「男のパスタ道」読了。今すぐにペペロンチーノを作ってみたくなりましたが、さすがに夕食後ゆえ、自重。
- 男のパスタ道 (日経プレミアシリーズ)/日本経済新聞出版社
- ¥918
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恐ろしいことに、この本は一冊かけてペペロンチーノだけを追求しています。一部揃えられない食材がありますが、どれぐらい究極のペペロンチーノに迫れるかが今から楽しみ。
唐辛子を長女が食べられないので、夫婦で味見ということになるでしょうか。どうせパスタを定番にするなら、ペペロンチーノにカルボナーラ、あとはトマト系、魚介系も手を出すべきか。
週末の我が家のお昼はパスタを定番にするのはいい案かも。
最近のアラフォーの男メシ、パスタ編。
(アンチョビクリームパスタ)
(生ウニクリームパスタ)
■ 96冊(2014~)
Hマートでベイビーサーモンと初遭遇。道産子としては、ここでお買い上げしなくてどうするか。
(確かにベイビーサイズ、しかしこれで7ドルだからお買い得!)
多分このぐらいのサイズの鮭だと買い手がつかないから特売だったのでしょう。鮮度もよくて、どこからどうみても美味しそう。
(出刃包丁が久々の出番に喜んでいます)
結局・・
(腹側の身はサッと塩して焼いて頂きました)
(頭と尾とアラは三平汁にして頂きました)
あと背の身は刺し身状態にして酒しょう油ミリンでヅケ状態して一旦冷凍。念のため寄生虫を冷凍駆逐してから生で頂くことに。
ホントに鮭は小さくても捨てるところが無い魚だなぁと感心。こうして丸のママ買えば財布にも優しくていい感じ。(また見かけたら買おう)
先ほど、当面ラストになるであろう一人飯を終了。今後は家族到着するので「アラフォーの男メシ」に改題したいと思います。
(ラストはさっぱりとトロロ蕎麦で、サタデーランチゆえ)
すっかり料理習慣が根付いたので、週末含め引き続き研鑽を深めたいと思います。しばらく妻の両親も滞在となりますので、まずは皆さんの好み把握からか。
妻はたいがい何でも僕の作るものを美味しい美味しいと食べてくれますが、長女はきっと味のストライクゾーンもシビアなはず。
好き嫌いの少ない子供達になんとか育てたいと思います。
そのほうが生きる力が強くなると思うので。
■ グリル残り野菜のグリル
■ 長芋ひき肉炒め
アラフォーの一人飯、再開はおそらく来年の妻子夏休み帰省時でしょうか。それまでは一緒に食事してくれる人がいる生活を楽しませて頂きます。
もうすぐアラフォーの一人飯も、男メシに番組改編。
カウントダウンをかみしめながら、静かに一人飯しております。
■ トマト茸ニラ卵とじ
■ たまにはウニ丼(料理じゃないけど)
大量消費の米国生活ですが、マイルールは食材をとにかくムダにしないこと。なので一度買い物に行くと結構長い間冷蔵庫の中身を一掃するのに時間がかかります。
問題は週末の家飲み食堂向けに解凍した食材などが余る時。今回も解凍した生牡蠣が余り、遅い時間でしたが夜食に食べざるを得ない状況に。(翌日は会食だったため)
さて牡蠣をどうやって食べるのが美味しいか・・・そんなことを考えてレシピサイトを眺めたりするのが良い娯楽だったりします。(一人飯ラボ状態)
■ 牡蠣バターライス(我ながら絶品)
・・・絶品はいいけど、この時間(22時過ぎ)にこんなに食べられないし。。やむをえず翌朝に向けて残し、さらに食べきれないときはそこまで。(結局完食)
同じような状況が本日も発生。
(とにかくコレ以上食べないように皿を遠くに押しやって抵抗)
「自炊」x「食材をムダにしない」x「少食で太らない」
どうもこの3つの要素が並列に成立しないため、困っています。
1ヶ月を切ってカウントダウンがはじまりました。
アラフォーの一人飯生活。
■ ラタトイユのトマト抜き炒め
■ ハヤシライス
■ 牛タンのジャンバラヤ風
■ トマト豚バラのゆるゆる卵とじ
こうして並べてみると素材的にはあまり代わり映えしないもの食べてますね。平日こそ少々冒険して、休前日の家飲み食堂で研究成果を発表したい気も。
しかし、平日は帰宅は20時~22時となるので、なかなか買い出しの気力も低く、週末に買い込んだ食材をどうやって食べていくかで精一杯。(一人飯だと)
なお、11月からの新カテゴリ名は「アラフォーの男メシ」に決定しました。(あと数年するとアラフォーも名乗れませんが)
こうして仕事以外のどうでも良いことを、ひとつひとつ判断していくのも平日夜の娯楽(ストレス解消)となっております。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。