料理を趣味とこたえるのにも抵抗を感じるときが。食事は誰でもするわけですし、そのためには誰かが作らないといけないし。
ということで、旦那ご飯更新。

(刺身とサラダはさすがにカウント外で)

■ No. 41 にら玉スペシャル

■ No. 42 イカ墨ちゃんぷるー

(この日の繊維は紫キャベツ大盛り、刺身はサーモン、焼き物はブリ)

■ No. 43 帆立のヒモとキクラゲのちゃんぷるー

■ No. 44 イカ肝ぽくぽく煮
どちらも土曜の夜なんですが、近所の市場で似たような食材を買ってくるので、作風も似てる気が。旬の野菜と魚介、そしてあとは愛用の中華鍋があればいいの、単純な料理。

■ No. 45 イカ肝リゾット
朝御飯に、昨夜の残りのイカ肝ぽくぽく煮の汁で米をリゾット的に炊きあげてチーズを合わせました。
うまし。
福島産のニラが3把で100円のままなのを見ると悲しくなります。我が家で買うぐらいでは、とても買いきれない。

■ No. 039 贅沢にら玉豚
自分のポイントはとにかく卵は半熟ドロドロで。熱いご飯の余熱でようやく軽く火が通るぐらいが好み。

■ No. 040 帆立ヒモ炒め
帆立のヒモだけとか、烏賊のゲソと肝だけとか、捨て値で売っているのをすかさず購入。なんでここを食べないのかと酒飲みとしては疑問百出。
旦那ご飯だけ掲載していると、まるで妻が料理をしてないように錯覚しますので公平に。平日、妻の手料理を楽しみに、小説を読みふけりつつ帰宅するのが庶民の幸せってもの。

(この日は鶏の特製みぞれ鍋が秀逸)

(グリーンカレー鍋・・・グリーンカレーとの違いは不明、でも美味)
外食の機会が多いほど、大事になるのが家ごはん。胃がホッとするのを感じます。

(じゃがいものスープに、サワラのムニエル、烏賊の刺身とは、妻の料理も随分多彩になったもの)
別に手が込んでいなくても、飽きがこないのは不思議と言えば不思議。お昼の手作り弁当生活も、もう3年目に突入しています。

■ No.036 豚肉チャーハン

■ No.037 サムギョプサル

■ No.038 スペイン風チキンスープ
先日せっかく眠い目をこすり用意してくれたお弁当を忘れるという2年ぶり2回目の失態をおこし妻に激しくメールで非難されました。(これが愛妻弁当のリスクか)
朝の指さし確認、財布、携帯、朝刊にお弁当。
研修の際の発言の流れで趣味はダンスと読書と料理だと言ったらスルーされました。でも料理は趣味とは言えないかもしれない。
食べるのが好きなのは間違いないところですが。

■ No.34 大葉トマトパスタ
手巻き用に買った紫蘇が大量に残っていたので、これでもかとパスタに投入。紫蘇の香りって、なんとも食欲がわきます。
アメリカの紫蘇には毒の成分があるそうで、毒草扱いだとか。 米国人をもてなす時は要注意ですね。「毒を盛る気か!?」と警戒されてしまう。

■ No.35 ヤリイカゲソの墨炒め
妻の実家より頂いてきた5ハイ分のヤリイカのゲソとゴロを炒めると途中から黒くなって驚いた。どうやらゴロ(肝臓)の脇にある墨袋をひとつ取り除き漏れていたようで。。
何も知らない妻には、「今度沖縄に行くし、ちょっとあっちのイカ墨汁を意識してみたよ。」と言ってみた。凄ーい、お店みたい!と喜んで食べてもらえて嬉しい限り、実際コクも出て美味しかったし。・・今後は墨袋も回収しないと。

季節の味、ドイツからのシュパーゲル(白アスパラガス)を頂きました。春を感じる味です。
今週は平日4日間飲み続けでしたので、週末は積極的に家ごはん。

■ No.031 豚キムチ山盛り
近所の肉屋さんでの豚肩ロースこま切れのコスパがはんぱ無い。このキムチも100円で叩き売られておりましたが、さすが最強の定番タッグです。

■ No.032 鯵なめろう
久しぶりに立派な型の鯵を2匹買ってみて3枚におろしてみました。結果は惨敗(やはりたゆまぬ訓練が必要ですね)刺身にするのもしのびなく叩いてやりました。これはこれで結果オーライ。

■ No.033 アイヌネギおひたし
行者ニンニクという山菜ですが、道産子にはアイヌネギと呼ばれています。にんにくとニラを足した爽やかで鮮烈な味わいと歯ごたえは最高、また見つけたら買わないと。
ごはんに合うおかずは、お酒にも合うのです。
いや、逆か。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。