「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

メインのカードにだけ年会費を払う

カードの年会費として16,500円が引き落とされました。

三井住友カードで発行する、ANAスーパーフライヤーズのゴールドカードの年会費です。いわゆるSFC修行(→SFC修行を卒業)、で手に入るスーパーフライヤーズのステータスを維持するための条件がゴールド以上のクレジットカード保持です。

ゴールド以上と言うのは・・

先日、ゴールドの上のプラチナカード切り替え案内がきました。光栄なことですが、年会費が88,000円って。。。

フライトボーナスマイル積算率がゴールドの40%からプラチナの50%まで10%アップしますけど・・この差額ほどの価値は自分に今は見出せない気が。そもそもゴールドの年会費を今後も支払い続ける必要があるかも考えを巡らしているほどなので。。

クレジットカードも年会費無料なものが沢山出てきて(2年目から永年無料→番号のないクレジットカード)、本当に年会費を払って維持すべきカードかは慎重に考える必要がありますが、今後、北海道の実家と東京での暮らしの二拠点生活が本格化する可能性を考慮すると、マイレージの効率回収は家計継続の一大テーマ。

現在の自分の状況では、ANAゴールドをメインカードとして、年会費を払って維持、という判断を継続です。

電気代が予想通り高い〜水道光熱費の推移

ようやく気になっていた2023年1月の電気代の請求が届きました。月額で3万5千円ナリ。

実際の使用は12月8日から1月7日で757kWh。寒さが少し和らいできたのは3月ですから、この後2回の請求は同レベル、あるいはこれ以上の請求が続く流れになりそうです。家計へのインパクトはかなり大きい。

オール家電でもなく、4人家族で月に757kWhの電力消費量は冬場とはいえ少し多い感じがします。暖房がエアコンと電気ヒーターというのも理由かもしれませんし、妻子が寒がりだからかも。

水道光熱費(電気、ガス、水道)という括りで過去3年間の家計簿を見返すと、2020年は30万円、2021年は25万円、2022年は38万円でした。ガスは少し冬場にアップ、水道は年間を通じてそこまで季節の変動が少ない感じ。

2021年の数字が低いのは、電力会社の乗り換えを行った際に2ヶ月間の電気料金がタダだったのが大きい。(→2ヶ月電気料金がタダ)それを除くと2020年と2021年はほぼ一緒かな。

その後、2022年は水道光熱費は明らかな上昇傾向。2023年はさらにこの傾向に拍車がかかりそうで、イヤん。

確定申告(令和04年分)

令和4年、2022年の確定申告に先日出かけて参りました。今回は例年より少し準備に時間がかかりました。

こちらの税務署でお世話になるのも3回目、毎回、待ち時間ゼロ、ストレスもゼロでありがたいです。確定申告歴も通算で14回目。

引き続きマネーフォワード確定申告の使い勝手がとても良く、もう手放せません。(永久課金という思惑通り。。)

ふるさと納税の仕組みを使って先に納めたカタチとなった部分を除きますと、不動産投資などで結構な納税となりました。しっかり稼いで・・からの、しっかり納付ですから。

ちなみにブログは完全に経費倒れ・・。プロブロガーとしての才覚がないことは先刻承知ですが、、それも含めての多角化。

Vポイント狩り

イチゴ狩りみたいな感覚で、Vポイント狩り。

先日作ってみた三井住友カードゴールドのナンバーレス(NL)(→番号のないクレジットカード)の新規入会特典として、使用金額の15%相当として、5,000Vポイントが付与されました。

さらにアプリ導入を促すためか、3,000Vポイントのギフトコードも届きました。Tポイントとの統合を前にして、色々と経済圏確立に向けて仕掛けてきますね。

こちとら、一つずつ収穫させて頂くばかりです。あっという間に入れたばかりのVポイントアプリに8,000ポイントがチャージ完了。いや、これポイントというか、お金ですね。

三井住友のクレジットカードを使うと200円で1Vポイント付与ですから、還元率は0.5%。これをポイントとして今後コンビニ決済などで使っていけば良い、ということですね。

とりあえずは、暫し貯め込んでみます。Vポイント貯金。

Amazon購買行動チェック(2023年2月)

クレジットカードの断捨離も検討しようかと思い、Amazon決済用のカードを今後も維持すべきか、ちょっと考えてみました。

現在持っているのは、Amazon Prime Mastercard。

確認すると、クレジットカードの年会費は0円ですが、プライム会員の年会費が現在は4,900円かかっています。Amazonで購入の場合、ポイント還元率が2.0%と高くなるのが魅力。

月間利用枠は80万円という低い設定ですが、Amazonでは大きい買い物をするわけでもなく殆どは日々の消耗品。2022年は年間で206件を注文し、32万円のお買い物でした。2%がポイントでついたとすると6,400円がポイントで還元されたことになります。

他のクレジットカードでも0.5〜1%前後の還元率は普通にあるはずなので、プラス1%=3,200円がどれぐらいお得なの?と思いますが、プライム会員の送料無料には助けられているので、やはりここはプライム会員である限りはカードも継続・・あるいは、プライム会員は継続でも、カードはここで一旦手仕舞いとするか。

うーん、いまいち悩ましいですが、年会費無料なので、Amazonユーザーである限りは維持・・かなぁ。もう少し考えてみます。