「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

楽天カードをゴールドに(してしまった)

楽天カードを通常からゴールドに切り替えてみました。

 

あまり深く考えず切り替えボタンをポチッとしてしまったのですが、申し込んだ後で、この4月からゴールドカードの還元率が通常カードと同じに下方修正(4倍から2倍に改悪)されたことを認識。。。

自分の場合、AEONのカードをこれから退会するためETCカードを代わりに発行する先を探していたこと(楽天ゴールドなら無料)、ANAゴールドカードの家族会員をこれから退会する際に家族旅行時の空港ラウンジ利用(年2回まで)が出来ることはいいかな・・が切り替えのきっかけだったのですが、楽天市場での買い物の還元率アップもメリットになるかなーと思っていたので、ちょっと失敗だったかもしれません。

(現在)ANAゴールド家族 5,610円 +楽天無料 + AEON無料ETC込
(今後A)楽天ゴールド 2,200円+550円、ANA家族とAEON退会

少しだけ現在より固定費も下がりますが、ラウンジはいらん、と割り切ればANAゴールド家族とAEONをこれから辞めて、単純にETCカードを追加で楽天に紐づけて有料発行することで良かったのかも。

(今後B)楽天無料と家族+ETC550円 、ANA家族とAEON退会

2年目以降は楽天ゴールドカードを更新せずに、再び通常カードに戻すかはしばし考えたいと思います。

ようやく光回線再開通〜NURO光乗り換え完了

かれこれ2ヶ月越しの大プロジェクトとなりました。割と気楽な気持ちで始めたソフトバンク光からNURO光への乗り換え大作戦。(→ソフトバンク光からNURO光へ乗り換え作戦始動

誤算だったのは、乗り換えのための屋外工事が混雑していて全然手配が出来なかったこと。5月中の乗り換えを目論んだのですが、屋外工事の予約が取れたのは6月下旬。(申し込みは5月頭)結局、6月いっぱいはポケットWIFIを借りて凌ぐことに。

わずか1ヶ月ほどとはいえ、毎日データに使用量の制限がある暮らしは、これまで無制限環境でしか暮らしてこなかった家族にとっては大変。(→1日5GB生活はじめます

ようやく1週間ほど前に屋外工事が来た時はこれで解放される・・と安堵した訳ですが、なぜか光回線が開通せず。

LINEは繋がっているが、WANが点灯しないのは何かの問題が。

果てしなく繋がらないカスタマーサポート(PCチャットから電話オペレーター)を経由して、再度調査員を送り込んでもらってわかったのはNTT光ケーブル側の不備。結局、屋外工事を再度実施してなんとか光回線が再開通しました。

測定する環境によって変わりそうですが、下り400〜500Mbps、上りでも300〜400Mbpsが5GHz帯で出ておりすこぶる快調です。今のところは乗り換えによる速度改善は、まだ体感とはまでいきませんが、数値的には相当早くなっているはず。

確実なのは、これまで月額6,270円ほどかかっていたインターネット代金が、これから1年の間は月額980円になること。

回線高速化&年間6万円の支出の最適化、これで一丁上がりです。

マイナポイント収穫(忘れてた)

電子マネーWAONの高ポイント還元や無料ETCカードが作れるならお得かな〜と思って以前AEONでカードを作りました。(→とうとうAEONカード発行

1年以上使った結果、やはりAEON限定では使用頻度はそこまで高くないのでポイントも応分にしか貯まらず、それなら年会費無料とはいえ、、このカードはやはり退会しようと考えました。(信用を毀損しないようカードの総発行枚数は常に抑え目で)

近所のAEON店舗にはWAONステーション?という店舗端末があり、ここでWAONオートチャージの設定解除などをしていると、メニューの奥に見慣れぬボタン。

(あ、マイナポイント ・・・?)

完全に忘れてた・・・

そういえば、三井住友カードとPASMOに紐つけたマイナポイント は回収出来ておりましたが(→マイナポイント収穫)、AEONカード経由や、直接に電子マネーWAONに紐つけたマイナポイント を完全に忘れていました。各々にWAONを2万円分チャージするところまでは出来ていたのですが。。

自分のAEONカード(WAON内蔵)と、妻のWAON、併せて10,000円のマイナポイント と、WAONのキャンペーン4,000円、併せて14,000円相当のWAONを大分と遅れて回収。

これにてマイナポイント 、家族4人分・・2万円相当の全てを収穫完了です。なんとかマイナちゃんからの挑戦状をクリアー!(→マイナちゃんからの挑戦状〜マイナポイント申込完了

うちで飲もう?〜飲み代が激減

コロナと一緒の暮らしが始まって1年が過ぎ、だんだんと慣れてきた気もします。慣れたくはないんですが。

酒屋さん的には「うちで飲もう」もあり。居酒屋などへ卸す分がなくなり売り上げを落とした酒屋さんもあるでしょうが、もともと個人客相手が中心の酒屋さんであれば、むしろ売り上げは上がっているでしょうか。

自分も外で飲む機会が激減したので、我が家の食費〜食料品に占める酒代は上がっているはず。分けて集計をしていないので細かくは見れていませんが。。

確実にわかっているのは、外での飲み代が激減していること。米国から帰任の2019年から現在までの飲み代を月平均で辿ると・・

●月平均18万円(2019年)
▼月平均10万円(2020年)
▼月平均5万円(2021年)

2019年の8ヶ月で145万円近く飲んだのは、5年ぶりの日本でついつい・・という部分もありますが、その後は、コロナ禍の中で機会が激減して、見事に半分、半分と来てます。(2020年9月に確認した時は→飲み代に上限を〜支出の最適化

勿論、外で飲まない分だけ家では食事をしているので、食費〜食料品の総額は若干増えているのですが、イコールでもない。

外で飲まないことを支出の最適化が出来た!と単純に喜ぶ気はないのですが(社内外とのコミュニケーション機会を減らしているので)、これからの中長期の家計運用を考えると、生活レベルをこのコロナをきっかけに若干の下方修正を行うことも必要。

そんなこともつらつら考えていたので、ボーナス支給日に家に直帰し、おうちで飲んで22時半に寝落ちして迎えた翌土曜日の朝。(金曜の夜の過ごし方を変えたので→土曜日始まり

何事も右肩上がりとならない世界で如何に人生の満足度を上げていくのかを考え続けていきます。

1日5GB生活はじめます

この6月から期せずして、1日5GB生活が始まりました。期間限定で1ヶ月ほどの予定ですが。

先日、ちょうど丸2年の契約が5月末で切れるソフトバンク光から契約更新の案内がきて、調べてみると他事業者に乗り換えると結構な割引が引き出せそうだと気がつきました。(→ソフトバンク光からNURO光へ乗り換え作戦始動

乗り換えを開始してみて誤算だったのは、NURO光への屋内工事は直ぐに完了したのですが、屋外工事の予定がいつまでも立たず(申込が多くて混んでいるとかで)、結局手配できたのが最速でも6月下旬。一方でソフトバンク光の契約は5月末にて終了。

そんな契約ギャップを埋めるために用意出来たのが、こちらのポケットWIFI。NURO光の新規契約のための工事手配でお待たせする方への特別な割引料金設定とのこと。1ヶ月借りて全部ひっくるめて6千円弱でした。(多分・・安いのかしら)

利用条件をよく読み込むと、無制限・・と歌いながらも1日5GBを超えて使用すると通信速度が制限される契約となっており、動画などは毎日一定時間の視聴が前提となる模様。我が家は4ユーザーおりますので5GBなど、秒殺とは言いませんが、直ぐかも。。

これまでの無制限な光ファイバー生活の有り難さがよくよく身にしみる1ヶ月となりそうです。でも、良い意味でのデジタルデトックスを推進する1ヶ月と出来るかもしれません。