久しぶりのカレー部活動。丸の内まで出ていたので大阪発祥という名店インデアンカレーを案内してもらいました、初めて!
普段はめちゃくちゃ並んでいるそうですが、お盆時期でもあり、新コロもあるのか、さほど待たずに入れました。
先に食券を買いますが、初めてなんで基本のインデアンカレーをルー大盛りで。大柴じゃなくて。
座った瞬間にサーブしてくるあたりは未来食堂的です。種類を絞ったカレースタンドという業態も無駄がない飲食ですね。
具は若干の肉が見えるだけのさっぱりした感じのルー。魅惑的なスパイスの香りに期待が高まります。
一口目・・・甘っ!いきなり甘い味が広がるのですが、その後程なくて追いかけてくる辛さ。かなりの潔い辛さ。辛さを和らげるために新規ルーを投入して一瞬の甘さを感じるも、また辛い。ふっと口を休めるキャベツのピクルス。
何が何だか分からぬ熱狂のまま一気に食してしまいました。やはりカレーはこの狂気状態で食べ切るのが正式ですね。味わいは個性的ながら他の名店との共通点を感じました。
再訪確実です。
日本全国で感染者数の増加が止まらない中で、いよいよ客足の減少に耐えきれなくなった飲食店との別れが身近なところにも。
今週は先輩が贔屓にしていた神田のお店とのお別れが。月末で休業という形をまず取るそうですが再開の目処は無しとか。最後に少人数にて雇われ店長氏にお別れを。
また次の働き先が決まったら教えてくださいね、、と伝えつつも、今しばらくは次が見つからないんだろうなとも。
お酒も困っているらしい。
実家が南西方向に7キロ移転。
郊外の住宅地エリアから駅前エリアに移動したこともあり、周辺には飲食店が多数。帰省時は→北の食材で自炊というのが嬉しかったりしますが、母の行動範囲を広げるためにランチでは外食開拓を織り交ぜるのもありかなと。
第一弾は街の洋食屋さん的な佇まいのコチラへ。
■ クッキン ピエロ(→食べログHP)
初回でもあり、お店がイチ推しっぽいハンバーグランチをオーダーさせて頂きました。じっくり作り込まれったぽいデミグラスソースが美味。鉄板熱々、他のメニューも色々気になりました。
お店はまだ3周年ということで、再訪させて頂くのが楽しみです。少しずつ主要メニュー制覇して行こうかな・・と思ってしまう街の洋食屋さん好きです。(この苦しい時期を何とか生き延びて欲しいもの。既に閉店しているお店も散見されたので・・)
これで、ホーム回転寿司と洋食屋さんを実家周辺にゲット。
(→ホーム回転寿司認定)
次は何でしょう・・蕎麦に天婦羅、海鮮が自慢の居酒屋・・色々ありますね、日々を彩る外食ジャンル。
先日、品川駅で乗り換えた際にいつも見かけるカレー屋の雰囲気が変わっていることを発見。ここにはキャンプ?とかいう野菜たっぷりのカレーが売られていたはずですが・・・と足を止める。
スパイス・・
同じカレー枠ですが、お店の方向性が変わっておりました。(というか、違うカレー屋さんになっておりました)
スパイスカレーには目がないので即入店。
基本は3択で、初めてゆえ王道のスパイスチキンカレーを選択。さすがにプロはいい仕事してますね。この風味はなんだろう、、家の基本スパイスにはない感じなんで、カルダモンかな?
トッピングの組み合わせ提案もあって、面白い。
ここ暫く家でスパイスカレーを作っておりませんでしたが週一回はカレーという海軍的なルーティーンを作ってもいいかも。確実に曜日感覚が失われつつあるので。
こちらのカレー屋さん、品川で京急線乗り換え羽田の動きで重宝しそうです。また行こう。
リフォーム後の新実家物件を検分し少し早いランチ。10数分歩くことにはなりますが、道内3強と呼ばれる回転寿司チェーンへ。
(以前、札幌駅直結店にはお世話になってましたが、久しぶり)
やはり札幌市内もソーシャルディスタンスがMUSTで、個々のグループ間には透明のプラ板シールド。(お店も大変です)
コロナのおかげで、むしろネタは厚切り・・という恩恵を浴びながら、外食するのは4ヶ月ぶりかもと喜ぶ母と爆食。周囲には道内のどこにでもいたはずの中国人観光客もいないので、我々で。
2人で20枚食べるのが大変・・という時点で老いを感じます。皿の色を気にしなくなったのは進化なのか退化なのか。
これだけの新鮮豪華ネタで2人で6千円というのはやはり破格の道内価格かも。いずれ移動が完全解禁の折には家族連れで帰省して実家から徒歩で食べに来る回転寿司ホームとして設定。
家族連れじゃなくても帰省時の自分のルーティーンになりそうです。東京ではスシローが我が家のホーム設定ですが、北海道の新実家では当面は根室花まるで。(もともとの一番推しはトリトンだったのですが近所に店舗無いので)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。