「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

あれから22年

毎年4月30日は、あれから〜年というブログを積み増すことが小さなマイルール。(→あれからシリーズ

今年で22年・・四半世紀の節目も近づいてきます。時が過ぎるのはまことに早いもの。(初めての振り返りができたのは→あれから、6年、まだ6年

順当に家族も皆1つずつ歳を重ね、母75歳、長男48歳、次男43歳、父だけが歳を取らずに永遠の53歳。

だんだんと自分も50歳を前にして、おそらく父が組織の中で感じていたであろう気持ちの変化や、定年後も見据えた自分なりのシフトを実行に移していたことなどを感じ取れるようになってきました。当時、自分はまだ社会人3年目だったので話相手にはなれるはずもありませんでしたが。

心の中で生きる故人を大切に偲び、現世で生きている家族を大事にすること。当たり前のことを着実に。

時間がない時のライフログ優先順位

この4月になって、なかなか夜も週末も予定が続いて時間がありません。「忙しい」という言葉は、心を亡くす・・なので、私にとってはNGワードの一つです。

趣味のライフログの時間が取れない時は、優先順位をつけるしかありませんので、まずは、現在のライフログ活動を棚おろし。

■ fitbit

毎日の歩数と睡眠スコア、これを自動計測しているfitbitがうまく動いているかは、毎日欠かさず確認しています。

■ 体重測定

Omronアプリにデータを飛ばす毎朝の体重測定も欠かしません。ついでに、みんチャレのチームにも朝の体重を報告しますが、これはたまに忘れます。

■ MoneyForward

チラチラと資産推移を眺めたり、家計簿の入出金をメンテしながら、財布(現金管理)を同期させています。

■ 食べログ

あちこち食べ歩く日々も、早めに記録しないと詳細を忘れがち。週1回に上げ切るのが目標ですが・・・しばらく滞りがち。

■ 読書メーター

時間がないと読書量が激べり。本を読まぬと出番がないのが読書メーター、これはこれで悲しい。

■ ブログ更新

少なくとも週2〜3回の頻度で、日々のブログを遅滞なく更新したいと思っているのですが、なかなか書きだめが出来ていません。最近は現実時間より大分と遅れ気味で本日に至ってます。

余白のある人に、なりたい。

社会人26年目がスタート

定番記事シリーズ。2023年度が開幕、粛々と社会人26年目がスタートです。

今年は11月の誕生日が来ると49歳。50歳も完全に秒読みです。

少し前までは60歳より早く今の仕事は卒業しても良いかなとも考えておりましたが、今は60歳の節目、65歳まで細々とやるのも選択肢かもね、と考えられるようになってきました。(二拠点生活が許されるならば・・ですが)

色々と先も見えてきて、走りながらキャリアチェンジを始めているのかもしれません。小さなリーダーシップ論を学ぶ中、アンラーンによる学びほぐしが心を柔らかくもしている気もします。

2023年はOSをしっかりとアップデートして、自分自身に余白も作っていきたい。惰性の中では生きたくない。新入社員と同じように、もう一度走り出すつもりで参ります。

あくまで、つもり・・で、実際に走ると成長した自重で膝がやられそうなのが26年目の実情です。

木曜はのり弁〜弁当習慣

ここのところ平日ランチは弁当を買ってきて、デスクで取るようにしています。唯一自由になるランチの時間を出来るだけ研修動画視聴に充てたいので。(消化にはやや悪そうですが。。)

オフィスビルに曜日代わりで来るキッチンカーの中で、最近のお気に入りは、木曜ののり弁。

焼きサバをのせた、のり弁。

鰯フライをのせた、のり弁。

800円ぐらいしますけど気に入っています。これ食べちゃうとセブンののり弁には手が伸びないなぁ。次回は王道の白身魚フライやちくわの磯辺揚げ系をオーダーしたいと思います。

ランチ予算の目安は均して1,000円。弁当習慣を続けると少しばかり浮いてきそうです。

ソーバーキュリアス、って

ソーバーキュリアス、って。

sober(酔ってない、しらふ)とcurious(好奇心が強い)という言葉を組み合わせた造語。

お酒を飲むことはできるけど、健康に影響を与えるかもしれないお酒を自ら進んでは飲まないライフスタイルを選択する人たち、を指すということです。

。。。

お酒を自ら飲むのを完全に止めるというのは、ちょっと考えられない人生ではあるけれど、お酒は飲めるけど、あえて飲まない(しらふを選ぶ)という姿勢に、ちょっと惹かれています。

自分の生活で言えば、睡眠の質を上げる効果がありますし、何より自由に活動できる時間が今より増える、というところが大いに魅力的です。酔って帰宅すると、頭が働かなくて、やりたいことが出来なかったりするので。

あえて飲む日と、あえて飲まない日を明確に作るところから、自分は始めてみます。休肝日を増やすことと一緒じゃないか・・という指摘に対しては、ちょっと違う、という感じで。しらふでこそ楽しめる時間を主体的に作ってみる、というチャレンジ。