恐怖の3分間

久しぶりに六本木のサルサバーに行ったんです。土曜の晩は店内は凄く混んでて、まるで朝夕の通勤ラッシュ・・・。そこにいたんですよ・・・

黒のギリギリのホットパンツにタンクトップ、金髪にタトゥー。見た者の魂をわしづかみにするに違いない絶世の・・・推定60代のオカマ様。怖いもの見たさで視界にいれるものの、あぁぁ恐ろしい。

なんと同行した女友達が知り合いだとかいうのをきっかけにして僕の所に来るじゃないですか。踊ろうと言われると断りづらいダンサーのさが。。し、しかし・・、こ、これは・・・マヂ?

サルサの1曲が流れる3分間が・・・こんなに長く感じるとは。。物凄い勢いで僕の精神力(MP)が低下していくのを感じます。

ウィンクされて・・・MP-10
握った手を放してもらえなくて・・・MP-20
強制的に先方より股間をすりつけられて・・・MP-100

もう1分あったら完全に踊りながら死んでました。よく、満員電車で痴漢にあうと怖くて声が出ないという女子高生の話を聞いたりしますが、僕も恐怖で声すら出ませんでした・・・号泣

真っ白に燃え尽きて、すぐにタクシーで六本木脱出。

東京って怖いよ、ママン。