2023年、休肝日習慣はじめました(→休肝日習慣の定着も目指したい2023年)。
定着するかはまだまだ分かりませんので、しばらく毎月単位で追いかけて行きたいと思います。さて初月の集計は・・

休肝日・・14日間
適量・・・10日間
そして、飲み過ぎ・・7日間で、計31日間。
初月としては、まずまずの実績だったのではないかと思います。(自分に甘い)以前の自分の飲酒頻度からすれば月の半分弱を休肝日に出来るとは凄い変化。やればできる子。
なお、自分の中での飲み過ぎの定義は、日本酒換算で四合以上飲んだ日としています。(逆に適量とは四合未満)

休肝日は+3ポイント、適量は-1ポイント、飲み過ぎは-5ポイントと設定して月の成績を出してみることに。1月累計は-3ポイント。
適量の日をもう1日でも休肝日に出来ればトントンに出来たかもしれませんが、それは翌月に持ち越しで。
飲めるけど・・あえて飲まない。(→ソーバーキュリアスって)そういう夜を増やしていきたい。飲むと決めた日は飲みますが。
明日明後日は、適量で。
やはり1月のうちにお約束の狼宣言しておきますか・・今年も。

(魚介ならまだドンブリでも許せるか・・)
(2020年以降の遠吠えの歴史・・)
▷公開減量生活2022
▷公開減量生活2021
▷公開減量生活2020
2021年のベストは81.5キロ(→瞬間風速で目標体重)。2022年のベストは80.9キロ(→ワイザップ)。これを多少の進歩と言えるのか、どうなのか。
まぁ、でも流れには乗って、2023年は11月の人間ドック受診の時点には80キロ切りしていたい。そして、出来れば年末まで維持!と吠えてみます。

(1月の最大は84.4キロで、最低は81.1キロ)
まずは81キロ台への定着を目指そう。
2023年のプラス材料は、趣味の習い事で週一は踊っていること。そして年20回ぐらいはきっとゴルフで野山を歩くこと(その日は2万歩以上歩く)。んー、ちょっとこれだけでは弱いか。。
運動の習慣、睡眠の質を上げる習慣、休肝日の習慣、この辺りの習慣の組み合わせの結果として、気がつけば・・減量が成立するのが理想です!
■ 2023年の減量目標・・・2023年11月に80キロ未満
休肝日習慣の定着も目指したい2023年。
ブログでは、古くは2009年あたりから休肝日というキラーワードが登場します。35歳ぐらいの当時は人間ドックでも健康的に問題があった訳ではないので単純に減量と体調管理が目的だったようです。(→レバーレストプロジェクトと命名)
2023年の休肝日定着の狙いは、不健康数値の改善も勿論なのですが(→中性脂肪は改善しましたが尿酸値とガンマGTPが基準値超えてます)、それより注目したいのは、しらふでの活動時間(活動限界)を伸ばしたい、ということ。
しらふでいる時の居心地の良さ、というものを最近は感じていることもあります。(→ソーバーキュリアス、って)
新しい習慣を取り入れたい時、やはりまずは現在地を知るためにログを取ること。最近サボっていた休肝日アプリも再始動。

(連続して飲んでいたのは海外出張のため)
紫が「飲み過ぎ」(4合以上)、赤色が「適量」(4合未満)、黄色が「休肝日」というログ。
スコアは自分で自由に設定できるので、飲み過ぎが-5点、適量が-1点、休肝日が+3点と今回置きました、週に2日から3日の休肝日を取り入れるとプラスになる、というスコア設定。
仕事での会食は全て「飲み過ぎ」という結果になることも予見した上で(エンターテイメントの一環です)、計画的に休肝日を配置してみます。
自己管理が出来てきた気がする2023年。
まだ喜ぶのは気が早すぎる気もしますが、新年第二週目に久しぶりの海外出張で懐かしの米国へ。様々な過体重への誘惑を受けつつの帰国。

(異常に一枚のサイズが大きいピザとか・・)
82.6キロで旅立った訳ですが・・

体重は・・増えず。Yes!!!
行きの機内から始まりまして、久しぶりに7日間をフルに飲み続けたのですが・・それでも増えず。また、体調も崩さず。
結局、食べ過ぎず、飲み過ぎず、を日々の中で実践出来るか・・ということか。(勿論、意志が弱い場合、機会そのものを減らすのは有効でもあります)
ただ、7日間、飲み過ぎずを心掛けても、飲み続けた代償として睡眠スコアは高くはならず、この週は平均スコア76で目標未達成。機内泊の睡眠スコアが低かったですし、全般に時差の影響もあったかもしれません。

足りなかった睡眠は帰国後にきっちりとリカバーしていくつもりです(リバーの回復も併せ)。やはり12時過ぎには毎晩寝ないと。どうしてもやりたいことが多いと1時過ぎまで引っ張ってしまいがちですが・・そこは気持ち切り替えて。
2023年は、これまで以上に自己管理力スキルを上げたい。
以前、肥満大国への挑戦と銘打ちまして、米国に出張致しました、あれは・・2012年のこと。(→肥満大国への挑戦)
まさかあの時は、その後、2014年から5年間も肥満大国で働くことになるとは思いもよらなかったなぁ・・と感慨深く。
ちなみに、前回の米国出張では無事に出発時の体重は維持できたようです。(出張に出る時点で既に78キロなので、今の自分より4キロほど少ないのが何となく羨ましいですが、この時も1年近くダイエットをしていた様子。。)
さて、2023年版の米国出張1週間では、体重をどこまで増やさずに切り抜けることが出来るのか。そう・・、実は前日まで、久しぶりの米国出張でした。ブログは事前に書き溜めて予約投稿を仕込んでおいたのでした。
出発日の体重は・・82.6キロ。さて、、1週間後は。。。。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。