QBハウスが4月から料金値上げしますという告知。
カット料金が1,200円から1,350円になるそうですが、全く問題ありません。是非、理美容師さん達の待遇改善や人材育成に充てていただきたいと思います。
私が美容室カットを卒業したのが2013年、10年ほど前です。それまでは5,000円を払って予約して髪を切っていたのですが、思い立って、当時住んでいた11 cutというお店に変えてカット代が1,500円に。(→コストカット)
その後、米国に赴任となっても安値店へ。おそらく、地域最安値の店で切って20ドル。(→ダンサーな襟足)
ただ、技術がイマイチで不満もあった頃に出会ったのが出張先のNYでオープンしていたQBハウス、まさに神降臨。お値段はチップ込みで当時は25ドル。(→NYで散髪)
それ以来、2019年に日本に帰国以降もQBハウスに毎月お世話になっています。家計も助かるし、いつもありがとうございます!
(先月のNY出張時に懐かしのお店を外から確認)
米国では既に30ドル。日本はようやく1,350円。
番号のないクレジットカードをゲット。題名の無い音楽会的な。三井住友カードゴールドのナンバーレスカードです。
年間で100万円使うと、翌年以降の年会費は永年無料というのにちょっと惹かれました。初年度の年会費は5,500円。
三井住友カードでは、メインで使うANAスーパーフライヤーズのゴールドカード(VISA)と、Amazon決済用のAmazon Prime Mastercardを既に発行しているので、これが3枚目。なお、同じカード会社なので信用枠は一つ、貸し出しの限度額は合算で考える必要アリです。
年間100万円以上を利用した場合、還元率1%、最大で1万Vポイントがつくようです。となると、毎年100万円分を使ったら、メインのカードに利用を戻す、ということが良さそう。
普段使いの飲食や、コンビニなどの日常の少額決済を中心に、まずはチマチマ使ってみようと思います。
2023年も近所の区立図書館にはお世話になります。
2021年2月に利用カードを作って以来なので、区立図書館ユーザー3年目です。きっちり住民税は納めてはいるのでご容赦を。
昨年の200冊濫読のうち約100冊は図書館本。残り100冊のうち、30冊ぐらいはブックカフェでの出会いにて、自分で買って手元で読んだのは70冊ぐらいか。2022年の書籍費の年間支出は約10万円でした。
2020年は年間33万円。それが図書館利用を始めた2021年は20万円、2022年は10万円ですから、毎年成果が上がっています。(積読本のストックの山を崩していることも節約効果あり。まだ丘ぐらいの未読本が残っています)
(1月下旬は久しぶりの衣良さん、IWGP未読本祭りでした)
最新刊じゃない限り、図書館で予約〜貸し出しを受けることでも十分。もちろん本屋には定期的に足を運んで、平置き本の山を眺め時には購入して行きます。
あれこれ支出が嵩む機会が増えてきているので(娘達の成長とと共に・・)、自分周りの出来るところで支出の最適化です。
年明け恒例のワークは、前年の家計分析。
2022年1〜12月の家計収支をマネーフォワードMEの家計簿で集計したところ、やはりマイナスに。(途中から気付いてました)
(2022年は年男には節目の年でした)
この家計収支とは私が勝手にルール作りをしてまして、、一定額のお金(投資のタネ銭)を収入から天引き貯蓄した上で、残る範囲内で暮らせているか?という、家計のやり繰り分析です。
式は、(手取り収入)-(天引き貯蓄)-(生活費)= です。
■ 2022年家計収支は・・マイナス40万円
本年からの追加ルールで、上述の生活費には、昨年夏から始めました趣味のダンスに費やしたお金は入れていません。ここは別途考察したいと思いますが、特別会計扱いでいこうかと。(政権の官房機密費的な扱いで)
2019年の家計収支はマイナス10万円、2020年はプラス65万円、2021年はプラス5万円と来ていますので、この4年あまりの日本生活を通算すると・・まだ、プラスの20万円(ホッ・・)。
(ここまでの経緯)
→2020年は家計収支プラスを目指す(2019年はマイナス)
→2020年の家計収支はなんとかプラス
→2021年も家計収支もプラス
収入の範囲内で暮らすのはごく当たり前。如何に「楽しく」出来るか、というのが、2023年も引き続き大事なテーマです。
■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす
毎年恒例ですが、クリスマスディナーは妻の実家で頂き、義母が繰り出す様々なご馳走を皆で美味しく頂きました。
昨年をチェックすると(もはや記憶よりもブログだのみ)、聖夜にエンゲルさんを想っておりましたので、今年も。(→聖夜にエンゲルを想ふ)
(ロブさん達、お久しぶりです、こんにちわ)
コロナで凄もった2020年は当然ではありますが食材費が絶対額でもパーセンテージでも過去最高に。そこから少しずつ見直しをかけてきたのが、この2年。
2021年は前年比で年間10万円の改善。さらに2022年は年間10万円の改善が出来ました。なかなかの手応えです。パーセンテージでも2020年が支出の中で20%だった食費(含む家族での外食)も15%まで改善しました。
この食費には私の昼食代は含まれていますが、飲み代は含まれていません、そちらは交際費に入れているので。
(このラザニア、トロトロで美味でした)
とはいえ、2022年は収入から規定の天引き貯金を行なった後の生活費予算に対しては完全に赤字となる結果に。幾つか分かっている要因があるのですが、年が明けて全て締まったらそちらも分析です。
まずは、食材費の改善目標達成に素直にガッツポーズから。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。