渡航先の英国で開設したHSBC銀行口座で定期預金にデビューすることにしました。
この1年間、機会を見つけては日本発行のクレジットカード決済で凌いで、ポンドの温存作戦を展開してきました。
元々は娘達の学費払い準備のために手元のポンドを増やし始めたのですが、渡航2年目の今年までは学費補助の先払い申請が出来ることに気がついたので、資金繰り計画を引き直したところ、しばらくの期間は手をつけなくてもすむポンド貯金があることに気がつきました。
定期預金の年利は驚きの4%。
一定の期間を引き出しさえしなければ毎月月初に金利がつくようです。4月のなかばに定期預金を開設して2万ポンドを預けたところ、5月頭に初めての金利が入金。半月弱なので30ポンド。
ほとんど初めて体感する金利のある世界。今後、複利で効いてくると思うとワクワクします。
ロンドンでの暮らしの話。
毎月、カウンシルタックスという税金を自分が暮らす自治体に納めています。このタックスは、住んでいる住宅エリアの市場価値によって評価額が決まるそうで、この税金を財源として、教育、交通、ごみ収集などの公共サービスを地方自治体が運営しているとのこと。
となると、イギリスの住民税的なものか。
我が家の場合は、2025年度は年間で3,000ポンドほどの納税が必要です。年間で約60万円ですから、月5万円と考えると、英国の激しい物価からすれば割とリーズナブルなような。(既に感覚がおかしいかも、ですが。。)
住宅エリアの市場価値はAからHのバンドに分類され、Aが低くてHが高い中で、私の住むエリアは F。半分よりは高い方。
税額が各世帯の収入には直接関係しておらず、その住宅がある地域の評価で決まるというのは面白い仕組みと思いました。低所得者の方や、一人暮らしなどの特定の条件を満たす場合は、免除や減額の制度もあるようですが、私は特に何の対象にもならず。
住宅に基づいて課税されるのに、負担するのは住宅を所有する大家ではなく、そこに住んでいる賃借人なんだなぁとも思ったり。
英国では、不動産は取得時や売却時には税金がかかるけど、固定資産税のようなものはないのですね。(賃料の収入に対する所得税は流石にあるでしょうが)
日本に残してきた投資用不動産にかかる固定資産税からは、自分は永遠に逃れられないのになぁ、、と思いつつ。
ロンドンでの暮らしも2年目に突入。
2024年5月からの賃貸契約は1年契約でしたので、こちらを更新いたしました。更新にあたって、家賃は月額3,100ポンドが2年目は月額3,210ポンドに上昇しました。3.5%ほどのアップ。インフレする世界、これはやむなしか。
それにしても・・家賃60万円。人生最高家賃を難儀中。
人生最高に広い家(おそらく)はテキサス州ですでに満喫してしまったので、今回は家賃です。
一軒家でもなく、お隣と薄い壁で仕切られただけのいわゆるタウンハウス。3ベッドルームに小さな納戸や荷物部屋がついていて、広さはまずまずですが(おそらく120m2はあります)、何しろあちこちが古くなってきています。築60年近いので。
オフィスまで通勤に1時間かかる郊外住まい。量産型で展開するごく普通の家。これで家賃60万円か・・と、物価の大きな違いあれど、東京ではどんな家に住めるかなとつい検索してしまいます。
ロンドン市内で引っ越しをする気は毛頭ありませんので、大家さんとはそこそこにうまくやって、ご近所とも仲良く、最後までこの家で暮らしていければと思います。
ちなみにこの画像は、ChatOnに「ロンドン郊外の築60年のタウンハウス外観のイメージ画像を生成して」と頼んだら出てきたものです。雰囲気はやや近いです。(こんなに素敵な生垣はありませんが・・)
少し前から職場にWASOという会社が日本的な弁当を週1回売りに来てくれるようになり、最近この頻度が週2回となりました。

(こんな感じの和風弁当です)
味はあまり外れもなく、ボリュームも十分であり、お値段は10ポンド、約2千円です。
これまで外に食事に出たり、弁当を買いに出かけて時間をかけるのが億劫で、さらに10ポンド以上を払いたくなかったので自作弁当の一択を基本に約1年やってきたのですが・・もはやWASO弁当がある日は、WASO一択に。
むしろわざわざ持ってきてくれた弁当が売れ残ってはいけないと、たまに弁当を二つ買いたくなるほど。。

週3回は自作弁当、これがほぼ最近はカレーに。食材費はおそらく3ポンド程度と激安ではあります。節約が最優先だったら週5回カレーですが、流石に毎日カレーだけ食べていてもなぁ。。(日替わりの弁当を用意するほどは時間かけず)
という訳で、WASOの弁当を味と値段のベンチマークとしてロンドンの弁当生活を続けていきます!(趣味と節約を兼ねて)
今頃で申し訳ありませんが、先週末のサンデーに英国の伝統文化を堪能してきました。初サンデーロースト。
サンデーローストの定義は、日曜の午餐に、ローストした肉(種類は問わない)、ジャガイモに、ヨークシャープディングに付け合わせの野菜にグレイビーソースが添えられたものを頂くこと。

これはかなりの正統派、お肉は牛肉のランプ肉をじっくりローストしたものをお初に頂きました。
このたびはHawksmoreという英国ステーキハウスチェーンを予約して家族で初めて出かけてみましたが、豚肉や羊肉、鶏肉のローストをサンデーの看板メニューにしたステーキハウスやパブも色々とあるようなので、今後色々と試してみるのが良さそう。
オーブン使った肉料理ということであれば、普通に家のキッチンで自分で作ってみることもありなんで、家族の外食を自分の肉料理研究の機会の糧にも出来るかも。

(この野蛮な山盛りラムチョップもお洒落に進化できないか)
少しずつロンドンで各ジャンルでお勧めのお店をリスト化していきたいのですが、あまりに外食に行ってませんので、なかなか調査が進んでいません。
→NYのおすすめステーキハウスまとめ、懐かしい。当時よりもさらに円安が進行したので、ステーキなんてのもそう楽しめない時代ですね、今や。。(ポンドに対しても弱いのは一緒ですが)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。