「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

16年目に突入

社会人16年目に突入。

ずいぶん飽きずに長く続いているものです。2013年のテーマは習慣力、そして2013年度で掲げるのは・・・

■ 変化

Do, or do not. There is no try.

最優先課題は引き続き、ココロとカラダの健康。

20ヶ月で10キロやせるプロジェクト、これは15年間の社会人生活を一部リセットする意味も。40歳からの20年を活き活きと働く為の土台作りと位置づけています。

次に意識したいのが、リーダーシップ。いまいちばん自分が身に付けたいスキルであり、生き方の姿勢。

あとは何だろう。やっぱり、一日一日を大切に生きる、なにげなく生きない、このあたりも16年目の重要課題。

あと、本日から社会人デビューする職場の新人に「あんな中年にはなりたくない」と言われないように、(いや、決して、言わせないように)

そして、出社を見送ってくれる娘に颯爽とした姿を見せられるように。帰宅した後に、妻に疲れた姿は見せ過ぎないように。

あんまり美しくまとめすぎると現実からの乖離が激しくなるので、目指すところ・・ということで。とりあえず、平日毎朝きちんと起きて仕事にいける自分が凄いとも思う。

自由に生きるために

日曜の午後、立花岳志さんの主催するセミナーに参加してきました。

Do, or do not. There is no try.

セミナーのタイトルは・・「自由に生きる!」

~どうしても人生に突破口を作りたい人のためのファーストステップセミナー~

1ヶ月ほど前に立花さんのブログに偶然立ち寄り(月間160万PVの物凄い人気ブログなんです)著作を2冊読ませてもらい刺激と行動のきっかけを頂き、是非ご本人にお会いしたかったので。

3時間に渡り全力で投げかける立花さんの言葉を受けながら、自らに置き換えつつ色々と考えました。一般化した概念をどのように、自分ごととして感じ取れるか?

■ 自分は人生を選んで生きているのか? (ミッションって何だっけ?)
■ どうやってもう一段自己肯定感を上げられるか? (既に低くはないけども)
■ 全ての変化はバランス、、変えた先に何が起こるのか? (特に悪い事)
■ アクセルとブレーキを何故同時に踏んでしまうのか?

(すいません、講義聴いてないと意味不明かもです)

本日の大きなメッセージは、人生を変えるには習慣を変えなくてはいけないよね、ということなんですが、・・・それって、2013年の年初に自分が掲げた目標そのもの。

なかなか具体的な切り口や方向性が見つけられないと思っていたところで出会えた立花さん。これも予めアンテナがたってたからこそ起きた素敵な出会いと感謝。

これを、立花さんが言うとおり、きっかけで終わらすのではなく、きちんと行動につなげないと。自分の取り組みテーマは、20ヶ月で10キロへらす 、につながることから。

今日お話できた10数名の方達にも公言しちゃいましたし。

■ 毎朝1キロ以上走る・・・・(ができなかったら日中に2キロ以上歩く)

まずはこの小さな目標から習慣の複利効果、目指したいと思います。アプリにも助けてもらいながら。

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■ 36冊 (2013年)

人生に突破口

1ヶ月ほど前から、プロブロガー立花岳志さんのブログを楽しみに読ませて頂いています。日刊で更新されており、ご自身の人生に主体的に取り組まれている様に刺激を受けます。

■ No Second Life

独立されて既に4冊の著作があるそうなのですが、そのうち2冊も購入して読ませて頂きました。

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立花さんのダイエット体験に刺激を受け、自分も同じ38歳から40歳の日々をみすえ「20ヶ月で10キロやせる」という中期目標を設定させて頂きました。

このたびセミナーを開催されるということをブログで知って、さっそく参加を予定。自己変革のヒントと刺激を受ければな、と思います。

福島先生のリーダー養成塾で響いた言葉のひとつが、

■ 管理職とは自己管理職である

やはり自分自身の人生のハンドルも握れないようでは、周囲にリーダーシップなど発揮できない。毎日飲み会があっても、早起きも出来れば、やせることも出来るはず。

自分自身の小さな成功体験と勇気を見つけに行かなくては。

3日坊主への処方箋

ここのところ立て続けに大きな目標設定をしました。

■ 20ヶ月で10キロの減量

その為の最初の打ち手としての3本の矢。

■ 早起き→始業1時間前の8時半出社→朝時間の有効活用
■ ラジオ体操→カラダの可動域を高める習慣作り
■ ジョギング→基礎代謝アップ

どれも理屈では絶対に導入したい習慣なんですが、なにしろ日常を変えることって大変。3日坊主に終わっても、2日ぐらいの休憩の後にすかさずリスタートしたい。

その為に一つのアプリを導入しました。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

毎日出来たかどうかにチェックを入れていると、結構それが楽しみになってくるのが狙い。ラジオ体操の判子集めたい一心で朝起きていたのを思い出します。(6年生で子ども会の会長になって判子を押す側に回ったのも思い出)

Do, or do not. There is no try.

お腹の画像と共に体重と体脂肪を記録するアプリもためしに使用中。

Do, or do not. There is no try.

現在の体重記録アプリはこちら。

3月末に設定した80キロの壁に何度も打ち返されております。色々な打ち手の参考にしているのはプロブロガー立花さんの手法。

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やっぱり38歳から2年かけて大規模なダイエットに成功した実績にはあやかりたいもの。自分も40歳をみすえて、着実に(ノーリバウンドで)目標達成に向けて頑張りたいと思います。

脱、3日坊主。

2013年3月勉強会

先月はスキップしての、例月の勉強会実施。今回はゲスト参加という他メンバーへの説明にて、Tさんを招聘。

Do, or do not. There is no try.

・・・その効果は、自分の想像以上。いつもの野郎集団の中に妙齢の女性が加わるだけで、

なんと皆がピリッとすることか。各自のビジネス的自己紹介3分(ゲスト参加者がいるときは毎回実行)からはじまりまして、お互いへのフィードバック、アベノミクスについて、TPP交渉参加が自分の生活に与える影響などなど、身近なテーマについて少し掘り下げてみたり、アウトプットすることでインプットを促したり、自分にとってはファシリエーターとしての貴重な実戦の場。

Do, or do not. There is no try.

さらに今回からは、18時からはS君のワイン実戦講座がスタート。ビジネスの現場につながるワインの勉強、皆で取り組むとこれは楽しいですね。

本日はイタリアはトスカーナのキャンティ・クラシコが1本目。予習ばっちりのS君が、イタリアワインの概要も含めてコンパクトに解説してくれました。

そして2本目は僕からの実戦問題。初めてのワインを見ながら勉強中の知識を総動員して対処してもらいます。神の雫の12巻に出てくるフランス南ローヌの安旨ワインを近所の酒屋から仕入れてきました。

満場一致でTさんは次回以降も新メンバーとして勉強会に参加いただく事に。次回もレギュラーメンバーへの刺激を期待してゲスト参加者を検討してみます。