「米国で美味しかったもの」カテゴリーアーカイブ

初バーガー@米国

先日NY出張した際の朝食。なにか米国らしいもの・・と、まだ一度もバーガーを米国で食べてないことに気付く。ネットで検索してお勧めのハンバーガーを調べてみました。

(SHAKE SHACK@グランドセントラル駅)

・・・・おぉぉ、このハンバーグの焼け具合といい、具材とバンズの調和といい海原雄山並に唸りながら看板チーズバーガーを美味しく頂きました、さすが人気店。

(うまく写真は撮れてませんが、ポテトも自然な感じで美味)

基本、ファーストフードとの縁が薄いので(コーヒーは別)敬遠しがちですが、お店を選べば美味しいものも色々(まれに?)あるのかも、と。

一度ぐらいはマクドナルドに行ってビックマックの一つも食べてみようか。それとも避けれるうちは避け続けようか。(地方出張では必然的に機会ありそう)

ステーキ習慣

米国に来て以来、ステーキハウス詣での頻度が格段にUP。
この1ヶ月で6回は足を運びました。
(え、たったそれだけ?という話も?)

(素敵なディスプレイは人気店PAPAS BROS.)

種類としては、リブアイ、フィレ、ストリップあたりからの選択が基本。勿論、2種類で骨付きのTボーンなどもありますし、熟成肉があったりも。

(この日はリブアイ)

焼き具合はミディアムレアしか試してませんが、個人的にはレアでもいける気が。結構外側はしっかり火をいれてくる感じが人気のようです。

怖いのがとうとう16~20オンスをペロリと食べれるようになったこと。さらに付け合せのクリームスピナッチやマカロニチーズが美味しいと思うように・・って、まずい、まずい。

食後のデザートだけは必死の思いで固辞しているところです。肉好きな方達によるステーキの会というものにも参加させて頂き舌と胃の経験を積みながら研究を進めております。

赤身肉の美味しさに目覚めてきたかも。

ピータールーガー

ニューヨークに行くなら是非ここにいっとけとの社内アドバイス多数。老舗ステーキハウスのピータルーガー、行かせて頂きました。

Do, or do not. There is no try.

(ブルックリン本店は予約困難だそうですが、2店舗目のこちらはまだチャンスあり?)

店内は地元のお客様と観光客であふれて大盛況。後輩2人に案内頂き、出張者定番メニューを堪能させて頂きました。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

エイジングビーフという技法で、1ヶ月近く塊肉を熟成させて旨みを増させているのだとか。赤身肉の味わい深い歯ごたえと喉越しは、脂肪の旨さとはまた別物。

流石に山盛りのデザートには手が伸びず、男3人でモジモジしていると隣席からブーイング。別腹の女性陣達はモリモリとデザートを食されています。

Do, or do not. There is no try.

自分も彼らと同じぐらいの年次の時にドイツに2年間の駐在をしており、やっぱり同じように出張者をドイツ料理に案内していたなぁと。

そんなことを考えていると、デュッセルにも久しぶりに足をはこびたいと思ったのでした。ニューヨークにてドイツを思ふ。

トマホークの破壊力

米国での1食目から3食目までを、とりあえず記録。
まずは1食目。

Do, or do not. There is no try.

日本からロス経由ヒューストン着。ここに至るまで自宅を出てから20時間、既に時間感覚も失せての21時の夕食。

バッファローウィングやシーザーサラダ、なんか見覚えがあると思ったらフーターズです。明日からの仕事に備えて本日は食事軽めに、でもビールジョッキ3杯。

Do, or do not. There is no try.

ミニバーガーの牛肉がしっかりとした味で美味しくて期待感高まります。続いて2食目。

Do, or do not. There is no try.

ホテルでの朝食ビュッフェ。

このラインナップで20ドルはどうかと思うが、やはりホテル物価です。卵料理は自由にオーダーできたのですが、コック氏が皆に「美味しかったか!?」と聞いており、皆さんが「とっても元気が出たわ!」とか「いい朝になった」とか応えていたのが印象的。

自分にはオーバーと思えるほどの挨拶や握手、知らない人同士が声かけあう姿。それだけアウンの呼吸などは存在せず、異なる人種、民族が集まっていることの表れなのかと納得。

そして、2日目の夕食で初めてのしっかりとした食事。3食目。

Do, or do not. There is no try.

メインは勿論ステーキを。ニューヨークストリップ、これで400グラムぐらいです。既にわたくし先日シンガポールで練習してきましたので(→シンガポールでニューヨーク)、楽勝。

今回ご一緒した後輩F君に、このレストラン最強と思われるステーキをオーダー。初めてのアメリカなら、これぐらい食べて伝説残さないとね。(無責任な先輩達)

Do, or do not. There is no try.

(ドイツのアイスバインを彷彿させる骨付き肉、はじめ人間ギャートルズ的な)

Do, or do not. There is no try.

その名もトマホーク。 (確かに柄付きの斧にも見える・・・)驚きの40オンス・・・ざっと1,130グラムです!

結果は・・・アメリカの大きさに彼は木っ端微塵となっておりました、いいところまではいったのですが。さすが新大陸。。。

トロントでオイスター

昨年12月に続いて2回目のカナダ・トロント出張。金曜夜に皆で街中で人気のオイスターバーに繰り出しました。

→Rodney’s Oyster House
→Yelp Page

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活気あふれる店内、キビキビと動くスタッフ。当たりのお店の匂いがプンプン。そして、運ばれてきたカキの新鮮なこと、美味なこと。どこの島の産だとか、どこの湾から取れたカキだとか、イケメンのスタッフが説明してますが、もう食べるのに忙しくて。

なんか山ほどソース類がありましたが、やっぱり軽くレモンを絞るのがいいかな。初めての取り合わせでしたが、ホースラディッシュもなかなか乙。

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気がつけば、殻の山。

● 2ダース

ほど夢中で頂きました。誰でも知っている人気店らしいですが、確かにお勧めです。

「Rodney’s Oyster House」
469 King St. W  Toronto, ON
(416)363-8105