来週は外食続きでしょうから、出来るだけお家御飯。

■ File No.69 ベトナム風アサリ汁
香菜とニュクマムがあれば、あとは小松菜でもベトナム風味。良く飲んだ翌朝(すでに昼前ですが)はこれを御飯にかけて頂くのが好き。

安いトマトでも、ミニトマトでも、皮を剥けば美味しくなるよというのはF家からのアドバイス。確かにそれだけで大違い。これからは皮を取ろう。

■ File No.70 グリルドポーク生姜焼き風
近所のお肉屋さんで豚肩ロース600グラムを買うと、「今日はどうやって料理するの?」ですと。焼くか茹でるかしかまだやってませんけど、味とか、火の入れ加減とか色々変えるところありますよね。
今回はあえてショウガ焼き風のソースを合わせてみました。
赤ワインとの相性も悪くない感じ。
美味しい美味しいと食べてくれる妻がいると休日も料理のしがいがあります。
週末に漬けたイカ肝塩辛が良い具合にこなれ、今週は毎朝楽しめました。

■ File No. 68 イカ肝のみ塩辛
今回、目の粗めな小ザルで冷蔵庫内に寝かせて水分を抜いたのが良かったようです。イカの身を合わせないほうが肝の濃厚な味を楽しめるので、最近の好み。
ふぐ、たら、あんこう、かわはぎ、かさご・・・と色々美味しい魚介の肝はありますが、新鮮なスルメイカの肝は、数ある中でも味と値段の総合パフォーマンス最高。
これでたったの200円なんて、幸せ。
録り貯めた男子ごはんを見ながら、この週末は旦那ごはん。
■ 土曜の晩御飯

脂がたっぷりのった秋刀魚に、イカ刺身にポテサ、小松菜のおひたしは奥様が。お酒は日本酒と白ワインの二段構え。

■ File No.66 男のポテトサラダ
先週のF家で頂いたポテサが美味しかったので早速作ってみました。北海道産のキタアカリに、タマネギと生ハムとイタリアンパセリ・・・この組み合わせは◎。
ポテサ、美味しいので色々なレシピを試してみたいと思います。
■ 日曜の晩御飯

餃子と油和えそば、水菜のサラダは奥様が。

■ File No.67 油そば
ごま油とオイスターソースをメインに、すし酢、めんつゆ、豆板醤などなどをブレンド。よくぬめりを取った中華麺の上に温泉卵とネギ、白ごまを散らして出来上がり。
月曜の朝御飯には土曜に仕込んだイカ肝塩辛が美味しくなってくるかな。ストレス解消と家事分担で一石二鳥。

ふと目を放すと娘が僕のマフラーを使っていた。
離乳食はいつから作らせてもらえるのだろうか。
モンハンで学んだレシピをリアルで実践。

豚肩ロース1.2キロを塩コショウして一晩寝かせたら、表面をしっかり焼き固め、

この状態から、オーブンに入れて160度、45分x2で両面をじっくり焼きます。タタタタン・・1.2.3.

■ File No. 63 こんがり肉
はい、上手に焼けましたー!
近所の肉屋さんで、かたまりの肉を焼きたいんですけどーって話たら、牛?豚?と返され、値段を考えて迷わず豚を選択。
ZIPのもこみちを目指すよりは、やっぱりケンタロウ。

■ File No. 60 トキシラズのムニエル
鮭の旬である秋以外に取れるので時知不(ときしらず)ということを再確認する道産子。身にたっぷり脂がのって大変美味。

■ File No. 61 朝顔菜炒め
東南アジアでお馴染みのこの野菜には、朝顔菜という別名もあるんですね・・って、え!?日本では、ある個人企業が「空芯采」と「エンサイ」で商標登録しているから、この名称が使えないんだとか。そんなバカな・・・ (この企業でしょうか・・しかし、自分で開発した植物でもないのに一般名称を登録とかって)

■ File No. 62 フォー・サオ
ベトナムの米の麺フォーを、サオ(炒める)とこうなります。ヌックマムの深みのあるしょっぱさと、パクチーの香り、レモンの酸味が渾然となると俄然ベトナム気分。さて、寝る前に思わず魚屋で衝動買いしたスルメイカ三杯を塩辛にしないと。うまく水気を切るのがコツですよね。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。