NY州ロングアイランドでお気に入りの和食店NAGASHIMAを再訪した際の記録。前回から1ヶ月ぶり。(→NYで海鮮ちらし〜NAGASHIMA)
本日は米人同僚の皆さんと一緒に訪問。
日本通のJが「日本食のお店だと、メニューの中身も名前からは想像つかないし、どうやって頼んでよいのか分からないんだよね。」という、もっともな疑問をぶつけて来たので、必殺技の一つを伝授しました。
題して・・「TAISHO, OMAKASE!」です。(それか、、と)
果たして本日の効果は・・
(きぬさやをさっと炒めた突き出し)
(ワカメの酢の物)
(さわらのタタキ、サラダ風)
(オクラと紫芋の天婦羅)
本日の日本酒は大将オススメの・・獺祭、磨き3割9分。
(随分値段もおまけして頂きました)
(タコワサ、いぶりがっこなどの酒のアテ)
(NAGASHIMA名物、大将のおまかせ海鮮ちらし)
(デザートまで)
結局、その日の仕入れの食材の良し悪しを知っているのは大将だけですので、おまかせにして舌も財布も任せるのが一番。メンバーに致命的な好き嫌いがある場合は伝えますが、普通はざっくりと構成のイメージを伺うだけで十分。(あと値段も)
本日のお会計はお酒も含めて一人100ドル。料理だけだと70ドルぐらいかな。地元であがったというサワラが美味でした。英語だとspanish mackerelだったかな。
次回こそは大将のお話を肴にカウンターで飲みたいものです。グループで行くとなかなか食事に集中出来ないので。