「オススメ本、漫画、映画」カテゴリーアーカイブ

謎の雑誌ハルメク

マーケティングのターゲットの事例で出てきたシニア向け雑誌サライとハルメク。サライは聞いたことがあったけど、ハルメク?

ちょっと調べてみると50歳以上の通販好きの女性層をターゲットに置いて、なんと30万部以上の売り上げを誇るそうな、知らなかった。それも書店を通さずの直販モデル一択。(収益率高そう)

何だか面白そう・・と、次回実家に帰省した際には母にも勧めてみようと思っていたところ、、

家にありました(笑)
聞けば10数年近く購読しているとか。全く気付かなかった。

スマホの使い方特集なんかは付箋貼って熟読させたいぐらい親世代向けの良記事。

最新9月号の特集は「元気なうちに始める 頑張らない終活」。あとは夏野菜を美味しく食べようとか、折り紙の愉しみとか、健康体操のようなものだったり。しっかりターゲット層の興味をひきそうな記事多数。

出版不況が長らく続く中でも、しっかりとターゲットを定めニーズに応える誌面作りが出来ればこうして立派に市場が作れるのだと考えさせられます。

9月号のきくち体操、お尻にはあなたの生き方が表れます。というコピーがダンサー的には非常に気になります。

実家で読みたい雑誌が出来ました。

最強の不動産の教科書〜正直不動産

この2ヶ月ほどで40冊余りの不動産関連本を読みましたが、結局、最初の教科書として手に取るべきだと思ったのがコチラ。

漫画かよ、、という話ですが、この作品を読み込めば相当な情報量だと思います。

しっかりと内部者に取材が出来ているからなのでしょうが、不動産取引に関わるあれこれの罠や闇を見事に抉っていて爽快です。

不動産取引って人生の中でも向き合う頻度が少ない場合が多いので、どうしても当事者間の情報偏差によって有利不利が生まれる状況が生じやすいと思いますが、こうして少しでも情報武装が出来ていれば大違いだと思います。

なんといっても、不動産の世界は嘘をついている人だらけ、いや少し割り引いても、一方的な説明に終始して正直じゃない人が多いのは間違いないだろうと思うからです。

ということで、不動産に興味がある人は勿論、ビジネスパーソン、そして不動産を借りたり、買ったりする全ての方に向けて、「正直不動産」必読本です!

ウォーキング・デッド4〜海外ドラマ視聴メモ

辛いものを食べて美味しいと感じるのは自傷行為だそうですが、このドラマを鑑賞するのも似たような気が。

感情移入が難しかったシーズン3に比べると、シーズン4はずっと楽しめた気がします。それにしても本当に怖いのはウォーカーよりも人間という恐怖。

徹底的な非日常の中でチラリと訪れる貴重な日常。そのかけがえのない日常も一瞬で散っていくことが繰り返す訳なんですが、皆の人生の続きが気になります。

このドラマからの卒業は亡くなることでしか訪れないのですが、いずれ人は死ぬということから自由になれないというメッセージを繰り返し伝えているのかもしれません。

それにしても、なんて終着駅!(この終わり方でシーズン5を観ないとかあり得ませんね。。まさにFOXの思う壺。)

WOWOW録画がメモリーを圧迫していましたが、Amazon Primeでシーズン9まで観れることが分かりPCモニター視聴に移行。お茶の間で観るとすこぶる評判悪いので。

■ 海外ドラマ視聴メモ(2020年)・・51話
ウォーキング・デッド シーズン1〜4

シルバースプーンからのハガレン

我が家にステイホームと時を同じくして導入されたのが、、漫画習慣。いや、自分じゃなくて妻や娘が。

自分はもともと年間200冊の小説やビジネス書を読む裏で、年間400冊の漫画を濫読する男でしたが、それもこれもTSUTAYAのレンタル漫画が生活の近くにあれば、の条件付き。

海外生活中は時折漫画をkindleで読んでましたが、帰国後はそんな習慣も小休止でした。それがここに来てまさかの再起動。

きっかけは妻が幾つかの漫画の全巻セットをメルカリで買ってみたところから。これに長女が乗ってくる形に。漫画とはいえ、長女からすればそれなりの量の活字なので温かく横目で見守っていたところ・・・

「銀の匙」読み終わったので、同じ作者の他の漫画読みたーい。じゃあ、この「鋼の錬金術師」ってのを。。。

そうか、既に完結した作品から探すとなると、こんな順番の出会い方もあり得るのか。。。銀の匙に出会ったのも、酪農とか農業高校が舞台なら動物好きの娘が喜ぶんじゃないかと思ってと妻。

名作から名作をまさかの順番で。

こんな形でハガレン一気に読み返すことになるとは贅沢の極致。連載中に少しずつ読む昔も楽しかったですが、今や待ち切れません。最初から定評のある作品、それも完結作品を浴びるように読んじゃうのって楽しい。

そして全27巻(一部新品含む)が3,300円プラス着払い1,000円ポッキリとは等価交換の基本原則からも外れているけど、錬金術的に大丈夫か・・と心配しちゃうレベル。

ウォーキング・デッド〜海外ドラマ視聴メモ

この3月、夜の時間が空いたので娘達が寝静まった夜にWOWOW録画で見始めたのが人気作ウォーキング・デッド。えぇ、今頃ですが。

最初は非日常な世界で進行する展開についていけなかったものの(食事中にも観れないし、娘の前でも観れないし)、結局これは限界の環境下に晒されたグループを観察する人間ドラマなんだと魅力を感じ始めてから一気にドラマの世界に没入。

シーズン2の最終話を丁度見終わり、続くシーズン3と4が4月にWOWOWで放映予定なのを確認して続きが楽しみな状態です。

英語音声、日本語字幕で観てしまいましたが、英語学習的には英語音声、英語字幕がいいですよね。そういえば海外ドラマを観ることを英語学習としてこれまで正当化していたっけ。(あまり効率がよくない学習法)

(以下、軽くネタバレ含みます)

それにしても、実は皆、既に感染していた・・という点については時節柄ムムムと唸ってしまいました。冷静になりづらい社会状況だからこそ、心を落ち着けて生き延びよう。

■ 海外ドラマ視聴メモ(2020年)・・19話
・ウォーキング・デッド シーズン1〜2

 

まさかのちょんまげ〜ガールズx戦士シリーズ

観始めて3年目が終わろうとしていますガールズx戦士シリーズ。

アイドル・・魔法・・ときて、現在はひみつ、ひみつx戦士 ファントミラージュです。プリキュア一強に立ち向かおうとしてる女児向け特撮ドラマ。

(公式HPから拝借)

流石に中年のおっさんが口にするにはあまりに不気味な日曜朝の習慣なので、職場では完全に「ひみつ」として会話に挟むことはありません。DVDボックスを買うこともありませんが、ちょっと気になっているのは秘密です。

今年5月に初めての映画化されると聞いて、これは娘連れて応援鑑賞だな・・と覚悟したのですが、宣伝CMを観ていてぶったまげ。

なぜ・・ちょんまげ。

これには脱毛、いや脱帽です。想像の斜め上を攻めてきますね、三池監督。

そして、Girls2ステージも観に行きたい。これは過去の二作品と現在の作品のメンバー有志が集まるアイドルユニット。こうして以前のメンバーの成長を見守れるのは娘の父親にも響く仕掛け。

いや、よく考えられているな、、と感心しつつ関心。

中年視点で Shall we ダンス?

10数年ぶりに名作Shall we ダンス?を鑑賞。娘達に観せたかったのですが、結果、自分が真剣に観てしまいました。

映画が公開されたのは1996年1月ですから、自分が大学生でまさに現役の社交ダンサーの頃。社交ダンス界の一人として公開を心待ちにしていたことを思い出します。

その後も何度か鑑賞しましたが、最後に観たのは2000年代半ばか。それから10数年たっての今回。(周防監督の新作カツベン公開記念の再放送)

自分が40代の杉山さんの思いや設定やに完全に共感していることに気がつきました。昔は持てなかった中年視点。

美しくてちょっぴり怖い妻と可愛い娘達に恵まれ、念願の家は手に入れてないけど仕事や家庭に大きな不満もなく、でも・・という感じで自分の設定に置き換えながら作品世界に没入。

この20年ちょっとで日本の社会も随分変わった気がします、当然、夫婦の在り方も。ただ、昭和と令和の差・・というだけではなく。

久しぶりに幸せというものを考えてみました。家族皆で幸せになろう。あと、久しぶりに踊りたくなった。

十二国記シリーズ

今更ですが、小野不由美さんの十二国記シリーズ。

以前から、良い!という噂は本読みとしては聞いていたものの、手に取る機会がなかったこの十二国記シリーズ(小野不由美さんの他の著作も)。

昨年末に18年ぶりのシリーズ新作長編が刊行・・と大々的に本屋で売り出していたので、いっちょ年明けの一発目に読み出すか・・と手に取り、完全に蓬莱に戻って来れなくなりました。

新潮文庫の完全版の既刊11冊を大人買い、年明けに1冊目を読んだところから、貪るように次から次へ・・と新作「白銀の墟 玄の月」に辿り着きました。

おそらくわずか半月の間に、序章である「魔性の子」から始まり「黄昏の岸 暁の天」までを初読で一気に読むような贅沢を味わっている読者はそうはいないでしょうから(普通は次作を待ち焦がれながらジッと待つはず)・・ただただ幸せに浸っております。

例えるならば今から初めてキングダムを1巻から読みだすような感じ。いや連載に間が空いたという意味ではハンターハンターか。

キングダムと違うのは、物語は時系列ではなく、同じ世界を舞台にしながらも、様々な時代と国、登場人物が語られており、それらが複雑に折り重なってゾクゾクするような重厚な盛り上がりを見せてくること。

最近巷に溢れている安易な異世界転生モノを楽しんでいる若人達には特に本作に手を伸ばして欲しい。全く別次元の読後感がそこにありますゆえ。

ということで若人ではありませんが、あと4冊ほどどっぷりとあちらの世界に沈ませて頂きます。いや、ホントお勧めです!

ノーサイドゲーム

妻に引きずられて観始めたノーサイドゲームにどハマり。

(串カツ田中とコラボ企画も)

それにしてもビジネスの仕立てとしても興味深かったのがこちらのお膳立て。TBS日曜劇場に池井戸潤さんの書き下ろし小説を持ってくる妙手。

熱い物語の裏に熱い作り手の息吹が感じられて、ラグビーにはさして詳しく無いもののすっかり持って行かれて、なんだか自然にラグビーW杯に誘導された気がします。(TBSは直接放映に絡んでいないのに)

池井戸さんの原作もしっかり読んで万全の体制。(ドラマの方が本より完成度が上な気が)そしてドラマを超えたリアルな試合が並んだW杯。ドラマ以上にドラマな展開に興奮の連続。

果たしてラグビー協会とトップリーグは変わるのか、変われるのか。今から注目です。

日本の映画料金はちと高い

日本帰国後、時々映画も観に行っていますが少々料金が高い気がします。平均すると1,800円ぐらいでしょうか。

(アラジンは日本語と英語、両方観にいってしまいました、観劇部的には。。)

(トイストーリーは泣ける)

(長女連れで行ってきました、お父さんもビアンカを選んだなぁ・・と昔を懐かしみつつ)

やっぱり1人あたり1,000円ぐらいで観たい気がします。ポップコーンや飲み物を買うとより割高にもなりますし。

(まぁ、買いますけど)

WOWOWの月額料金が2千円ちょっとだと考えると、ちょっと財布の紐がしまってしまう映画鑑賞。出来れば劇場で応援したい気持ちもありつつ、悩ましいところです。