風が冷たすぎて、1ブロック歩くだけで泣きそうに)
すっかり南国生活に肌が順応してしまったようです。