「一万冊プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

最近の濫読

2014年になってなにやら本をあまり読めていません。後半に向かっておそらく時間ができるであろうと目論んでますが、さて。

久しぶりの読書記録。

世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める/祥伝社
¥1,470
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マナベさん、文章あいかわらずキレが良いです。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
¥1,575
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だいぶ期待はずれ。
ネットで人気の出た文章が本になると、どれもこれも薄い。

新装版 ロードス島戦記 6 ロードスの聖騎士(上) (角川スニーカー文庫)/KADOKAWA/角川書店
¥651
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新装版 ロードス島戦記 7 ロードスの聖騎士(下) (角川スニーカー文庫)/KADOKAWA/角川書店
¥693
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10数年ぶりの再読、満喫させて頂きました。
Kindleの1クリック買い、危険です。

一夢庵風流記 (新潮文庫)/新潮社
¥830
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花の慶次の原作でございます、いい!

英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方/研究社
¥1,680
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メソッド方式 英文ビジネスライティング完全マニュアル―レター・FAX・Eメール これ1冊で楽に…/アルク
¥1,995
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理論をおさえたら、あとは実践、実践。

人類資金5 (講談社文庫)/講談社
¥525
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人類資金6 (講談社文庫)/講談社
¥525
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最終7巻発売まで待ちきれない。(内容を覚えてられない)

■ 24冊 (2014年)

さらに最近の濫読

2013年は200冊濫読を目標にしないとしながらも、冊数減は少し気になります。ま、量より質だとは思いながら。(質に出あえるのも量あってこそですが)

(金色の野に降り立つ美幼女、本文とは関係ありません)

二つの祖国 第3巻 (新潮文庫 や 5-47)/新潮社
¥746
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二つの祖国 第4巻 (新潮文庫 や 5-48)/新潮社
¥935
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日経ビジネスに日系アメリカ人は日本にとって大事な人脈という記事がありましたが本当にそうなのか。簡単には整理できない歴史がある気がします。

不格好経営―チームDeNAの挑戦/日本経済新聞出版社
¥1,680
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はためにはドリームチームのような陣容のベンチャーですが、そうなんですか。いまさらですが、色々やり直したくなる、でも無理か。

あした会社がなくなっても生きていく12の知恵〈ストーリー〉/ぱる出版
¥1,470
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ライター大宮冬洋さんのファンです、ブログとかコラムとか。
著書を買うのも大事なサポート。

ランチのアッコちゃん/双葉社
¥1,155
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元気がでます、何やら、むくむくと。
ちょっと他の著作が気になる感じです。

やっぱり読書はもっともお金のかからない極上の娯楽です。
2013年もそろそろ終わりです。

■ 153冊 (2013年)

キンドラー

遅ればせながら、電子書籍デビュー。

¥14,980
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そろそろどうしようかな・・・とは数ヶ月前から考えていたのですけど、ちきりんさんが電子書籍を完全自主出版されたことが決め手に。

「Chikirinの日記」の育て方/ちきりんブックス
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(これが読みたくて、お勧めのリーダーを購入)

電子書籍リーダーが乱立したこともあり、見極めようと思っていたのですがそもそも論のところでは「紙」至上主義者。でも、意外といけますね。

例えば、海外駐在などでこれから電子書籍は重宝するに違いありません。(wifi環境さえあれば、自由に本棚に増刷が可能な新時代)

海外出張や駐在にこれ1つもっていく時代はもうそこまで。(もう来てる?)そんなことを本書を読みながら思いました。

「Chikirinの日記」愛読者の自分としては、少し舞台裏を覗かせて頂いた感じ。だいたい予想通り(極めて論理的)でもあり至極納得。(凄くまっとう)

思考の深さや自由さは及ぶべくもありませんが、少しでも共感し近づきたいブログなんて趣味の公開日記ですけど、ちくりと自分らしさや思いを込めたい。

せっかく覗いてくれた方の時間を盗まず、時間潰しと少しの気付きとしたい。その為にも学び続け、発信し続け。(最終的には自分の為に)

(FBでは飲んでる姿しか流してません)

これは、これから5年以内に自分も電子書籍で自主出版、これですね。もう5年といわず、3年ぐらい、でもいいか。

個人の発信力がかつてないほど自由な凄い時代になってきたものです。

■ 147冊 (2013年)

最近の濫読

最近の濫読、久しぶりの更新です。

人類資金3 (講談社文庫)/講談社
¥525
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人類資金4 (講談社文庫)/講談社
¥525
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講談社の思惑とはずれてしまうでしょうが、やっぱり小説版を読みきってから映画に臨みたい感じ。どうやってもこの内容は2時間には押し込めない気が。

M資金って、何度も取り上げられるテーマだなと思っていたところ、浅田次郎先生の初期作品にも一冊あったので手にとってみました。

日輪の遺産 (講談社文庫)/講談社
¥790
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良い。
なんとなく蒼穹の昴につながる感じの曹長がいい味出してます。

影法師 (講談社文庫)/講談社
¥680
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百田作品は、永遠のゼロ、モンスター、海賊と呼ばれた男ときての4作目。絶品のエンターテイメントに、その他の文庫化作品をアマゾンカートに一気入れ。

人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)/青春出版社
¥880
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ハワイのビーチサイドで読むべき本だったかはわかりませんが拝読。佐藤さん、浦和高校卒業なんですよね。どんな高校生だったのだろうか。

自分には向いていない感じがしますが、情報分析官という仕事には興味あります。インテリジェンスというものを日本という国家がどのように位置づけるべきか。

日本は各国のスパイ達が自由気ままに活動できる楽園などと言われるとやはり国民としては気持ち良い感じはしませんし。

今年は200冊は流石に読めなそうなんで、自然体で年末に向かいたいと思います。

■ 137冊 (2013年)

2人の起業家

遅ればせながら読みました、海賊とよばれた男。
20世紀を代表する起業家の一人、出光佐三氏がモデル。

海賊とよばれた男 上/講談社
¥1,680
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海賊とよばれた男 下/講談社
¥1,680
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百田さんの著作はこれで3作目。圧巻の歴史経済小説ながら、きっちりエンターテイメントを追求。

出光興産は非上場の石油製品を売っている会社というぐらいの理解でしたが俄に興味が高まりました。 (2006年に東証一部に上場してました)

人は何のために働くのか、ということを考えさせれます。
そして自分は、と。

起業家/幻冬舎

¥1,575
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21世紀を代表する会社を創るという目標を掲げるサイバーエージェント。同じ時代に生きる同世代として痺れる一冊。

自分の社会人歴と同じ1998年創業の同社の成長の軌跡をなぞりつつ、この10数年の社会の変化についても考えさせられました。

それにしても、社長というのは本当に孤独なものなのでしょうね。まったくもって自分には未知の世界です。

誰もが起業家になるわけでもなく、社長になるわくでもなく、でも仕事に関わる一人の人間として大事にしたい心、思い、志、、

そんなことを考えながら読ませて頂きました。

■ 132冊 (2013年)