2泊目に泊まったのは某田舎町のホテル。
なんとこのホテルの1階はカジノ! おじいさんやおばあさんがほのぼのとギャンブルを楽しんでいるリゾートだったのです。
いつかラスベガスに行ってみたいと浅田二郎氏の小説を読んで思っていたのですが、思わずして、米国カジノデビュー。
100ドルほど投入してピーク200ドルぐらいになり、最後はゼロになりました。まぁ、結構長く遊べたから良いか。
日本も公設カジノを導入して、街中のパチンコ屋については順次規制すればよいのに。朝から開店を待って並んでいる人々の群れをみていると、国の未来が心配になります。
あまり身近にギャンブル環境があるのは良くない。
人の意思は時に弱いものだから。