「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

サケ茶漬け

妻から「誰かが作ったご飯が食べたい・・・」とのリクエスト。
「御意。」(そういえば、この1ヶ月ほど週末も料理してない)

久しぶりのアラフォーの男メシ更新。(更新出来ていないのは作ってない)週末の夜ぐらいちゃんと料理しなくては。

(本日メインは鮭フライ、ピータンタルタル)

(ナスと豚肩肉炒め、ベーコンレタスサラダ)

(鮭アラの潮汁)

(〆は牡蠣バターご飯)

最近妻の料理の腕が一段あがったので、ちょっと甘えがちだったかも。3月の間はママが遊びに来て料理もしてくれていたし。

どんだけ料理がうまくても、誰かが作ってくれる料理を食べるのは楽しいもの。週末どちらかの夜は自分が全面的に料理するのをマイルールにしようかな。

ふと長女の様子を見ると、何かオカシイ。
「マイちゃん、なんだかお腹の調子が変。ポカポカする。」

長女は鮭の潮汁にご飯を入れて茶漬け状にしてかきこんでいたが・・・あ、結構大量に使った日本酒のアルコールが飛びきっていなかったか。。。

父の作った鮭のサケ茶漬けで、3歳の長女、酔う。
す、すまんです。。。

マグロの魅力

頻度は少々減りましたが、休日中心に続けてます、料理。家族到着からアラフォーの一人飯あらため、アラフォーの男メシ。

■ Sam’s でまさかのマグロゲット

まとめ買いポイントの会員制倉庫型店舗Sam’sでまさかのマグロゲット。妻がこれが気になる!と掘り出してきたマグロ、1.5ポンドで22ドル。

一瞬高い気がしたのですが、量が結構あるので十分お得だったか。エクアドル産と記載ある。(あとで調べると結構上位の漁獲高)

そのまま刺し身にして食べるのと、軽く表面を焼いたものに分けて出したところ・・激ウマし!

家族3人で黙々と完食。(本当に食いしん坊な家ですね・・)

(美味しい顔・・らしい)

こんなんだから世界中のマグロを食べ尽くすのではと皆に心配されるんですな。思わず呟いてましたもの・・「もういちど買いに行くか・・」と。

あとは最近作ったモノの記録。

■ ターキーモツオイルパスタ

ターキに詰められていたハツ、砂肝、レバーをコンフィにしてオイルパスタに。例のペペロンチーノ本を読んで以来、繰り返しペペロンチーノトライアル中です。

■ 妻が漬けたスペアリブを焼いただけ、サラダ、茄子揚げ浸し

クリスマス会でターキーを焼いた際に殆ど初めてオーブン体験。そこから面白がってオーブンでうまく肉を焼く練習中です。

■ こちらは外で炭火で焼いたラムチョップ

勿論、時間と天気が許せば裏庭で炭火をおこして肉を焼くのが楽しいのですが。オーブンは、時間はかかりますが、また炭火とは違う感じで焼けるのが面白い。

・・・そんな料理話する相手は、職場には勿論おりません。
ちょっと寂しい。

男のパスタ道

「男のパスタ道」読了。今すぐにペペロンチーノを作ってみたくなりましたが、さすがに夕食後ゆえ、自重。

男のパスタ道 (日経プレミアシリーズ)/日本経済新聞出版社
¥918
Amazon.co.jp

恐ろしいことに、この本は一冊かけてペペロンチーノだけを追求しています。一部揃えられない食材がありますが、どれぐらい究極のペペロンチーノに迫れるかが今から楽しみ。

唐辛子を長女が食べられないので、夫婦で味見ということになるでしょうか。どうせパスタを定番にするなら、ペペロンチーノにカルボナーラ、あとはトマト系、魚介系も手を出すべきか。

週末の我が家のお昼はパスタを定番にするのはいい案かも。
最近のアラフォーの男メシ、パスタ編。


(アンチョビクリームパスタ)


(生ウニクリームパスタ)

■ 96冊(2014~)

鮭は捨てるところが無い

Hマートでベイビーサーモンと初遭遇。道産子としては、ここでお買い上げしなくてどうするか。

(確かにベイビーサイズ、しかしこれで7ドルだからお買い得!)

多分このぐらいのサイズの鮭だと買い手がつかないから特売だったのでしょう。鮮度もよくて、どこからどうみても美味しそう。

(出刃包丁が久々の出番に喜んでいます)

結局・・

(腹側の身はサッと塩して焼いて頂きました)

(頭と尾とアラは三平汁にして頂きました)

あと背の身は刺し身状態にして酒しょう油ミリンでヅケ状態して一旦冷凍。念のため寄生虫を冷凍駆逐してから生で頂くことに。

ホントに鮭は小さくても捨てるところが無い魚だなぁと感心。こうして丸のママ買えば財布にも優しくていい感じ。(また見かけたら買おう)

アラフォーの一人飯〜とりあえず終了

先ほど、当面ラストになるであろう一人飯を終了。今後は家族到着するので「アラフォーの男メシ」に改題したいと思います。


(ラストはさっぱりとトロロ蕎麦で、サタデーランチゆえ)

すっかり料理習慣が根付いたので、週末含め引き続き研鑽を深めたいと思います。しばらく妻の両親も滞在となりますので、まずは皆さんの好み把握からか。

妻はたいがい何でも僕の作るものを美味しい美味しいと食べてくれますが、長女はきっと味のストライクゾーンもシビアなはず。

好き嫌いの少ない子供達になんとか育てたいと思います。
そのほうが生きる力が強くなると思うので。


■ グリル残り野菜のグリル

■ 長芋ひき肉炒め

アラフォーの一人飯、再開はおそらく来年の妻子夏休み帰省時でしょうか。それまでは一緒に食事してくれる人がいる生活を楽しませて頂きます。