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リーマンダンサーズで花火大会

リーマンダンサーズ仲間で江戸川花火大会に行ってきました!

メンバーはいつもの仲間、F君&Jちゃん、J君とSちゃん、そして友人のNちゃん。今日・・・新パートナーのゆみさんをお披露目。・・・前回、皆と一緒に飲んだ晩にパートナーを掲示板で募集しようと決断したんでした。

それが1か月もしないうちに、こうやって再び3カップルで会えるなんて。

4畳半のシートで悠々と花火大会開催を待ちわびる僕達。いつもの試合前の場所取りを思い出しながら、今日はなんて完璧な場所取りなんだーと大はしゃぎ。花火リーダーのF君を皆で大絶賛。

3組とも練習後なので、汗をかいた後のビールは美味しいし、川面を走る風がとても気持ち良い。さあ・・・いよいよ花火大会の開始です。なんでも最初の5分間で1000発近くが打ち上げされる見どころがあるとか。

緊張が高まります。

ドーン、ドドーン・・・始まりました!!!・・・って、花火はドチラ?

何と、河川敷の比較的大きなマンションの影にすっぽり入って・・花火が全く見えません!! (見えるのは赤らむ夜空だけ・・)

(こんな感じ・・)

周囲が騒然となり・・(僕らの周りにも1000人以上が陣取ってました) 民族大移動が発生。ようやく100メートルほど移動して、花火の見える位置にまで移動。無理やり場所を再確保!

一気に場所は狭くなりましたが、皆で身を寄せ合って花火を堪能。やっぱり、日本の夏は花火ですね~。花火大会終了後は一部のメンバーにて2次会に移動。行き先はご存じ・・「ダイニングバー・めさん」(我が家)

帰りがけにオーダーを入れるといそいそと買出しして早速準備をしてくれるめさん。素敵な同居人兼料理人です。

そういえば、男友達と2人暮らしって、パートナーのゆみさんには事前に言っていたかしら・・・?ちょっと影があって、私生活は謎多きリーダーを目指そうと思っていたのに・・・、

既に無理  (というかそもそも無理か・・キャラ的に)

大事な仲間の助けで、ダンスの周りの部分(僕がある意味とても大事にしてる部分)も、なかなかの好発進です。

この周りって言葉、ラガーマンの友人が自身の披露宴で、ボール周りを大事にしていきたい・・と以前言っていたことが素敵だったのでパクらせて頂きました。

自分の人生を、ボールの周りの人間関係、仕事、喜び、楽しみで埋めていきたいって話です。そういう意味では、ダンスシューズの周り・・って言った方が良いのかな?(シューズ周りって言うと、、なんだかフロアのゴミがついてきそうですが。。)

ダンス仲間と、ダンスを離れて花火を堪能。贅沢な夏の夜でした。

いきなり泣かせました

Bさんこと、ゆみさん(仮名)とのダンス生活を本格始動致しました。月~木の中でレッスンを1~2回、土曜日に練習場というのを基本サイクルに。

本日は2回目のN先生のレッスンです。

そして、練習中いきなり彼女を泣かせてしまいました 

テレマークテレスピンあたりだったのですが、彼女自身が習ってきたこととの違いを修正する中で、多分、彼女自身がアウェー環境で緊張する中で積み上がる要求に応えられず・・・悔しいやら、悲しいやら、色々な気持ちで、いっぱいいっぱいになったんでしょうね。。

彼女が孤立感を味わうことがないように、リーダーの僕がもっと気を払わないとなぁ。。びっくりしたN先生が一生懸命に彼女をなだめてくれました。。

なまじ、ゆみさんがダンス上級者に見えたので、ついつい先生と一緒に畳みかけてしまいましたが、ことスタンダードについては、もう少し慎重に理解度を確認しながらの方が良さそう。

彼女自身が自信のあるラテンの練習を織り交ぜるのも良いかもしれません。そして何より、彼女からリーダーとしての人間性そのものに信頼感を感じてもらわないことには。。

ということで本日のフォローを帰宅後の電話で30分。

良く考えたら、お互いのこと、まだ殆ど何も知らないんですよね。信頼関係を築くのに王道はないと思うので、コツコツやっていきたいと思います。

<練習メモ>
● 自分の本来の高さのホールドで踊る、踊れる、特に右ひじ・右手に要注意
● 低く、低く、とにかく低く、すでに十分高いのだから
● ゆったり、ゆっくり、まだまだ使えるぞ、その足は

・・・どっかの標語みたいな謎のメモになりました。(自分しか分からない)

言葉に残すと、如何に自分が感覚の積み上げで踊るイメージを構築しているかが明白。。

まぁ、いいや。物理を勉強してない文系人間なんで。

パートナー募集

パートナーさんの募集は某有名ダンス関連掲示板にて行いました。最初に載せたものは3日ぐらいで落ちてしまったので、これは再掲載したもの。せっかくの記念なのでブログ上にも残しておきます。(もうこれ以上は募集しないので)

(落ちてしまったので再投稿です)

都内在住 181センチ、76キロ、33歳独身、学連出身です。昨年ダンスを再開、財団スタンダードN級からやり直し、今年C級になったところでカップル解消致しました。今のところはスタンダードメインですが、ラテンも同じぐらい好きなので、いずれ再開したいと思っています。週末を含め週2~3回の練習で、後期の競技会から一緒に踊ってくれる方を現在探しています。練習場所は都内、浜松町から東側で考えています。できれば、学連出身で、20代~30前半、身長160センチ以上の方を希望しています。よろしくお願いします。

・・・どうでしょうか。

自分としては他の多数の曖昧なお相手募集書き込みを分析しつつ、自身の情報と希望条件を明確にしたつもりですが。。

これは2回目なので、すこし募集条件の絞り込みをゆるめてみようと思い、1回目とは違って、「できれば」という言葉を最後に挿入して、身長希望も165センチ以上ではなく160センチに。

すると、それ以降に連絡頂いた、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん・・・学連出身ではない、160センチピタリ、30代後半など、見事に微妙なブレが少しずつ。

でも、容姿はわからないんですよね、お互いに。あと先方のスタイルや体重も。そんなお互いによく分からない関係ながら・・

「よろしければダンスに対するスタンスなどより詳しく聞かせて下さい」

なんて質問に真面目に答えを書いて返信したり。大変興味深い体験をしています。

案ずるより踊るが易し

先週からはじめたお見合い生活も2週間目に突入しています。・・・といっても、まだAさんとBさんのお二人にしか会っていませんが。

<前回までのお見合い履歴>

Aさん・・・元A級パートナーのダンス大好き超実力派お姉様

Bさん・・・ラテン・モダンB級パートナーの明るい長身10ダンサーさん

モダンの実力から致しますと圧倒的にAさんが凄まじいのですが、逆に僕が選んでもらえない感じ。あまり現在の実力差がありすぎるのもお互いに不幸の原因になりそうですので・・

ここは、今までラテン中心にやってきたBさんにお願いしようと思います。これならば、モダン、ラテン、それぞれ相手より実力が上な分野があってフェアな気が。習いに行く先生に指定がないのも重要なポイントでした。

やはり僕は今までお世話になった師匠のN先生のもとに通いたいので。

Bさんにお会いするのは2回目なのに、早速、N先生のもとに一緒に行ってきました。「先生のご意見もお伺いしたくて・・」と事前にお伝えして。

僕の彼女に対する第一印象は・・・大変申し訳ないのですが・・・一言(心の中で)

デカッ!

でしたが、流石に先生、顔にもチラリとも出しません。そして、いつもと同じ位置からナチュラルターンしたら、鏡の世界に飛び込みそうに。。自分がシャドーするのと同じくらいカップルで動けるのが怖い!(Bさん、足がむちゃ長いのです)

しばらく暴走気味な僕の動きを見ていたN先生、おもむろに僕を呼び寄せ重心をさげさせます。・・わかりました、僕は背の高い相手を前にして(初)、もっと高くなろうとしていたんですね。

きっちりロアして、もっともっと低く踊ろうと心掛けると、俄然踊りやすくなりました。・・実は初回に踊りにくいと思っていたのですが、僕のせいでした!!

そして、ステップもすぐに覚えてくれる! (既に知っているステップがそもそも多い)こ、これが経験者とのダンスかと、背筋が震えました。

大変満足な初レッスンを終え、N先生からも合格点が出たようで決意が固まりました。2008年後期の試合には、

180センチカップルで挑戦します!(Bさん、174センチ+シューズ6センチヒール!です)

Aさんには明日もう一度お会いするのですが、相手を決めたことをお伝えしなくては。・・勿論、練習後に。 (だって、先生のように教えてくれるんです)

既にお会いする約束をしてしまっているCさん、Dさん、それ以外のEさん、Fさんはどうしよう。短いお見合い生活でしたが、終息に向かわせなくてはいけません。

お一人様でもダンス

先週、パートナー募集のお見合いでお会いしたAさんに勧められたんですよ。シャドー(1人で練習すること)も、良いですよって。

なので、今日久しぶりに1人でシャドーに行ってきたんです。1人で練習に行くなんて学生以来・・って、10年ぶりとかですか!?

昔は良く1人でも練習していたなー・・って思い出しました。柔軟して、ウォークして、パートナーをイメージしながら曲で踊って、部分練習を繰り返して。

学生時代のパートナーさんは獣医学部で色々と学業が忙しかったので、よく1人でした。一方、僕は文系の中でも、法、文、教育、犬、猫、経済と揶揄される経済学部だったので暇。

ワルタンさんが学生時代の思い出でたまに語られているように、良く1人で練習していました。社会人になってからは、練習の総時間が激減したので、2人で踊るのを優先しましたが、たまには、おひとり様もいいものだなぁと。

・・・・・

・・・

1時間で飽きて、帰りました 
(多分、ラテンをやりだせば1人の練習がもっと必要ですね)