100を切れない男から脱出したい三連戦の一戦目。(→100を切れない男からの脱出)

(なんとか天気が保ちました、良かった!)
1ヶ月ぶりのラウンド。朝の練習での感触が良かったので、今日は行けそうだと思ったのですが、なんとなくパットがまとまらず。終わってみると、あまり見せ場もなく平凡なスコア。
■ 52 + 54 = 106(パット37)
ドライバーは割と気持ちよく振り切れていたと思います。フェアウェイウッドもまずまず。やっぱりアプローチがまだまだ。欲張りすぎずに、でも挑戦するところは押さえながら、目指すはボギーペース。基本は3オン2パットと心得る。
課題となるアプローチを微修正して、次戦となる翌週で・・頑張る!(前回挑戦は115を叩いてしまったコースなのでリベンジ)
■ 通算ラウンド151回、ベスト91、平均スコア107.13
かれこれ3年近く〜2019年夏以来「100を切れない男」が定位置となっておりますが、2022年はここから脱出したい。
■ 直近の12戦の記録(直近から遡ります)
107←106←103←108←104←104←112←107←114←101←103←100(2021年6月・・最も惜しかった)
この6月〜7月で3回のラウンド予定がありますので、なんとか良い結果を手繰り寄せていきたいと思います。
そして「思う」だけでは大きな変化は起きないので、これまでは殆どしてこなかった準備をしてみます。(あくまで練習ではなく・・実際の練習は当日朝限定〜実戦派です。。)
今回は、100を切るレベルの方が意識されているコースマネジメントに関する動画を幾つか視聴開始してみました。
正直、自分とはレベルが大きく違うの方のアドバイスやプレイの動画観ても、Tarzanを眺めて夏に向けて筋トレした気分になっているのと近いものが。
5打ぐらいは意識を変えるだけで簡単に修正可能だと思いますので、勝負すべきところ、勝負すべきではないところの自分の中の基準の整理を整えて、コースマップを事前に予習して仮説を立ててから臨むことで何か変わるのかを、この2ヶ月の3戦ではやってみたいと思います。

(ダボペースじゃ100を切れないんですよね)
2022年4回目の、ままならない自分と向き合う時間。
この日は前日からの雨模様が気になっておりましたが、ラウンド開始直前ぐらいに少しずつ晴れ間が。(日頃の行いか!)
しかし、出だしは、8、8、8、ようやく7・・と、近年稀に見る低レベル、乱調なスタート。スタートのドライバーはバッチリ当たったのですけれども。。
ようやく5ホール目ショートでパーを取り、そこからは如何に自分を修正していくか・・がテーマのラウンドとなりました。
終わってみると、
■ 56 + 51 = 107(パット35)
平凡なスコアとなりましたが、出だしの激しい乱調ぶりを考えると、まずまず修正出来たな・・との自己満足感。

ここ何回かのラウンドで掴んだことを整理。
✔︎ ドライバーは振り切る感覚で
✔︎ フェアウェイウッド5番を積極活用
✔︎ アイアンはグリップを緩めずしっかりと打ち込むこと
✔︎ アプローチは50度で転がすことを基本の型に
✔︎ バンカーはとにかく脱出を優先
欲張りすぎないことが大事ですが、あまり小さく纏めてもつまらないので、バランス感覚が問われる気がします。
■ 通算ラウンド150回、ベスト91、平均スコア107.13
2022年、2回目の芝散歩。まだまだ激寒い時期ですが、練習兼ねまして。(朝しばらくは霧雨でしたが、その後晴れました)

(利根川の河川敷コース、確かに平らでした)
■ 50 + 53 = 103(パット35)
ちょっと惜しい。。高低差がなくて簡単なコースに見えたので、久しぶりに100を切らせて頂こうと臨んだのですが、前夜の雨でライはビチョビチョ、シビアな世界でした。
自己診断は、前回同様に、アイアンが△で、アプローチがダメという感じです。今回の新たな試みは、5番アイアンの登場を控え、その代わり5番ウッドを振ってみました。(割といいかも・・)
プレイ後のレビューを義父に聞いてもらいながら次回作戦を練ってみたのですが、アプローチに使うウェッジ達の役割をしばらく固定化してみようと思います。つまり・・
✔︎ ピッチング(45度)はフルかハーフスイングのみ
✔︎ アプローチ(50度)は転がすのみ
✔︎ 54度は上げるのみ
✔︎ 58度はバンカーだけ
(グリーンエッジが近い時はいつでもパター)
本来はもう少し場面によって使い分けるのが普通かと思いますが、しばらく自分なりの型を定着させることに集中したいので、用途を固定化してみたいと思います。
■ 通算ラウンド148回、ベスト91、平均スコア107.14
まだまだ寒い時期ですが・・2022年も始動します、自称100を切る男、客観的には100を切れない男のゴルフログ。

(朝のうちは芝もカチンコチンでした)
「さはら」と聞いてまず浮かぶのは佐原よりサハラですよね。千葉にアフリカの砂漠や草原やが広がっていたらびっくりですが。
■ 54 + 54 = 108(パット35)
あまりパッとしない結果ですが、中身を詳しく見ると・・
✔︎ドライバーとウッドは○、安心してふっていけました
✔︎アイアンは△、もう少しきちんと当たってくれないと、、
✔︎アプローチは完全に❌、トップ地獄から抜け出せず
✔︎バンカーは本日は・・○、2打かかったのは1回だけ
✔︎パットはまぁ○ですかね(志低めですが。。)
という訳で、100ヤード以下のアプローチ、この克服に暫し注力していきたいと思います。上げよう・・なんて考えるからトップする訳で、平行に無心でクラブをふっていく、フェイズの角度で自然にボールは上がると信じる。そして、距離を打ち分けようと欲張らず、30ヤード、50ヤード、70ヤード、この3択を54度で打てるようになればOKとします。

108・・期せずして、2022年初ラウンドは煩悩とのいくさを象徴するような結果となりました。(カツ丼も役立たず)
■ 通算ラウンド147回、ベスト91、平均107.18
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。