「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

KOREA食べすぎだKARA

(とりあえず心落ち着ける為に、日記書きます)

今回の韓国出張・・思い返しても食べ続け飲み続けた記憶が色濃い。2泊3日で4回の会食は、韓定食(宮廷の伝統料理)→韓定食→焼肉→サムゲタンの順。

どうやら韓定食はオモテナシの料理らしく、このままではずっと韓定食になるとの危機感で、3回目と4回目は我々から韓定食以外をリクエスト(笑)

Do, or do not. There is no try.

とにかく皿数の多い韓定食。まさにネバーエンディングストーリー状態で続く料理の山。食べきれないぐらい料理を並べることがもてなしの文化を背景に素敵な韓国の皆さんとの楽しい会食。

Do, or do not. There is no try.

日本でもおなじみの韓式焼肉だって、しっかり堪能。(おまけにこのお店は韓国牛を使う超高級店、和牛専門店みたいもの?)

Do, or do not. There is no try.

やや食べすぎな3日目はサムゲタンで体力回復。きっと韓国駐在したら僕は痩せられませんね・・

Do, or do not. There is no try.

毎食でたっぷり頂いたのが、マッコルリ。 (3日間で数リットルは頂きました) 出きるだけ新鮮なもの、製造日から3日目ぐらいがベターですが、あたり外れもありそう。

Do, or do not. There is no try.

大韓民国は美味しい。そんな当然の事実を改めて、我が舌で食感したんですKARA。

しばし更新できませんKARA

今から、初羽田経由、ソウル2泊3日出張に出かけてきます。
10年ぶり4回目の韓国。

Do, or do not. There is no try.

(イメージ画像・・・プリン体の)

たてこんだスケジュールの中で、夜、昼、夜、昼と4回の会食でチャミソルジュセヨ。飲みすぎ&KARAいもの食べ過ぎたらお腹くだりそうです。また週末に報告します、ソウルで美味しかったもの! (仕事もしっかりしますKARA)

なんか、こんなしゃべりかたするキャラがワンピースにいたような。

カタールでゴザール

ザックジャパンが遥かかなたカタールの地で素晴らしい勝利を収めた夜。(僕は会社の仲間達と万座温泉の小さなテレビで大騒ぎ)

Do, or do not. There is no try.

おぉぉ、しさんが妻のMちゃんとジャパンを応援しているじゃないか。しっかし・・・なんじゃいな、そのドハデな格好。。

昨年9月の披露宴以来、どうしているかなぁと折々気にしていたのですが、、仲良く2人で海外生活を送っているようで良かったなぁ。

やっぱり出会い・再会のきっかけを作ったということでは、その後にも責任感じますので。あの時の泥酔メンバーのラスト独身になったKちゃんも年末に電撃入籍したし 。

みんないい感じですなぁ。(自分含めまして)

Do, or do not. There is no try.

釣りキチしさん、見事に大物釣り上げましたね!(はやく日本帰省時にカツオ釣って送ってくれ)

ラッキーカラーは・・・?

タイでは曜日毎に神様がいて、自分の生まれた日の曜日の神様の色を身に付けると幸せになると考えられているそうなんです。

Do, or do not. There is no try.

「・・・・で、何曜日から知らないんだけど、調べてくださいな。」お姉さん、なにやら2500何年とか謎の日付を取り出してますが、タイは仏暦でした。(2011年は2554年、西暦プラス543年なんです)

タイ国民に愛される国王のシンボルカラーが黄色なのも、月曜日生まれだからなんですね。知らなかったなぁ。。(単に国王さんが黄色が好きなのかと。。)

「で・・・何曜日なの?」

結局、店員さんが苦労して調べてくれたのですが、やや疑り深い僕は自分でも調べちゃいました。手元のブラックベリーのカレンダーで直ぐに見れたし・・・(最初から自分でやれよ。。)

母は金曜日生まれなので、青色がラッキーカラーのようです。

Do, or do not. There is no try.

青色の象を身に付けて、ますます幸せになってくれますように☆<システマ スクンビット・ナナスクエア店 にて購入>

駐在員のココロエ

今回の出張では、3ヶ月前にタイに赴任されたばかりの先輩にお世話になりました。まだ、年明けにご家族が到着されたばかりなのに、晩御飯も2度お付き合い頂くなど至れり尽くせり。

Do, or do not. There is no try. Do, or do not. There is no try.

まだ店のレパートリーが少ないんだけどね・・と言いながら案内頂いたタイ料理屋。夜景が美しいチャオプラヤ川を対岸までボートで渡るところからいきなりロマンチック・・・

ただし、本日は男2人ですが。

Do, or do not. There is no try.

(個人的に、メニューを熟読する食いしん坊タイプの方に共感します)

日本では直接同じ部署になったこともなかったのでご一緒したことなかったですが、こちらでの仕事の話、到着したばかりのご家族の話などなど、色々伺いました。

「やはり駐在員たるホストとしては、ゲストに目一杯この国の滞在を楽しんでもらいたい」 とのお言葉にはとっても共感。 (自分も、ドイツ2年、ベトナム1年、同じように考えてました)

ゲストに喜んで頂くためには、まず本人自身が、その国での生活をエンジョイできてないと。勿論、日本を離れれば思いもよらぬ不便、不自由が毎日襲い掛かり、ストレスは山積み。

Do, or do not. There is no try.

(傍目には美しい王宮を望む夜景ですが、たっぷり目の下ではゴミが流れさってたり)

受け入れられない点を、あれがダメだ、ここがダメだ、と言い連ねても全く事態は解決しない。 今回の滞在でも、駐在する人によって反応は大きく二分されるよなぁ・・と客観的に分析。

つまり、その国の良いところを探せる人と、悪いところしか見えない人。結局は、人生への姿勢につながる気がします。

願わくば、自分に海外駐在の機会が与えられた時には、そのチャンスに心を躍らせ、(不便な国でも)前向きに生活を楽しみ、お客様を喜んで出迎えられる駐在員を目指さなくては。

その為には、勿論、家族の理解とバックアップが必要。一致団結できるチーム(家族)づくりをしないと、です。