タイ出張絵巻

本日からのタイ出張ブログは画像を中心のフォトレポート風に。「やはり百聞は一見に如かず」ともいいますし。勿論、撮影者がわたくしですから食べ物ばかりになるかもですが、、

それでは、どうぞ~。

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・・まだ成田空港。。やはり、朝からビール。

ラウンジで、偶然?会社の先輩2人に会う。お1人はインド、もう1人はベトナム。なんだか、僕はタイで申し訳ないですねぇという気分に(笑)

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機内食。。銀座らんぷの美しい18種類の野菜テリーヌが思い出されます。

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今回はお客様をご案内できるホテルを体験することも重要なポイント。ちょっと良いホテルに泊まるだけでドキドキしてしまいます。

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ということで、今日のところはおやすみなさい。

 

酒の友は飯の友

練習を終えて帰宅すると、当家の料理人めさんが「晩飯何食べたい?」と。

ひ スマイル 「え、タイ料理以外で」

それにしても、近所のスーパーで30男2人が買い物しているのは異常な光景ではないかと。今更ですがご近所の目が気になります(笑)

それも買っている食材が、魚介類だったり、菜の花とかの野菜類だったり、料理する気満点なもの。さらに本日のメイン食材を選びながら、足元でコントラチェックを確認している病気ダンサー。

め スマイル 「不審者だから踊るのやめろ」

ま、もうどうでもいいですけどね。あぁ、お腹すいた!

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毎度ながら手早いです、うちの料理人。たまにはアップでご紹介。

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本日のテーマは「酒の友は飯の友」ぺろり  日本酒とご飯が最初から登場。

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アンキモの照り焼き、さわらの焼き物、そして菜の花のおひたし。

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僕の好きなホタテの焼き物。

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そして、本日の日本酒は新酒なのであっさりさっぱり系。

酒を飲みながら傍らではご飯を各自1合食べているので、真の酒飲みからは遠い2人。あ、これって男2人のホワイトデーディナー・・・

勿論、1カ月前のお礼については順番に機会を捉えてお返しさせて頂きます。決して、踏み倒してタイに高飛びする・・という訳じゃないですよ。

王国遠征・・・の準備

日曜から約1週間、タイ王国に遠征してまいります。タイに行くのは4回目になりますが、初めての出張です。

いいのかしら、タイに会社のお金を使って遊びに・・もとい、仕事にいくなんて。2009年最初の海外出張ですからビシッと気合いを入れて臨みたいと思います。

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日本酒(四合瓶)3本に、焼き鮭ほぐし、お菓子など・・・時価1万円相当の手土産を調達。残りは成田空港で雑誌でも買おう。

ローカルスタッフ(特に女性)と仲良くなる為の重要アイテムであるポッキーも勿論調達済み。(フィリピン、インドネシアでも実績ありのポッキー外交)

さて、出発日当日に日付が変わる前に、そろそろパッキングをはじめますか。。パスポートに、現金に、PCに・・・・ま、後は最悪現地調達で(嘘)

 

デジカメ交代

ブログライフの大事な相棒であるデジカメ。

最近、彼の電池の持ちが非常に悪くなっており、仕事に連れていくにも支障があるので、涙を飲んで・・・後継機を購入。

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CANON IXY DIGITAL 920 IS

今までは最大500万画素が、1,000万画素にパワーアップ。殆ど近くの料理や友人を接写しているだけなので、あまり画素数関係ないですけど。ブログにアップする時は、400×300の大きさにしてしまうし。今までブログにアップした画像はチリ積もで約1,200枚。どれもこれも、大事な僕の人生のひとコマ。

新しいIXY君は、どんな僕の日常を切り取ってくれるかな。ま、半分ぐらいは食べモノ画像だろうけど・・・あとは酔っ払い仲間達とか。

危機管理

以前よりまとめ買いしていた佐々淳行さんの著作を固め読み。日本の危機管理の第一人者としてとても有名な方です。

志をもって警察庁に入庁され、目黒警察署の警部補を振り出しに、外事、警備の要職を歴任、東大安田講堂事件や、連合赤軍浅間山荘事件という大事件で警備幕僚長として現場を指揮、1986年より初代内閣安全保障室長をつとめ、昭和天皇大喪の礼を警備を最後に退官。

その激動の半生たるや、まさに生きる戦後日本の危機管理の語り部。しかし、記憶力いいですね、佐々さん。。(凄いメモ魔なんだそうです)

佐々氏の「私がやらずに誰がやる」の強烈な気概。

● 「何かになりたい人」より「何かをしたい人」になれ

● 悲観的に備え、楽観的に対処せよ

カラダのあちこちに響く言葉だらけでした。(なぜか背筋が伸びてくる)さらに、楽しい読み物で日本の戦後史を歴代の首相なども絡めてなぞれる特典付き。

朝から成田ではフェデックスの貨物機が炎上しており、(2日前の同じ時間に着地した気が・・)こんな時はどんな危機管理が、それぞれの立場で必要となるのだろうか・・と考えたり。

首相だったら(笑)、成田空港のトップだったら、警備担当だったら、着陸待ちの機長だったら・・・立場を変えて、視点を変えて、本当に必要なことは何かと考える訓練。

いざ有事の際に、正しく動ける男になりたいと思います。

海外にいる際は、特にそのような機会が訪れる可能性があるかもですし。ちなみに、フェデックス機が燃える様子を見ながら思ったのは・・・「積み荷は何だろう・・」「もう無理ね」「でも、全損扱いだから保険は全額おりるか・・」「ただ、クーリエの文書は、保険がおりても再生できる訳じゃないから、、大変だなぁ。」

・・・ちっこいな。。(一担当者レベルの視点)

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