今回の日本出張で東京の拠点としたホテルはヴィラフォンテーヌ汐留。よく海外からの出張者に泊まって頂くホテルとして案内しておりましたが、自分で泊まるのは初めて。
JR山手線新橋駅からも歩けますし、大江戸線汐留駅からは直結。なかなかオシャレな外観、というか内観。
1番狭い(安い)部屋を選ぶと、18平米の部屋にダブルベッドが一つ。広くはないけど、そこまで狭くもない印象・・日本的基準では。あまり評判がよくなかった訳ですが、確かに米国からのゲストにとっては人生で一番狭いホテルに泊まった、、という感想になるのでしょうね。
チェックインすると早速「お荷物が届いていますよ」との案内が。妻が予め購入しておいたグッズ達を受け取り。中身はアンパンマンカレー10個やらゼリーや折り紙などなど娘達用の消費財。
自分も日本出張用に持ち込んだスーツケース大一つ分のお土産を一旦全部出して公私の予定を見ながら分配計画詳細を立案。
朝食ブッフェ付きでした。残念ながら純粋な和食は並んでおりませんでしたが(海外からの宿泊客の方が多い感じ)、糖質制限も継続できますし、味も上質でさすが日本。
フロントの方々の対応も感じよく、これは東京観光の拠点としては立地の利便性もあるし、値段も比較すればそこそこですし、ありだなぁ・・と、すっかりジャパンビジター的な視点で評価。
試しにいつもの習慣で2ドル、枕ゼニ(チップ)を置いてみましたが回収されませんでした。
マイルールで、一人での宿泊は2ドル(殆ど部屋を汚さないし。。)、家族での宿泊は5ドルと設定していますが、相場はどんなもんなんでしょう。これまで確認したことなし。。