「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

週休三日を妄想

個人的な働き方改革の方向性の一つとして、週休三日を妄想しております。

世界ではアイスランドからスタートして、日本でも既に幾つかの企業ではトライアルも始まっているとか。

手法を大別すると、勤務時間は減らしても収入は下げないパターン①、勤務時間を減らして収入も下げるパターン②、そして、週休三日とするが、勤務日の労働時間を伸ばし収入は下げないパターン③があって、自分はパターン③を目指してます。

具体的には、有休を使って週休3日の週は作るがトータルの勤務時間は変えずに確保するかたち。もともとホワイトカラーとしては、時給ではなく年俸制の処遇であるべきなので、日々の勤務時間を気にするのもおかしな話ですけども。

しっかりと普段のオンから離れた時間も確保して、結果としてオンとオフ、どちらの時間もより良いものにしていきたい。創造性は切り詰めた時間の中では生まれないと思うので。

という訳で、平日休み予定、サイコー。

週末ルーティン(2022年11月)

ここのところ土曜日のゴルフが続いており、週末ルーティンが→日曜ルーティンに。(少し前に書き出した時は→週末の振り返りルーティン

基本路線は大きく変わらず、まずは健康系のチェック。

✔︎ 1日1万歩(累計で年始から1日平均1万歩以上歩けているか)
✔︎ 睡眠スコア(毎週スコアは平均80以上か)
✔︎ 積極的飲酒日と休肝日のバランス
✔︎ 体重と体脂肪の推移確認

・・体重の実績値以外は順調であること確認。

続いてライフログの更新作業。

✔︎ 読書メーター
✔︎ 食べログ

最後におカネ系で・・

✔︎ マネーフォワード上とリアル現金の同期
✔︎ バランスシートの推移確認(株価の上下に一喜一憂はせず)

そして、それらを見ながらのライフログ総本山である

✔︎本ブログの更新

が最新の流れ。

結局、習慣導入(PLAN)と運用(DO)の結果が、ライフログへの入力の形で確認されて(CHECK)、今後の計画の微修正(ACTION)につながる訳なので、この週末振り返りを確実にルーティンにすることが大事だと感じています。

さて、2022年も残り2ヶ月!

さて、2022年も早くも残り2ヶ月です。

自分に喝を入れて年内の優先順位を整理。さて、どうやって、あれもこれも欲張りに実現してやろうか。。まずは諸取り組みの現在地を○△チェックしながらのサクセスストーリーづくり。

○ 一万冊プロジェクトのための年間濫読200冊。これは10月に頑張って残り40冊まで漕ぎ着けましたので、ほぼほぼ実現が見えてきました。こちらは引き続き読書習慣の継続を意識。

△ゴルフ100切りの下半期11番勝負、こちらの勝ち越しは既に厳しそうです。。でも、2022年久しぶりに100を再び切れたことは良しとします。何よりゴルフが毎回面白くなってるのは大収穫。

◎年間365万歩は、週一ダンス習慣の導入と、月1〜2回のゴルフのボーナスもあって達成はほぼ確実。ただ、ジョギング習慣の再導入は今少しの減量が達成できてから、ですかね。膝心配。

△公開減量生活については最初のチェックポイントが11月下旬の人間ドックと置いており、次が12月上旬のダンスパーティー。そして中長期的には5キロ落とし、80キロ台からの脱出が遠景。

△85キロからは離れて82キロ後半が出てくるなど、じわじわと減量成果が出ておりますが、そんな簡単な話ではありません。歩く、踊る、少し食べるのを控える・・これを地味に継続です。

色々と自分の中でストーリーとして諸施策を繋げ合わせながら、引き続き自身の体調管理の優先度を最も高く、免疫力高く、朗らかに過ごし・・コロナには罹らない。これでいきます。

帰省して、ふと、初心に帰る

さて、生誕の地であり、大学時代の多感な?  5年間を過ごした札幌市内をフラフラしておりますと、さまざまに20歳前後の自分の思い出に心が向きます。ふと、初心に帰る・・的な。

社会人となって25年ほどが経過し、色々と経験もして自分も変わったような気もしますが、一つ一つときほぐしていくと学生の頃から、自分の核というようなものは、さほど大きく変わっていない気もします。

根拠のない万能感を信じていた10代も、後半になるにつれ自分なりの器量というものを感じとり、偶然に飛び込んでみた怪しい社交ダンスの競技な世界では、ひとたび負けを受け入れることで、ある程度の立て直し出来たことは自信ともなり、その先の社会人の世界に繋がったこと、これはラッキーでした。

こうして振り返ってみると、ある程度戦略もなく、川に流されるように、飛び込んだ世界で自分なりの足場をさっさと作り、初手を繰り出してみる、あまりしがみつかず、こだわりすぎずに。自分のキャリア感も近いところにある気がします。

(実家の朝ご飯。具沢山の鮭の三平汁が懐かしい)

もうすぐ48歳、もうすぐ50代。でも、特別なことは何もないですね。今まで出来なかったことが急に出来るわけもなし。でも、これまで何とかなってきたこと、これもまた事実。

ストレスチェック(2022年)

職場でのオンラインのストレスチェックテスト。年一回で定点観測が出来るのが良いところ。

■ 過去履歴・・→2021年→2019年

毎年確実に積み上がるA判定。

多少、仕事量は多めかなぁ・・と思う時がないでもないですが、十分にまぁやり繰り出来る、許容範囲内、と感じる限りは、ストレスともうまく付き合っていけそうです。

やはり単純に漂流しているのではなく、少しでも自ら飛び込む流れを選んだり、能動的に流されているかの違いが大きい気がします。風を読んだり、潮目を読んだり、航海術は人生でも重要。

最近の主な人生の不安といえば健康面ですが(→中性脂肪と尿酸値のダブルパンチ)、体重が5%ほど下がればきっと改善するはず・・だ、というのが今の自分の気持ちの支えです。週一ダンス習慣も運動と精神面では相当にプラス貢献をしています。

あとは金銭面の少々の不安ですかね。アリというよりキリギリス派なので、蓄えの資産増加率は常に低空飛行気味です。