キャリアアップ

キャリアアップの有効な手段の一つが転職。同僚で後輩のmaikoが自分の職場を卒業していきました。まさに別れは突然に。
(引継ぎはしっかり、でも業務純増です)

Do, or do not. There is no try.

(僕ってわりと下なのに態度でかい???)

忙しい業務の合間にも将来を見据え見事難関資格を勝ち取り、自らの力でつかんだ次のステージ。 色々言う人達もいるのかもしれませんが、僕としては「当然でしょう!」というのが正直な感想。

新卒で選んだ職場を離れ新たな世界に飛び込むのはきっと勇気のいることだったと思いますが、人生にチャレンジする仲間を心から応援したいと思います。

頑張れーーー!!
でも、君がいないと休み取りづらいじゃないかーーーー!!

これからは彼女とはフェイスブックを中心に、たまに近況報告できる間柄になれば嬉しいな。

酢飯研究会活動

定例化を目指している酢飯研究会活動。本日は基本に戻って・・・手巻き!

Do, or do not. There is no try.

海苔は浜松の祖父母からのご提供。なぜか手巻きと聞くとワクワクしてしまうのは子供の頃からの刷り込みでしょうか。

Do, or do not. There is no try.

それにしても、この輝くお刺身がわずか1,500円分とは凄いコスパ。閉店前の近所の魚屋さんにて値引き品をゲット。

我ながら、つくづく十二分に美味しい手巻きを食べていると、もはや回転寿司に行く意味が無い気が。札幌でトリトンや花まるに行くのならいざ知らず、東京ではなぁ。。

手巻きの場合、納豆巻きオーダーもマヨ投入も遠慮いりません。(普通の廻ってないお寿司屋さんじゃさすがに出来ません)

通勤時の二択

朝の満員電車にスペースある限りは、まずは日経新聞斜め読み。帰りの混雑電車では、結構、学習系の読書、時々は日経ビジネスとか日経アソシエ。ところが4月10日以降、ついつい手が伸びてしまう魔の選択肢が。

Do, or do not. There is no try.

(最近はすっかりどっぷり右側の超長編小説を読みふける通勤の日々)

スーツ着てネクタイも外しがちな会社員が読みふけるには正しいかどうかはやや疑問ですが、、鎧がガチャガチャいう音や、草原を駆け抜ける風、陰謀うずまく王宮などに思いを馳せる日々。

7巻~20巻までを読了。

サリアの娘―グイン・サーガ(20) (ハヤカワ文庫JA)/栗本 薫
¥609
Amazon.co.jp

4月10日に1巻から読み始めたのに、、もう20巻まで読んじゃいました。。。原画が天野さんに変わって更にテンションあがったり。

いろいろ突っ込みどころも多いのですが、でも運命がもつれもつれの英雄譚って、好きですね。特にそれぞれが後に王になるような英雄達の若かりし頃の出会いだなんて。

もう少し勢い落ちるまでは読んでみたいと思います、、バランスとりながら。。 (特に妻の機嫌みつつ)

いまのところ、物語の勢いはまだ自分としては十分な気がします。・・・正直、この手の自分にとって完全な娯楽小説を濫読カウントするのが良いかは疑義残りますが、

やっぱり活字を繰っていることには変わりありませんし、2011年はしっかり数えてみます。グインだけで例年の200冊ハードルの大半は楽勝突破な予感。(その分、ビデオを観る時間などが減ってます)

■ 73/200冊

気分は新入社員

NYに赴任する3つ上の先輩の壮行会、入社当時の部署の先輩達が勢ぞろい。なんだか一気に10数年前のあの頃に戻ったような気持ちに。

Do, or do not. There is no try.

会場も当時に愛用していたあのお店。こちらの坦々麺と三幸園の餃子は定期的に食べたくなります。

Do, or do not. There is no try. Do, or do not. There is no try.

1つ上、2つ上、3つ上、4つ上、5つ上・・・・先輩って自分基準で覚えているものですね。最近の若い世代は誰と誰が先輩後輩かもわからないものですが、さすがに新人の頃の周りの先輩は鮮明。

あんなこんな事で怒られた記憶や、たまに励まされたことなど、沢山の思い出が蘇りました。どう考えても生意気で可愛げのなかった新人ですが、10数年たって少しは気が利くように成長したかな。

久しぶりに自分の指導員だった先輩ともゆっくり話ができて嬉しかった。こうやって帰属意識を持てる日本的な組織はやっぱり悪くないなーと思えた時間でした。

あとは日本、いや世界を相手に結果を出せるか、ですね。

志づ香

先月の韓国出張時にお世話になったお客様 が今度は日本出張。震災以来、社内でも最初の日本出張者だそうです。

YOKOSO JAPAN !!! の心でお出迎え。いまもソウル→羽田便はガラガラだそうです。和食が希望だったので、下町の小料理屋へご案内。(門前中町「志づ香」、、、2年ぶりの訪問 )

Do, or do not. There is no try.

(このカニサラダが美味いんですよ。。)

Do, or do not. There is no try.

(本日のお造りの中では金目鯛のヅケが最高)

Do, or do not. There is no try.

(ホタテのウニ焼き・・・これだけで日本酒がすすみます)

あいかわらずの料理の切れ、、特別な食材という訳ではないのですが、丁寧な仕事を感じます。そして愛想のない接客っぷりも変わらずでした。

料理の味、お酒、接客、値段、設備など、お店を構成する要素は色々とありますが、やっぱり料理の質があるレベルを越えてしまえば料理屋は繁盛するのだなぁと納得。

ん、これって何だか凄い重要なことな気がする。