「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

我が家の万馬券

我が家の万馬券といえば、不詳の実弟。30代半ばになろうとしていますが、いまだ起業4年目で人生摸索中。

(仲垣に出会えたのは弟と急に目黒で飲むことになったから)

1ヶ月ほど前からブレイクスルーを目的に友人企業に合流することになった弟。その進捗を確認するために呼び出したのでした。

組織を飛び出して自分が一国一城の主になろうとする尖った仲間との毎日は刺激がある一方で色々と大変なはず。

仕事以外にもプライベートでの状況変化について報告をうけながら酒が進む。気がつけば4時間近くの滞在で12合の日本酒。

(いちぼの炙り焼き、絶品)

本日の酒の肴となったのは、弟が大学時代に長らく関わった基礎研究の技術が「もし」高く売れたら・・・という話。

宝くじを買って「もし」当たったらどうしよう・・と楽しく考えるようなもの。(弟曰くはそれよりもきっと可能性は高いとのことですが、どうでしょう。)

宝くじを買う習慣も、馬券を買う習慣もありませんが、
「もし」を考えるのは楽しいものですね。

四半期目標設定

はや、2013年も10月となりました。

昔はブログ上にて月次レビューを公開してましたが最近は地下に潜行。週次レビューから月次、そして四半期のレビューと甘くなっているのを感じます。

目標達成へのPDCAが回らなくなっているのを見過ごすわけにはいきません。自己実現オタクとしては。。。

2013年の第4四半期、10月~12月の3ヶ月で優先順位を上げる項目を確認。仕事以外の未来につながる投資を3つ設定。

■ 減量・・・2013年12月末に77キロ
■ ゴルフ・・110切り
■ 英語・・・まだ定量目標を検討中。。

放っておくと多項目に欲張りすぎる傾向が強いので意識して絞り込みで。勿論、濫読も、週1回のダンスも継続しますが、迷ったらこの3つを優先。

あ、愛妻家とイクメンへの挑戦は全てに優先します。

9月勉強会

8月はお休みにしたので、久しぶりの月例勉強会。
台風接近を警戒しながらの開催となりました。

(本日は後輩Hもとうとう初参戦)

休日の午後に家を出てくるだけでも家族との予定調整で大変なはず。少しでも価値ある時間にしないとなとファシリテーターとしては感じます。

本日は最初の1時間をテーマでバトンを回す近況紹介。その後にS君が取り組んでいる英語ボキャブルUPの進捗チェック(皆で)。

語彙をみるだけで各自の英語力が透けてみえる気がします。そこから、英語をきっかけに気になっていた2つの有名サイトを訪問。

■ TED
■ KHAN ACADEMY

前者はNHKでも番組となっている世界的な講演会の動画が集められたサイト。後者は非営利の教育ウェッブサイトです。

世界の叡智が、それぞれの言語を背景とする英語で語られる現実。望めば誰もが世界レベルの教育をそれぞれの地域で学べる可能性。

そのようなものを皆で一緒に体験しながら、各自で考えるきっかけに。考えや感想をライブで交換すると印象も強くなりそう。

これらのサイトを活用しながらお互いの自己啓発を活性化する仕掛けもつくれそう。まずは自分で試行錯誤してみます。

本日参加できなかったメンバーには羨ましい報告が一つ。S君に持参頂いたイタリア、トスカーナの赤がとっても美味しかった。

ありがとう!

取締役面談

先週の緊急取締役会をうけて、本日の会食@SARU。

弟がこれから半年ほどお世話になる会社の社長と食事したいと申し入れ。やはり少人数のベンチャー企業では経営者がどんな方が気になります。

(ちょっとブレ気味ですが、、)

こちらの会社で新規開発の担当をする話となっております。
勿論、結果が出なければはいそれまでよですので厳しい契約を前提に。

そもそも、30歳でようやく大学を卒業していきなり起業している弟ですので、誰かに養ってもらおうという考えはサラサラありません。

しかし、苦手な営業や、社員の労務により時間が割かれる現在の状況は居心地が悪かったようでして、、。

株主としては弟の会社の活動が停滞するのは少し残念ではありますが、フィールドが少しずつ異なるデキル仲間との切磋琢磨の化学反応に期待。

人物としては間違いのなさそうな社長でした。でも、きっと数字には厳しそう、弟にはきっといい機会です。

じっくり、悩みもがくさまを見守りたいと思います。

教え子の披露宴

会社後輩の披露宴に出席。自分が12年目の時に指導員をつとめた通算2人目の後輩。

立派に挨拶する彼の姿を見ているとなんだかジーンときました。
英語が非常に堪能なかわりに、日本語の書き言葉は苦手だったなぁとか思い出しつつ。

仕事ぶりなどで良い評判をきくと我がことのように嬉しく感じます。すくすくと成長してほしいと思います。

それにしても、ここのところ感情移入してしまうのは新婦のお父様のお気持ち。まだ気が早い訳なんですが、やっぱりね。

どうか末永くお幸せに。
我が家にも一度お招きしないと。