トマホークの破壊力

米国での1食目から3食目までを、とりあえず記録。
まずは1食目。

Do, or do not. There is no try.

日本からロス経由ヒューストン着。ここに至るまで自宅を出てから20時間、既に時間感覚も失せての21時の夕食。

バッファローウィングやシーザーサラダ、なんか見覚えがあると思ったらフーターズです。明日からの仕事に備えて本日は食事軽めに、でもビールジョッキ3杯。

Do, or do not. There is no try.

ミニバーガーの牛肉がしっかりとした味で美味しくて期待感高まります。続いて2食目。

Do, or do not. There is no try.

ホテルでの朝食ビュッフェ。

このラインナップで20ドルはどうかと思うが、やはりホテル物価です。卵料理は自由にオーダーできたのですが、コック氏が皆に「美味しかったか!?」と聞いており、皆さんが「とっても元気が出たわ!」とか「いい朝になった」とか応えていたのが印象的。

自分にはオーバーと思えるほどの挨拶や握手、知らない人同士が声かけあう姿。それだけアウンの呼吸などは存在せず、異なる人種、民族が集まっていることの表れなのかと納得。

そして、2日目の夕食で初めてのしっかりとした食事。3食目。

Do, or do not. There is no try.

メインは勿論ステーキを。ニューヨークストリップ、これで400グラムぐらいです。既にわたくし先日シンガポールで練習してきましたので(→シンガポールでニューヨーク)、楽勝。

今回ご一緒した後輩F君に、このレストラン最強と思われるステーキをオーダー。初めてのアメリカなら、これぐらい食べて伝説残さないとね。(無責任な先輩達)

Do, or do not. There is no try.

(ドイツのアイスバインを彷彿させる骨付き肉、はじめ人間ギャートルズ的な)

Do, or do not. There is no try.

その名もトマホーク。 (確かに柄付きの斧にも見える・・・)驚きの40オンス・・・ざっと1,130グラムです!

結果は・・・アメリカの大きさに彼は木っ端微塵となっておりました、いいところまではいったのですが。さすが新大陸。。。

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