ふるさと納税では、たらこリピーターです。
年2回ほどの頻度でキロ級のたらこを届けてもらい冷凍保存して朝食のお供として食べてます。たまには明太子や筋子、いくらも頼みますが、たらこが、クオリティとコストのバランスが整っている気がします。

今回は留萌のたらこ。
たらこ、ご自身はアメリカ(アラスカ?)で獲られたスケソウダラさんの卵ですが、最終の加工場は日本ということで。

・・今回は以前のようにシールの山は同封されておらず。(→たらこシールラッシュ)

ふた腹ずつ小分けして冷凍。我が家も一瞬だけプチ水産加工場の様相に。。。(→実家は工房です〜魚卵工房)
魚卵がたっぷり手元にあると安心・・って。尿酸値には一定気を配りながらも、プリン体万歳。
世界では、キャビアを除いて、魚卵を食べる文化がないのがとても不思議です。食感や見た目が苦手なのでは、ということですが、これも文化の違いなんでしょうね。
サラリーマンらしく時々は飲み代の様子を定点観測。自分はお小遣いの使い道=ほぼ飲み代なんで、重要。

(門前仲町の老舗鮮魚店が営む居酒屋、刺し盛りが抜群)
これ、言ってしまうと身も蓋もないんですが・・自分より上の世代の方とご一緒する機会が多いと自分の負担額が限りなく割り勘に近づくので飲み代はしれたものですが、下の世代と出かける機会が増えるほどに際限なく出ていくものです。
GWに時間があったので、2023年のここまで4ヶ月の家計簿もざっとチェックして現在地を確認。今のところ、最近のターゲットである月10万円平均はオーバーランしていませんでした。
2022年はちょいオーバーの130万円ほどで締まったので、2023年はそこそこの範囲内で整うと良いなと思います。休肝日の積極採用とも正の相関関係が出てくることには期待。
5月は現時点で飲みに行く予定が入っているのは・・私的な懇親の機会で9回、仕事での会食は4回と、ごく平均的な月。私的な会が平均1万円で賄えればOKです。
元気であれば、少々のコストの上振れに文句もありません。健康に飲み続けられるか。何事もサステナブルが問われる時代。
家計簿男子です。いや、家計簿中年男子か。
いわゆる小遣い帖的なPLは小学生の頃から続けている早熟ぶり(古い記録は全て実家整理時に捨てました)。一方でBS、家計のバランスシートをつけ始めたのは2010年頃からの遅咲き。
ライフハックの本でヒントを得たので、ファイル名はライフハック家計簿です。当初は半年に一度の更新でしたが、それが四半期となり、現在は毎月に落ち着きました。

現預金に個別株式と投資信託の金融資産、そして不動産が上段(左側)、下段(右側)が不動産投資のローンと純資産、というシンプルなバランスシートです。
記録をつけ始めてから13年ぐらいの今年後半、節目の数字になりそうなので楽しみです。そこからは出費も段々と嵩んでは来ますが、あと12年ぐらいかけて次の節目の目標数字に到達し、そのあとは徐々に取崩しを始めていくのが大体のプランです。
想定外の事態がどこかで起きるので、別にそうはならないかもしれませんが。
カードの年会費として16,500円が引き落とされました。
三井住友カードで発行する、ANAスーパーフライヤーズのゴールドカードの年会費です。いわゆるSFC修行(→SFC修行を卒業)、で手に入るスーパーフライヤーズのステータスを維持するための条件がゴールド以上のクレジットカード保持です。
ゴールド以上と言うのは・・

先日、ゴールドの上のプラチナカード切り替え案内がきました。光栄なことですが、年会費が88,000円って。。。
フライトボーナスマイル積算率がゴールドの40%からプラチナの50%まで10%アップしますけど・・この差額ほどの価値は自分に今は見出せない気が。そもそもゴールドの年会費を今後も支払い続ける必要があるかも考えを巡らしているほどなので。。
クレジットカードも年会費無料なものが沢山出てきて(2年目から永年無料→番号のないクレジットカード)、本当に年会費を払って維持すべきカードかは慎重に考える必要がありますが、今後、北海道の実家と東京での暮らしの二拠点生活が本格化する可能性を考慮すると、マイレージの効率回収は家計継続の一大テーマ。
現在の自分の状況では、ANAゴールドをメインカードとして、年会費を払って維持、という判断を継続です。
ようやく気になっていた2023年1月の電気代の請求が届きました。月額で3万5千円ナリ。

実際の使用は12月8日から1月7日で757kWh。寒さが少し和らいできたのは3月ですから、この後2回の請求は同レベル、あるいはこれ以上の請求が続く流れになりそうです。家計へのインパクトはかなり大きい。

オール家電でもなく、4人家族で月に757kWhの電力消費量は冬場とはいえ少し多い感じがします。暖房がエアコンと電気ヒーターというのも理由かもしれませんし、妻子が寒がりだからかも。
水道光熱費(電気、ガス、水道)という括りで過去3年間の家計簿を見返すと、2020年は30万円、2021年は25万円、2022年は38万円でした。ガスは少し冬場にアップ、水道は年間を通じてそこまで季節の変動が少ない感じ。
2021年の数字が低いのは、電力会社の乗り換えを行った際に2ヶ月間の電気料金がタダだったのが大きい。(→2ヶ月電気料金がタダ)それを除くと2020年と2021年はほぼ一緒かな。
その後、2022年は水道光熱費は明らかな上昇傾向。2023年はさらにこの傾向に拍車がかかりそうで、イヤん。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。