モンハンで学んだレシピをリアルで実践。
豚肩ロース1.2キロを塩コショウして一晩寝かせたら、表面をしっかり焼き固め、
この状態から、オーブンに入れて160度、45分x2で両面をじっくり焼きます。タタタタン・・1.2.3.
■ File No. 63 こんがり肉
はい、上手に焼けましたー!
近所の肉屋さんで、かたまりの肉を焼きたいんですけどーって話たら、牛?豚?と返され、値段を考えて迷わず豚を選択。
ZIPのもこみちを目指すよりは、やっぱりケンタロウ。
■ File No. 60 トキシラズのムニエル
鮭の旬である秋以外に取れるので時知不(ときしらず)ということを再確認する道産子。身にたっぷり脂がのって大変美味。
■ File No. 61 朝顔菜炒め
東南アジアでお馴染みのこの野菜には、朝顔菜という別名もあるんですね・・って、え!?日本では、ある個人企業が「空芯采」と「エンサイ」で商標登録しているから、この名称が使えないんだとか。そんなバカな・・・ (この企業でしょうか・・しかし、自分で開発した植物でもないのに一般名称を登録とかって)
■ File No. 62 フォー・サオ
ベトナムの米の麺フォーを、サオ(炒める)とこうなります。ヌックマムの深みのあるしょっぱさと、パクチーの香り、レモンの酸味が渾然となると俄然ベトナム気分。さて、寝る前に思わず魚屋で衝動買いしたスルメイカ三杯を塩辛にしないと。うまく水気を切るのがコツですよね。
男子ごはんを録画しているだけで、この家には男子は自分しかいないというこの事実。気が付けばマイノリティ。
■ File No.58 ゲソバター混ぜ御飯
間違いなく殿堂入り。新鮮なイカのゲソを、多目のバターで本当にサッと火を通して醤油、隠し味にナンプラー。炊き立ての御飯に混ぜ込んで食す・・・・最高。肝と身と耳は久しぶりに塩辛にしました。
■ File No. 59 はまぐりエキス熱燗
目の前に大量にあるハマグリはダシガラです。メインは左手の白いエキス。ハマグリに火を通す際に1合ほど入れた前日の日本酒の残りです。これが適度にアルコールがとんで、ハマグリのエキスが濃縮して恐るべし美味スープに。この濃厚な美味さ、癖になりそうです。次回はもう少しお酒いれようっと。。。
■ ひき肉と茄子、キャベツ炒め
柚子胡椒を味付けに使いたかったのだが、いまひとつ中途半端に。そもそも豚挽き肉ではなく、牛挽肉だった時点で味の組み立ての想定がずれたかもしれない。やっぱり挽肉は牛より豚のほうが使いでがあるかも。
こうしてみると、結構楽しんで料理しているかもしれない。
週末中心ですけど。
週末中心に旦那ごはん活動も継続中。
(金曜の晩は、鉄分補給のベジレバ炒め、よく作ります)
(土曜の晩は豚しゃぶ)
(日曜の晩は、タマネギたっぷりオニオンスープと、豚タン炒め)
あ、オニオンスープは美味しかったので100皿にカウントしておこう。
■ File No. 56 オニオンスープ
クックパッド見渡す限りは、じっくりあめ色炒め系と、レンジでお手軽チン系に大別されますが、時間があったのでしつこく炒めました。炒めながら本読んでいたら、妻が呆れていましたが。
オニオンスープで洋風雑炊にするのもナカナカでした。茹でた小松菜などをトッピングしましたが、トマトを入れるのも良かったです。
(本日、月曜の晩はイサキのムニエル)
恥ずかしながら、皮に切れ目を入れるのを忘れたら、すっかり反りかえりました。半身で千円とは結構なお値段ですけど、流石に魚屋お勧めだけあって新鮮で美味しかったです。
料理楽しい。(妻もニヤリ)