「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

今度こそ、さよならANAプラチナ

昨年末、→さよならANAプラチナステータス・・とお別れをした件ですが、4月からの年度スタートだったので実は3月末まで有効でした。ユナイテッドが1〜12月だったのでつい勘違い。

1月に飛んだ時にプラチナ表示が続いていておかしいな・・と思ったんですよね。

3月末を持って正式に資格消失。ここからはゴールドカードの更新継続で維持が可能なスーパーフライヤーズ資格だけとなります。寂しいですが、また飛ぶ日まで。

このコロナ騒ぎで2月、3月の予定していた北海道定期帰省も軒並みキャンセルとしました。やはりこの環境下では空港を通過すること、密閉環境の機内はリスク高めですので。

ANAは2020年度に失効を迎えるマイルの期限を2021年3月末まで延長すると共に、2020年は1月から6月末までの期間はプレミアムポイントを2倍とする特別キャンペーンを発動。2万5千マイル飛ぶだけで2021年度にプラチナ会員になれるのか。。(気になる)

早く移動の自由が戻ってきますように。マイルも使う機会がないと貯めるモチベーションが湧きませんので。

■ ユナイテッド 159,000マイル
■ ANA 210,000マイル

徳川の間と冷えた味噌カツ弁当

先日、名古屋出張をした際に食事をしたお店にて、トイレに行って部屋に戻る時にふと気がつきました。

徳川の間。

慌てて周囲の個室の入り口に目をやると、他の部屋は普通に花の名前だったりする。。でも、きっとどこかに「織田の間」があって、そこが一番良い部屋なのかなぁ・・と想像した尾張の夜。

(上品な量すぎて、二軒目で普通に焼き鳥を・・)

織田に徳川、何ならその間の豊臣だって愛知エリアの出身な訳で、トヨタもあるし、日本の歴史への存在感凄いですよね。ムラムラと愛知&名古屋へのリスペクトが高まる単純な私。

でも、帰路で頂いた冷えた味噌カツ弁当はイマイチでした。勿論、このお弁当だって、戦国時代であれば間違いなく大名クラスじゃないと味わえない中身だわな・・と思いつつ。

そんな旅先のどうでも良い記録でスミマセン。

久しぶりヒルトンオナーズ気分

先日、国内出張の機会あり、珍しく日帰りではなかったので、思いついて出張先でヒルトン泊。自分のポイント利用にて。

米国で作ったアメックスのヒルトン会員カードも退会したので(→アメックスカードを退会)、てっきりヒルトンオナーズの会員資格もシルバーあたりまでダダ下がっているかと思いきや、なぜかダイアモンド会員のまま。。。はて?

2019年の米国4ヶ月は殆どヒルトンにも泊まっていなかったと思ったけど(もうどうせ帰国するので敢えてヒルトン以外に宿泊→ヒルトン離れ)、その意図に気がついての残留工作か。

(部屋もデラックスルームにアップグレード)

(エグゼラウンジも利用可能)

「いつもご利用ありがとうございます」のお声がけを頂きながら、確かに昔使っていたんですけど・・それもどちらかというと米国郊外のハンプトンインとかのリーズナブルなヒルトン系列で、、と心の中で恐縮。

(あのしょぼい自家製ワッフルの朝食とは段違い)

ヒルトンのロゴを見ていると、あの5年間の出張しまくり生活の戦友に再会したような気持ちになります。きっとユナイテッドも。

ヒルトンのポイントにはまだ25万ポイントが残っておりますので、家族旅行の機会などで楽しんで使えたらと思います。(日本国内でも、3〜5泊分にはなるはず)

せっかくならばヒルトンオナーズのダイヤモンドの資格が(なぜか)残っている今年のうちに。

ユナイテッドマイルを優先消費

2020年初回の帰省はユナイテッドで貯まっていたマイルを利用してANA国内線で飛びました。

ANAのマイルを使ってANAの特典航空券を取るのと違い、一度カウンターに並んで発券してもらわなくてはいけないので、かなり時間をロスするのが難点。(行きも帰りも)

でも、だからこそ優先して使っていく手もあるかと。(ANAのマイルは家族旅行用にとっておいて)

閑散期は10,000マイルで札幌往復、繁忙期は17,000マイル。そしてANAのスーパーフライヤーズカードでラウンジ利用も可能。

新千歳空港のANAラウンジでは、アサヒのスーパードライに加えてサッポロのクラシック(道内限定販売)が。ついつい飲んでまうやないかぁぁ。

ユナイテッドのクレジットカードを所持している限りはマイルの有効期限は切れないことになっていますが、今後もユナイテッドをメインで使う機会が少なければ解約も選択肢の一つとして考えなくてはと思います。

(次回の帰省は・・・本日からでーす)

そのためにもユナイテッドマイルを優先消費。期限が来たANAのマイルは商品券に変えればいいかな。

■ユナイテッド・・159,000マイル
■ANA    ・・226,000マイル

さよならANAプラチナ

2018年にANAスーパーフライヤーズ会員を獲得するための修行で手に入った副産物が、2019年いっぱい有効なプラチナメンバーのステータス。

結局、プラチナについてはあまり活用できないうちに2019年が終了。帰国後は国内をANAでは3回飛んだだけ。海外に出た2回はJALにエミレーツでしたし。

(ラウンジはSFCのゴールドカードで今後も使えるが・・)

翌年以降の仕事の感じが分かった結果ですが、やはり年間5万マイルを飛ぶのは難しそう。飛び回りたいけどなぁ。

2019年実績は10,808プレミアムポイントなんで、ブロンズにも届かず。遠いなぁプラチナは。(ましてダイアモンドとか・・)

さよなら、ANAプラチナ、また会う日まで。
来年は無印に。

■ ANAマイレージ 233,576マイル